みんなー!うしるだよー☆
今回はねえ!中国のQRコード決済サービス「Alipay(アリペイ/支付宝)」で深圳地下鉄乗る方法を紹介するぞ!
刮目してみてね♡
Alipay(アリペイ/支付宝)で深圳地下鉄に乗る方法
Alipayで地下鉄に乗車する場合、スーパーやレストランのようにQRコードを表示させただけでは乗車できません。
各都市ごとに地下鉄専用のQRコードを発行しないといけなく、実名認証、中国の電話番号でのSMS認証等、都市によって登録方法が異なります。
今回は、実名認証が必要な深圳地下鉄の登録方法を紹介します。
試しに上海地下鉄で登録してみたら実名認証不要だったぞ!
実名認証
トップページ右上の「モバリティ」をタップします。
右上の地名が書かれたところ(デフォルトでは杭州)をタップします。
都市選択のページが表示されるので、人気の都市から「深圳市」をタップします。
右上の地名が「深圳」になったことを確認して、「地铁码」をタップして地下鉄用の画面を表示させ、「前往査看」をタップします。
下の「深圳通乘车码」の「前往开通」をタップします
「View《Taransport Code Service Agreement》」にチェックを入れ、「Agree and obtain card」をタップします。
実名登録の画面が表示されるので、「氏名」、「携帯電話番号」を入力します。
そして「証明書の種類」の空欄をタップします。
上記のようなプルダウンが表示されるので、「护照」をタップします。
护照は中国語でパスポートのことです。
「証明書番号」の欄にパスポート番号を入力します。
記入欄を全て入力し終えると、「支払いパスワード入力画」が表示されるのでパスワードを入力します。
「今すぐ使う」をタップします。
すると深圳地下鉄用のQRコードが表示されます。
地下鉄に乗る方法
それでは深圳地下鉄に乗車してみましょう。
まずは改札の前にある保安検査場で手荷物検査を受けます。
飲み物などの液体は専用の機械で検査するので、事前に取り出してから、X線手荷物検査装置にかけます。そして、飲み物などの液体を保安員に渡して専用の機械で検査にかけます。
手荷物検査を終えたら、Alipayのアプリを立ち上げて「モビリティ」をタップします。
デフォルトでは、「公交码」と言うバス専用のQRコードが表示されるので、「地铁码」をタップして地下鉄専用のQRコードを表示させます。
地下鉄専用QRコードが表示されました。


自動改札機のQRコードリーダー(白く光っているところ)に、QRコードをかざして改札を通ります。
自動改札機を通ったらホーム階に降りて地下鉄に乗車します。
目的地の駅で降りて改札を目指します。


駅を出る時も同じく、自動改札機のQRコードリーダー(白く光っているところ)にQRコードをかざします。
乗るたびに地下鉄専用QRコード表示させるの地味に面倒くさいのよね・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました♡