元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『赤這温泉 阿部旅館』2種類の泉質の違う自家源泉に貸切で入れる旅館に日帰り入浴してきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!宮城県大崎市の鳴子御殿湯駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!東鳴子温泉にある『赤這温泉 阿部旅館』って人気温泉旅館に日帰り入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

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駅から線路沿いをひたすら真っ直ぐ進んで行きます。

 

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真っ直ぐ進んで、いさぜん旅館の前で裏路地に右折します。

 

いさぜん旅館もすんごく個性的でいい泉質の温泉だから見てみて!!

 

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国道47号を渡り、江合川を渡って行きます。

 

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橋を渡ったら交差点を左折します。

 

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そしてひたすら真っ直ぐ進みます。

 

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民家すら見当たらなくなりますがひたすら真っ直ぐ進んで行きます。

 

いつになったら辿り着くのじゃ!温泉街から逸れに逸れまくっておるぞ!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああああ!温泉街の外れにある温泉なんだよおおおお!!

 

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鳴子御殿湯駅から歩くこと15分、赤這温泉阿部旅館が見えてきました。

 

前回は廃墟みたいじゃったが、今回の温泉は民家みたいな旅館じゃな

 

『赤這温泉 阿部旅館』

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赤這温泉阿部旅館(あかばいおんせん)は、2種類の泉質の違う源泉100%掛け流しの温泉付きで1泊2食8520円という破格で泊まれる旅館なので、かなり人気でなかなか予約が取れないことで有名です。

 

館内

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館内に入ると玄関と受付だけがあり、こじんまりとした雰囲気です。

 

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受付から曲がりくねった客室のある廊下の先に浴室があります。

建物は古いのですがリフォームされていて綺麗です。

 

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湯治宿なので炊事場もあります。

 

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浴室があるのは別棟になっていて雰囲気が変わります。

 

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2つの浴室があって、手前が硫黄泉の赤這温泉3号泉、奥が硫酸塩泉の赤這温泉1号泉の浴室になります。

 

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全浴室貸切で、扉の前に貸切の札をかけてから入ります。

 

上がった時はちゃんと外さないとメッ!なんだぞ!

 

赤這温泉1号泉浴室

赤這温泉3号泉浴室が清掃したばかりで半分しか入っていないので、まずは赤這温泉1号泉から入ります。

 

片方の浴室には入れない!

 

つまり白夜たんと混浴♡YATTA!!

 

見たら殺すぞ!

 

グサッ!

 

もう既に薙刀で刺されてるんだけどおおおおお!!

 

脱衣所

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4畳くらいの細長い脱衣所で、木製の棚に脱衣籠が乗せられているだけのシンプルな構成でした。

脱衣所には洗面台はもちろんのことドライヤーも設置されていませんでした。

 

浴場

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浴場はレンガ張りで10畳くらいの広さでした。

6人くらい入れるタイル張りの浴槽が一つだけあります。

 

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洗い場には水のカランが2基だけ設置されていました。

 

冬でも冷水で体を洗うドM仕様なのね!!

 

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浴槽には、緑がかかった茶色い濁った温泉が入っていました。

見通しが20cmくらい濁っていて底は見えません。

 

クッソ!濁ってて白夜たんのナイ◯チがかろうじて見えるくらいだったの・・・

 

見るなと言っておろうが!!

 

グサッ!

 

あああああああああ!!

 

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湯口からは勢いよく注がれていて、鉄錆臭さと硫黄臭がしました。

湯口は触れなくはない熱さですが、45度くらいはあって熱かったです。

 

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切り込みから温泉が流れるようになっているのでオーバーフローはしていませんでした。

 

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温度は42度くらいでちょっと熱め、温泉からは鉄錆臭さとタイヤのようなアブラ臭がしました。

 

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ツルツルサラサラした肌触りで、キシキシ感がかなり強く肌触りが硬めの温泉です。

温まりやすく冷めやすい泉質で、脱衣所に戻った途端にすっと汗が引いていきました。

 

動画も撮ったから刮目してね!

 

泉質

泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
源泉 赤這温泉1号・赤這温泉3号混合泉
泉温 62.2℃
PH値 6.8

 

赤這温泉3号泉浴室

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上がる頃には、赤這温泉3号泉の浴室が入れるくらいにはお湯が溜まったとのことで入浴してみます。

 

脱衣所

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脱衣所は、赤這温泉1号泉浴室と同じ広さ同じ構成でシンプルです。

もちろん洗面台もドライヤーもありません。

 

浴場

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赤這温泉1号泉浴室と同じくレンガ張りの10畳ほどの広さで、6人くらい入れるタイル張りの浴槽がひとつだけありました。

 

赤這温泉1号泉浴室をそのまま反転させた浴場なの!

 

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洗い場は水のカランのみのドM仕様。

 

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浴槽には薄らと白く濁った温泉が張られていました。

 

薄ら濁ってる程度だから底が丸見えで、白夜たんも全身丸見えだったの!!

 

ジロジロ見るな!この変態筋肉ダルマ!!

 

グサッ!グサッ!グサッ!

 

薙刀で目潰しなんて最低だぞおおおおお!!

 

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薄らと白濁した温泉には、卵スープのような白くてひらひらした大きな湯の花がたくさん舞っていました。

 

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湯口からは勢いよく注がれて鮮度がとても良かったです。一番風呂だから特に。

湯口からは鉄錆臭さと硫黄臭とガソリンのような匂いがほんのり香ります。

 

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ツルツルサラサラした肌触りで、肌への引っかかりが無くかなりさっぱりとした肌触りです。

 

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ガソリン臭さと揚げ物のような軽くて香ばしい匂いがして、これまで嗅いだことのないような温泉の匂いです。

 

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入浴しているうちに浴槽いっぱいまで溜まりました。

こちらの浴槽に切り込みがあるのでオーバーフローしていません。

 

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温泉が溜まってから見てみると青白く濁っていて、底がかろうじて見えるほどの濁り具合でした。

 

白夜たんのがかろうじで見えるほどの濁り具合だったの!

 

どこを凝視しておる!愛刀で微塵切りにされて排水溝に流されたいようじゃな!!

 

グサッ!グサッ!グサッ!グサッ!

 

あああああああああああああ!!

 

動画も撮ったから刮目してみてね♡

 

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赤這温泉3号泉は、温まりやすく冷めにくい泉質で、着替えて浴室から出た後も汗がダラダラと止まりません。

 

泉質

泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
源泉 赤這温泉3号
泉温 71.8℃
PH値 7.2

 

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赤這温泉3号泉の保温性が高くて、外に出ても汗が止まらないの!

 

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ワンワンワンワンワンワンワンワン!!

 

ちょ!吠えないで!うしるきゅんは敵じゃない!わんわんおの味方だぞ!

 

なんでいっつも吠えられるのかなあ!?

 

近所を散歩している犬にも、近所で飼われてる犬にも、アクアマリンで飼われている犬にも!!

 

もふもふしたいくらいワンコが大好きなのに!!

 

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どこからどう見ても、この身なりのせいじゃぞ

 

そ、そんなあ・・・

 

営業時間・料金・アクセス

営業時間(日帰り) 9:00~14:00
定休日 不定休
日帰り料金 大人500円 、小人300円
アクセス JR陸羽東線「鳴子御殿湯駅」から徒歩15分
場所
詳細 公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡