元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『フォックスバーデン 狐洞温泉』盛岡のベットタウン滝沢市にある日帰り入浴施設に行ってきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!岩手県の盛岡駅にやって来たんだ!

 

今回は盛岡市のベッドタウン滝沢市にある「フォックスバーデン 狐洞温泉」へ温泉に入りに行くんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

バスでフォックスバーデンを目指しますの!

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フォックスバーデンへは、盛岡駅東口の9番、11番乗り場から滝沢営業所 or 滝沢市役所行きのバスに乗って行きます。

 

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盛岡駅から20分ほどで最寄りの「滝沢ニュータウン中央」バス停に着きました。

 

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バス停からフォックスバーデンへは住宅街を通って行きます。

 

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温泉はどこなのじゃ?住宅しか見えんのじゃが

 

待ってよ!今Googleマップで探してるんだからあ!

 

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住宅街の一角に「フォックスバーデン」と書かれた門が見えて来ました。

 

住宅街に溶け込み過ぎてGoogleマップが無いと辿り着けないの・・・

 

『フォックスバーデン 狐洞温泉』にやって来ましたの!

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バス停から歩いて10分くらいの所にフォックスバーデンがありました。

 

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大きく広々とした駐車場の隅っこにフォックスバーデンの建物がありました。

 

ところでなんで狐洞温泉(きつねほらおんせん)って言うの?もしかして白夜たんが掘り当てたの?フォックスだけに

 

ここの地名が狐洞だからじゃ!それと妾を畜生扱いするで無いぞ無礼者!!

 

グサッ!←薙刀が刺さる男

 

あああああ!妖狐も狐みたいなものでしょおおおお!

 

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館内に入るとサーモグラフィーが設置されていて、入館した人(3人ずつ)の体温がモニターに映し出されていました。

 

ここに体温38.5度の人が居るけどいいのかなあ?

 

妾の平熱は38.5度じゃぞ!

 

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入浴券を券売機で購入し、券売機の向かいにある受付で入浴券を従業員に手渡します。代わりに脱衣所のロッカーの鍵が手渡されます。

 

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受付と浴場の間には自販機コーナーがあり、ガチャガチャも置いてありました。

 

大浴場

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廊下の突き当たりに大浴場の入口があります。

 

脱衣所

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脱衣所には、カプセルホテルにあるような細いロッカーが並べられていて、受付で渡された鍵番号と一致するロッカーを使用します。

 

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洗面台は4基あり、ドライヤーは洗面所の両脇に1台ずつ、計2台設置されていました。

 

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ドライヤーには、コインを入れる箱が設置されていて一見有料のようですが、コインを入れなくても動かせ、無料で使えるようになってました。

 

浴場

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出典:フォックスバーデン公式サイト

広々とした浴場に、30人くらい入れる大きさの温泉が入った浴槽、2人くらい入れる水風呂、サウナが設置されていました。

壁側の浴槽の縁が開く取られていて、そこに座って休憩している人が多く見受けられました。

 

脱衣時に誰も居ないから貸切状態なのか期待したら、浴場に先客がたくさん居て写真は無いの!公式の写真でゆるちて!

 

それと公式の写真が女湯しか無くて、位置が完全に反転してるけどゆるちて!

 

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浴場に入って右側の壁一面が洗い場になっていて、シャワーとカランが14基あり、その内ほ2基だけ仕切りがありました。

 

仕切りがある所は、元々上がり湯用のシャワーがあったっぽいの!

 

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カルルス温泉 オロフレ荘

温泉の入った浴槽には、ジャグジーと半身浴出来るが浅めの浴槽が一体になってました。

温泉の入った浴槽の温度は42度くらいの熱さです。

黄色みがかった色が付いていて、北海道の登別カルルス温泉みたいな色をしていますが、それよりも2倍くらい濃い色をしていました。

出汁のような匂いがして、ほんのりとしょっぱかったです。循環しているので塩素臭がするあまり温泉らしさの無いのかと期待はしませんでしたが、しっかりと温泉の香りや色を楽しめました。

 

ぬるぬるとした肌触りですが、肌に張り付く感じはなく、さらさらと流れ落ちるさっぱりめの温泉です。塩化物泉だけあって、かなり温まりやすい泉質なのと、浴場に熱気が篭っているので、身体が火照りやすく長く入っていられませんでした。

 

ジャグジーは、ボコボコ気泡が強めに噴出していました。

湯口のそばにあることと、気泡が弾けてミストになって直接鼻腔に届けられるからか、温泉の匂いを強く感じられました。

 

半身浴出来るように浴槽の一角に段差が付けられ浅くなっていました。

半身浴なら長く入っていられるだろうと思いましたが、浴場に熱気が篭っていてあまり半身浴の意味を成しておらず、長く入っていられませんでした。

 

サウナ

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出典:フォックスバーデン公式サイト

サウナは6畳くらいの広さで、この字にベンチが設置されていました。ベンチは、入って左側と奥が2段、右側が1段になっていました。

かなり熱めのサウナで、入ってすぐに汗がダラダラと止まらないほどです。サウナは熱い方が好みなので、普段温泉施設ではあまりサウナには入らないのですが、こちらは何度も入りました。

 

男湯はこの写真を反転させた構成なんだぞ!

 

水風呂

水風呂は、サウナと温泉の浴槽の間に申し訳程度、2人がやっと入れる広さでした。

湧水を使用しているので水道水より温かく、冷たすぎで手足が痛くならないくらいの温度でした。

サウナはもちろんのこと、温度が高めなので、温泉とも交互浴するのにピッタリでした。

 

温泉とも水風呂を何度も往復しちゃったもんね!

 

味処 紅桜

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館内には「味処紅桜」と言う食堂があり、ランチタイムの11時30分〜15時と、ディナータイムの17時から21時に営業して、昼食も夕食も取ることができます。

 

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食堂にはテーブル席、お座敷、カウンター席がありました。

 

メニュー

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メニューには、定食、丼、ラーメン、カレー、そばと一通り揃っていて、盛岡名物の冷麺もありました。

 

とろろそばとミニまぐろ丼のセット

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とろろそばとミニまぐろ丼のセットを注文しました。

 

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とろろそばは、温かいのと冷たいのから選べて、温かいのを注文しました。

 

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麺は硬めの食感で、そばの風味はかなり弱く、小麦の割合の方が多く感じられました。

つゆは甘味が強く、塩味が控えめのあっさりてした味付けです。そこにトロロの粘りが加わることで、よりまろやかな味わいなっていました。

 

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ミニまぐろ丼は、漬けマグロたくさん乗せられていて、ご飯が見えないくらいでした。

 

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まぐろは甘じょっぱいタレに漬け込まれていて、若干コリコリ寄りの弾力がある硬めの食感でした。ゴマが振りかけられていて香ばしさがいいアクセントになってました。

 

休憩所

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館内には休憩所があり、ベンチ、マッサージチェアーが設置され、長机が置かれたお座敷がありました。

 

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そして、休憩所の奥には、仮眠ベットが設置されていて、仮眠できるスペースがありました毛布と枕元も装備されていて、ここで止まれそうな勢いです。

 

この大きさの日帰り入浴施設で仮眠スペースがあるの初めてなの!

 

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お座敷から寝ている様子を見ると、まるで遺体安置所みたいなの・・・

 

それを言うではない!

 

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ついつい長居をしてしまい、外に出る頃には日が暮れ始めていました。

 

夜になると「フォックスバーデン 狐洞温泉」の文字が怪しく灯り出すのね・・・

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 狐洞温泉・2号源泉、薬師の湯
泉温 45.1℃
PH値 7.9
営業時間 8:00~20:00
定休日 毎月第3水曜日(11月~3月・8月は毎日営業)
日帰り料金 大人600円、小人300円、2歳以下120円
アクセス 盛岡駅から岩手県交通「青山町線・青山町線(茶畑・市立病院行)・南青山町線」で『滝沢ニュータウン中央』バス停下車、徒歩10分
場所
詳細 公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡