元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『東根グランドホテル』東根温泉で人気の第19号源泉に入れる温泉旅館に日帰り入浴して来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!山形県東根市の東根駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!東根温泉に入浴しにやって来たんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

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東根駅からは東根温泉へは、まずは、駅からまっすぐ伸びる通り(県道295号)を進んで行きます。

 

ちなみに東根駅には山形新幹線は止まらないから気をつけてね!!

 

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一つ目の信号のある交差点を左折します。

 

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そしてひたすら真っ直ぐ進んで行きます。

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街を抜けて田園風景が広がっていきますが、ひたすら真っ直ぐ進んで参ります

 

妾をどれだけ歩かせれば気が済むのじゃ!!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

駅から20分くらいいいいいいいい!!

 

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街の中に突入して、セブンイレブン東根温泉1丁目店のある交差点を右折します。

 

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右折して少し進んだところに東根温泉があります。

 

ちなみに東根温泉の正式名称は「さくらんぼ東根温泉」なんだ!

 

レロレロしたくなる温泉なのかなあ?

 

『東根グランドホテル』にやって来たわ!

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今回入浴するのは!ここ!

 

東根グランドホテルって温泉旅館に日帰り入浴するんだ!

 

>ここのお風呂は、東根温泉で人気の第19号源泉を使っているんだって!

 

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館内に入るとソファーが並べられた広々としたロビーが広がっていて、天井にぶら下がっているシャンデリアが昭和っぽい雰囲気です。

 

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玄関から入って左側に、柱に隠れるようにフロントと、昭和レトロ感満載のフォントで書かれた看板が特徴のお土産コーナーがありました。

 

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お土産コーナーには、山形県産のお菓子が販売されていました。

どういう訳か巨大な将棋の駒がたくさん飾られてました。

 

ここ天童温泉じゃなくて東根温泉だよね?

 

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お土産コーナーの前にはコーヒーメーカーが置かれていて、1杯100円利用することができます。

 

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そしてロビーの前には、給水機と電子レンジが設置されていました。

 

この旅館持ち込みOKなのね!

 

 

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浴場はロビーの奥から伸びる廊下の突き当たりにあります。

 

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浴場の前には洗濯機と乾燥機が2ずつあるランドリーコーナーが設置されていました。

洗濯機が300円で、乾燥機が100円でした。

 

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何故か洗濯機には名前が付けられていました。

 

もしかして苗字は毛利なのかな?

 

男湯

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東根温泉は初めてだからどんな温泉なのかワクワクするの!!

 

脱衣所

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脱衣所は10畳ほどの広さで、大人数着替えられそうな広さです。

機械室と洗面台の間に設置された棚が一つあるだけで、他には何も置かれていない殺風景な脱衣所でした。

 

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トイレかと思ったら機械室で、トイレはいちいち服を着て脱衣所を出ないといけません。

 

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洗面台にはドライヤーは3台設置されていて、1台はめちゃめちゃ風が弱くて、1台は故障してて、籠に入ってるドライヤーだけが普通に使える状態でした。

 

浴場

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浴場にはモール泉のようなアブラ臭が充満していて、10人くらい入れる大きさの浴槽が一つだけありました。

 

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浴場の壁一面にはさくらんぼのタイルアートがなされていてレトロでした。

 

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洗い場はシャワーとカランが5基設置されていて、シャンプー、リンス、ボディソープが完備されていました。

 

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湯口からはドバドバと薄らと琥珀色をした温泉が注がれていて、見ているだけで気持ちが良かったです。

 

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分析表では循環していると書かれていましたが、しっかりオーバーフローしていて、床が温泉の川とかしているほどです。

 

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赤褐色でそこが辛うじて見えるほどで、帯広の温泉ホテルボストンや十勝川温泉みたいな色をしていました。しかし、それよりは若干黄色っぽいさのある褐色です。

茶褐色のお湯には、小さめの卵スープ状の、茶色い湯の花と白い湯の花がたくさん舞っていました。

 

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桶で掬ってみると透明で、温泉ホテルボストンほど色は濃くないようです。

 

 

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ツルツルサラサラした肌触りでキシキシと肌に引っかかる感じがあります。

弱アルカリ性泉なのにトロトロ感やぬるぬる感は一切なく、中性泉っぽいツルツル感の強い肌触りです。

温度はかなり熱めで43度くらいありました。

 

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モール泉のようなアブラ臭がほんのりと香り、十勝川温泉と比べると焦げ臭いような臭いもします。

 

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塩化物泉だけあって温まりやすくなかなか湯冷めしにくいかったです。

窓が開けられない仕様になっていて、浴場に熱気が篭っているのでより温まりやすいかったです。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

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湯上がりもなかなか汗が止まらない温泉だったの

 

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さ〜て、次の温泉旅館にも湯巡りしちゃうぞ!

 

まずは駅とは反対方向に真っ直ぐ進んで、

 

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ホテル来山荘って廃旅館のある交差点を左折して、

 

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山交バスの東根温泉バス停の目の前にある!!

 

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のゝか本郷館』って旅館に日帰り入浴するんだ!

 

次回に続くから刮目して見てね♡

 

泉質・アクセス・営業時間・料金

泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 協組第19号源泉
泉温 64.7℃
PH値 7.8
営業時間(日帰り) 10:00~16:00(最終受付:15:00)
定休日 不定休
日帰り料金 大人500円、小学生以下無料
アクセス JR奥羽本線「東根駅」から徒歩20分
仙台駅から山交バス「48ライナー」で『公立病院前』バス停下車、徒歩5分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡