みんなー！うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ！山形県の東根駅にやって来たんだ！
東根と言ったら東根温泉だよね！？
だから今回はねえ！東根温泉にある「あづまや」って温泉旅館に日帰り入浴するんだ！
そして、今回は特別ゲストとしてApple教から音尾奏たんを連れて来たぞ！
なんで今回は私だけなの？白夜でも良くない？
え？白夜たんは駅から歩くから拒否されたし、今日東根に来れる暇人が奏たんしかいなかったからさ！！
あのまな板女裏切りやがったな・・・
え？ナナたん嘘ついてたの！？
まあいいや！刮目して見てね♡
まずは駅前から真っ直ぐ伸びる通りを進み、一つ目の交差点を左折します。
そして、ひたすら村山駅方面に進んで行きます。
東根駅から15分くらい線路の隣を歩いてるんだけど、どうして温泉街の近くに駅を作らなかったの？馬鹿なの死ぬの？
うんうん♪山形新幹線が通ってる線路の近くの好立地なのに、駅から遠いし新幹線は止まらなくて過疎ってるから分からなくも無いけど、奏たん口悪過ぎ
セブンイレブンが見えてきたら交差点を右折します。
ほら！やっと東根温泉に辿り着いたぞ！
駅から遠すぎ
そして、東根グランドホテルが見えたら左折します。
ここじゃないんかい！
そして突き当たりを右折します。
そして、つくばって広告が貼られた電柱のある交差点を右折します。
『民謡の宿 あづまや』入浴して来ましたの！
右折して少し進んだ所にあるのが「民謡の宿あづまや」です。住宅街のど真ん中にあります。
温泉街に入ってからも遠すぎ
館内に入ると広めのロビーがあり、左側に受付がありました。
すみませーん！うしるきゅんが温泉入りにやって来たぞー！
すみませーん！誰も居ないならここで脱いで温泉入っちゃうぞ！！
犯行予告やめて！
ロビーの奥は仕切りがされていて椅子とテーブルが並べられていました。
食事会場として使用されているのでしょうか？
受付から廊下を奥に進んだ突き当たりに浴場の出入口ががありました。
男湯
左側に女湯、右が男湯になってました。
さ〜て、温泉！温泉！駅から25分歩いて疲れちゃった！
さりげなく女湯に入ってこないで！！
脱衣所
脱衣所は、6畳くらいの広さで、奥に入ったところに棚があります。棚には着替えを置く籠が入っていました。
棚だけで貴重品を入れて置くロッカーはありませんでした。
洗面台は入って目の前に3基あり、ドライヤーはなく、カミソリだけが置いてありました。
普通逆じゃね？
浴場
浴場には10人が入れるくらいの浴槽が一つだけありました。
シャワーとカランは入って右側の壁に4基、左手前の壁に1基の合計5基ありました。
湯口はそこそこ勢いよく温泉が注がれていて、僅かながらオーバーフローしていました。
温泉は、赤みがかった琥珀色で、色が付いているだけで濁ってませんでした。
埃のような灰色のふわふわとした湯の花がたくさん舞っています。
温度は42度くらいで入り始めは、熱く感じますが、入っているうちにちょうどいい温度になります。しかし、熱気が篭りやすい浴場で、サッシを全開にしていても熱気が篭ってしまうほどで、長く入っていられません。
トロトロしていて肌触り滑らかで、若干のキシキシ感と肌に引っかかる感じもありました。
モール泉特有の匂いと焦げたような匂いがします。ほんのりと硫黄臭のようものも感じられました。
温まりやすく湯冷めしにくい（熱気が篭りやすい浴場も相まって）ので、冷水シャワーを浴びると気持ちが良く、温冷浴が捗ります。
常連客の爺さんも温泉と冷水シャワーの温冷浴をやってて、シャワーや後は床でセクシーポーズしながらトドネしてたぞ！！
あづまやの次は来た道を戻って、東根グランドホテルの隣にある「花の湯ホテル」に入浴するぞ！
ここって廃旅館じゃなかったんだ
泉質・営業時間・料金・アクセス
| 泉質 | ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉（低張性弱アルカリ性高温泉） |
|---|---|
| 源泉 | 東根温泉協同組合14号源泉 |
| 泉温 | 52.6℃ |
| PH値 | 7.9 |
| 営業時間（日帰り） | 10:00～20:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 日帰り料金 | 大人500円、小人350円 |
| アクセス | JR奥羽本線「東根駅」から徒歩25分 仙台駅から山交バス「48ライナー」で『公立病院前』バス停下車、徒歩10分 |
| 場所 | |
| 詳細 | 【楽天トラベル】【 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
