元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『道後温泉別館 飛鳥乃湯』観光スポットな共同浴場に行ってきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!伊予鉄市内電車の道後温泉駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!道後温泉にある『道後温泉別館 飛鳥乃湯』って共同浴場に入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

飛鳥乃湯へは、駅前から伸びる道後温泉商店街(道後ハイカラ通り)を通っていきます。

 

ん!?可愛い女の子発見!!

 

ねえねえ?うしるきゅんと一緒に温泉入らない?

 

なんじゃ、またいつもの病気か?

 

涼(すず)、こんな変態筋肉ダルマ置いて行って先に行こう

 

うん・・・

 

ちょっ!無視しないで!みんな突っ込んでよう!!

 

商店街を真っ直ぐ進んで行きます。

 

これは温泉むすめならぬ、温泉男かなあ?

 

それにして随分顔面偏差値が引くこと・・・

 

商店街をひたすら真っすぐ進んで、商店街の終わりのT字路を右折します。

 

『道後温泉別館 飛鳥乃湯』にやって来ましたの!

道後温泉別館 飛鳥乃湯』は右折してすぐのところにある、ド派手な広場が目印のこの建物です。

観光スポットと化していてここで写真を撮っていく人が集まってました。

 

館内

入浴券の購入は玄関の外にある受付で行い、玄関の中にある受付で入浴券を渡して館内に入ります。

 

受付の向かい側には、鍵付きのシューズボックスが設置されています。

こちらで靴を脱いで中に入ります。

 

ロビーには受付の他に、風呂上がりに休憩できるベンチが設置され、館内着の浴衣が展示されていました。

 

クッソ!なんで入浴のみの入浴券を買ってしまったんだ!

 

休憩室付きの入浴券買っておけば、浴衣姿のナナたんと涼たんを拝めたのに!

 

館内に券売機があれば!チクショウめ!

 

妾はどうした!?

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああ!白夜たんはいつも巫女装束だから浴衣着ても変化ないでしょおおおお!!

 

 

男湯の脇には自販機とロッカースペースがあります。

 

コートがかけられる縦長のロッカーや、大きめの大きさのコイン式にロッカーがあります。

 

そして向かいには、瓶の牛乳やコーヒー牛乳、ポンジュースの紙パックが販売されている自販機が設置されていました。

 

2階には、大広間休憩室と個室休憩室があります。

どちらも有料で入浴+大広間休憩室付きの入浴券か、入浴+個室休憩室付きの入浴券が必要です。

 

出典:道後温泉公式サイト

大広間休憩室は和モダンな内装になっています。

 

出典:道後温泉公式サイト

個室休憩室は部屋ごとに装飾が異なっています。

 

男湯

さーて入浴するぞ!

 

脱衣所

出典:道後温泉公式サイト

脱衣所は、20畳ほどの広さで、木製のロッカーが3列並んでいました。

ロッカーは鍵付きですが、コイン式ではなく、小銭がなくて困ることはありませんでした。

 

奥にはドライヤーが置かれた棚があって、ドライヤーが3台置かれていました。

 

浴場側にトイレが二つあります。

浴場入り口に洗面台が3基設置されていました。

 

写真撮影禁止だし、人がたくさんいるから写真はないの

 

ゆるちて

 

浴場

出典:道後温泉公式サイト

30畳ほどの正方形の浴場で、出入口には掛け湯が設置され、左側に洗い場、右側に浴槽が設置されていました。

壁は愛媛県の特産品の砥部焼で出来ています。

壁画には石鎚山が描かれていて、30分おきにプロジェクションマッピングで映像が流されます。

 

まずは出入口のすぐ脇に設置されている掛け湯から。

掛け湯は温度は41度くらいで、トロトロとした肌触りの温泉が感じられます。

 

洗い場は3列になっていて、壁側はl字型にびっしりシャワーとカランが設置されていました。

2基ごとにジャンプー、リンス、ボディーソープが置かれてあります。

 

浴槽は15人ほど入れる石作りです。

無色透明の温泉で、湯の花等の浮遊物はありませんでした。

温度は42度くらいでちょっと熱めです。

トロトロとした肌触りで、ちょっとキシキシ感があります。

 

循環してるのでほんのりと塩素臭がするのと、ちょっと温泉がへたってて鮮度は良くありませんでした。

 

真ん中奥に湯口があって、気持ちがいいほど勢いが良かったです。

循環した温泉なので普通に触れる熱さです。

 

 

露天風呂

出典:道後温泉公式サイト

露天風呂は出入口の左隣にありました。

 

周りを壁に囲われて、天井もついてるのでほぼ内湯です。

奥には花壇レベルの日本庭園がありました。

 

露天風呂には、4人くらい入れる広さの石造りの浴槽が一つあり、外気浴ができるように木造のベンチが2つ設置されていました。

湯口からはドバドバと注がれていて、浴槽の切れ込みから温泉が排水されていました。

 

もしかして循環してない、源泉掛け流しなの!?

 

無色透明で湯の花等の浮遊物はありません。

トロトロとした肌触りで、内湯よりトロトロしていて、肌触りなめらかです。

ほんのりと塩素臭がしますが、温泉そのもの匂いと思われる土臭さもほんのりと感じます。

 

内湯はただの銭湯って感じだけど、露天風呂は温泉って感じがあったの!

 

温泉を出るころには外は暗くなり、ライトアップされていました。

 

夜になると建物全体がライトアップされるぞ!

 

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 道後温泉 第1分湯場
泉温 48.0℃
PH値 9.1
営業時間 浴場:6:00~23:00(最終入館:22:30)
2階大広間:6:00~22:00(最終入館:21:00)
2階個室:6:00~22:00(最終入館:21:00)
定休日 無休
日帰り料金 1階浴室のみ:大人610円、小人(2~11歳)300円
2階大広間休憩付き:大人1280円、小人(2~11歳)630円
2階個室休憩付き:大人1690円、小人(2~11歳)830円
アクセス 伊予鉄道市内電車(路面電車)「道後温泉駅」から徒歩約5分
場所
詳細 道後温泉公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡