みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!福島県の飯坂温泉駅にやって来たんだ!
もちろん飯坂温泉に入りに来たんだ!
今回はねえ!飯坂温泉にある「清流の宿 花乃湯」って源泉かけ流しの温泉に入れる旅館に日帰り入浴しに行くんだ!
刮目して見てね♡
花乃湯へは、飯坂温泉駅の目の前にある十綱橋を渡り、道を左折して3分ほど道なりに歩いた所にあります。
『清流の宿 花乃湯』にやって来ましたの!
花乃湯って緑色の文字で書かれた白い鉄筋コンクリート造の建物が『清流の宿 花乃湯』になります。
館内
館内に入ると小さなロビーに受付がありました。
誰も居なかったので声をかけると、ロビーにあるパテーションの後ろから館主が現れました。
日帰り入浴料を後から来た女将に支払い(館主がPayPay払いに対応してないため)ました。
そして館主に、浴場の場所と、源泉100%かけ流しで熱いので適宜加水して入るよう説明を受けました。
うしるきゅんは加水しないもんね!
男湯は一番下の1階にあります。
1階と表記されていますが、ロビーが1階みたいなもので実質地下3階にあります。
エレベーターが1階下の3階までしか無いので、階段で降りるしかありません。
総大理石風呂
2階からは細い階段を降りて行きます。
階段を降りると洗面台がありました。
脱衣所
真っ青な壁の細長い空間で、脱衣所というより水族館の裏側みたいな雰囲気です。
棚には蛍光色の籠が並べられていてド派手な印象を受けます。
こんなにド派手だと対抗してすぐに脱いじゃうよね!?
脱衣所にはフェイスタオルが置いてありました。自由に使用していいそうです。
うしるきゅんはマイフェイスタオルを持ち歩いてるから使わなかったけどね!
浴場
「総大理石風呂」と言う名前の通り、床一面が大理石造りの浴場がありました。
洗い場は浴場の両サイドにシャワーとカランが3基ずつあり、左側の方の一つはカランにホースが繋がれ、加水用のカランとなっていました。
シャワーは全然お湯が出なくてずっと水のままでした。
浴槽から掬って体を洗い流せってことことかな?
7人くらい入れる細長い浴槽があり、こちらも大理石のブロックを並べて造られたものでした。
源泉100%かけ流し、循環加温加水無しなだけあって、常に浴槽から温泉が溢れ出していました。
浴槽に浸かると外から川を挟んで丸見えでした。
むしろ丸見えなら見せつけるしかないよね!?
ハイ!サイドチェストオオオオオオ!!
温度はめちゃめちゃ熱くてビリビリと刺激がくる程、45度以上は間違いなくあると思います。
特に湯口から左側が一番熱く、46度はありそうです。
こんなに激熱ならすれば加水すればいいじゃ無いかって?
ノンノン♪せっかくの源泉掛け流しに加水したら負けなんだぞ!
湯溜め付きの湯口からは、勢いよく温泉が注ぎ込まれています。
湯溜めの意味を成してないくらい勢いが良く、鮮度がいい反面、めちゃめちゃ熱くなってる原因です。
無色透明で、僅かながら茶色い大小さまざまな大きさの湯の花が舞っていました。
飯坂温泉らしい石膏のような匂いがほんのりと感じられます。
若干トロトロ感があるもののサラサラに近いさっぱりとした肌触りです。そして肌に引っ掛かりを感じられないほど滑らかな肌触りでした。
最初はビリビリと肌を刺激して来ますが、肌触り滑らかな温泉なのでだんだん慣れて来ます。
しかし、慣れて来たと思ったら次第にビリビリと肌を刺激して来て長くは言っていられませんでした。
入ってるうちに熱くなるめっちゃ凶暴な温泉だったの
動画も撮ったから刮目して見てね♡
旅館を後にしようとした時、女将から飴玉を貰えました。
花乃湯の真下にある共同浴場「切湯」
飯坂温泉駅に戻ろうとしてる最中、花乃湯の建物の中に建てられている共同浴場を発見しました。
何これ!?
私、気になります!
泉質・料金・アクセス・地図
泉質 | 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
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源泉 | 若竹分湯槽 |
泉温 | 60.2℃ |
PH値 | 8.7 |
営業時間(日帰り) | 8:00~21:00 |
定休日 | なし |
日帰り料金 | 大人500円、小人(3歳~未就学児)300円、幼児無料 |
アクセス | 福島交通飯坂線「飯坂温泉駅」から徒歩5分 |
場所 | |
詳細 | 【楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡