元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『導専の湯』飯坂温泉にある共同浴場に行って来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!福島県福島市の飯坂温泉駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!飯坂温泉にある共同浴場の「導専の湯」に入りにいくんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

まずは駅前にある橋を渡って行きます。

 

橋を渡っても温泉街の方は左折せず、ひたすら真っ直ぐ進んで行きます。

 

突き当たりまで真っ直ぐ進んで行きます。

 

『導専の湯』にやって来ましたの!

道路の突き当たりにある公衆トイレのような佇まいの建物が「導専の湯」になります。

 

仙気の湯とそっくりな建物じゃな

 

館内

入ると受付と券売機があり、入浴券を買って受付にある回収箱に入れます。

玄関の目の前が脱衣所になっていて、扉を開けたら丸見えの状態です。

 

脱衣所

出典:飯坂温泉公式サイト

脱衣所は、6畳ほどの広さで、入って左側に棚、右側にベンチがありました。

棚は仙気の湯より小さめでした。

貴重品を入れておくロッカーが玄関の前にありますが全部使用されていて使えませんでした。

 

たくさん人が入ってたから写真は無いの

 

福島市観光開発公式チャンネルの動画でゆるちて・・・

 

浴場

出典:飯坂温泉公式サイト

浴場は12畳ほどの広さで入って右側に浴槽があります。

真ん中が仕切られていて、手前がぬる湯、奥があつ湯になっていました。

 

入って左側に洗い場があり、カランが3つありました。

お湯のカランと水のカランのお湯を桶に溜めて調整する方式です。

 

ぬる湯と熱湯はそれぞれ5人くらい入れる広さでした。

温度計を見るとぬる湯が43度、あつ湯が46度を指していて激熱です。

 

もう!ぬる湯が43度とか福島市民は過激派多すぎだよう!!

 

出典:飯坂温泉公式サイト

まずはぬるくないぬる湯に入ってみます。

入り始めはぬる湯のくせしてかなり熱く感じられますが、滑らかな肌触りの湯なのですぐに慣れます。

ぬる湯は、ほんのりと白く濁っていて、湯の花などの浮遊物はありませんでした。

 

若干トロトロした弱アルカリ性温泉らしさがありますが、ツルツルサラサラしたさっぱりとした肌触りです。

仙気の湯そっくりなサラサラとした温泉ですが、仙気の湯よりはトロトロ感が強かったです。

温泉からは、飯坂温泉らしい石膏のような香りがほんのりとしました。

 

次にあつ湯に入浴してみます。

あつ湯薄らと白く濁っていますが、ぬる湯よりは透明です。ぬる湯と同じく浮遊物はありません。

石膏のような乾いた匂いがして、ぬる湯よりも強く感じられました。

 

ピリピリと肌を刺すくらい熱く、入っていると慣れてきますが、すぐに体が熱ってしまうので長湯はできません。

若干のトロトロながら、ツルツルサラサラした肌触りでした。

ぬる湯よりもサラサラとした肌触りで、かなり熱くのでピリピリと肌を刺す感じが強く感じられました。

 

導専の湯の後は、来た道を戻って、飯坂温泉駅から穴原温泉方面に道を進んで行くぞ!

 

ちょっと進んだところにある温泉旅館に泊まるぞ!

 

そう!今日は飯坂温泉駅のすぐ近くにある「平野屋旅館」で一泊するぞ!

 

1泊2食付きで5,500円で泊まれる温泉旅館なんだぞ!

 

もちろん県民割適用無しの通常値段だぞ!

 

次回まで待て!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 若竹分湯槽
泉温 60.2℃
PH値 8.7
営業時間(日帰り) 8:00~21:00
定休日 なし
日帰り料金 大人(12歳以上)200円、小人(満1歳以上12歳未満)100円
アクセス 福島交通飯坂線「飯坂温泉駅」から徒歩7分
場所
詳細 飯坂温泉共同浴場公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡