元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『東山ハイマートホテル』東山温泉の自家源泉の宿に日帰り入浴してきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!福島の会津若松駅にやって来たんだ!

 

会津若松と言ったら東山温泉だよね?

 

そう!今回は東山温泉にある自家源泉の温泉に入れる「東山ハイマートホテル」に入浴しに行くんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

まちなか周遊バスで東山温泉に向かいますの!

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会津若松駅から東山温泉へは、まちなか周遊バスに乗って向かいます。

 

妾はバス酔いが激しいのにバスか?

 

駅からたったの4kmで、すぐに辿り着けると思うからゆるちて・・・

 

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会津若松駅から37分程度で東山温泉バス停に到着しました。会津若松市内の観光地を周る遠回りのルートなので時間がかかりました。

 

・・・

 

思ったよりも時間かかっちゃった、てへぺろ♡

 

何がたったの4kmじゃ!めちゃめちゃ遠回りして40分近くかかってしまったではないか!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

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あああああ!今回入る温泉はバス停のすぐ隣だからゆるちてえええええ!

 

『東山ハイマートホテル』にやって来ましたの!

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バス乗り場の建物と合体してるこの古びた建物が「東山ハイマートホテル」になります。

 

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館内の照明は付いておらんし、古すぎて廃墟感満載だけどやっておるのか?

 

こればっかりは入って見ないと分からないの

 

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玄関は鍵が掛かっておらず館内に入れました。

そして、フロントで呼び鈴を鳴らすと従業員が出てきました。ちゃんと営業しているようです。

 

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フロントで入浴料600円を支払い浴場へ。

 

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浴場はフロント前の廊下の突き当たりにある階段を降りた先にあります。

 

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階段を降りると真っ暗な廊下が現れ、外観以上に廃墟感満載です。

 

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左には浴場。

 

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右には・・・真っ暗すぎてよくわかりませんでした。

 

めっちゃ心霊スポット感あるよね・・・?

 

河鹿風呂

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浴場側の廊下も薄暗く、昭和レトロ溢れていて怪しい雰囲気でした。

 

脱衣所

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脱衣所は、6人くらい着替えられる広さで、こちらも昭和レトロあふれる古びた印象です。

 

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一番奥には台所の流しのような洗面台が2つあり、何故かそれぞれに桶が置かれていました。

 

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壁にはこの旅館自慢の自家源泉の説明書きが貼り出されていました。

東山温泉では珍しい自家源泉かつ自噴している源泉を使用しているようです。

 

ちなみに、自家源泉なのは男湯だけで、女湯は温泉組合の共同の源泉なのよね・・・

 

 

浴場

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浴場に入ると、土臭さと石膏くささが混じった匂いがする温泉を感じられる湯気が充満していました。

窓が大き取られていて、広々としているので明るく開放的でした。

 

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ちなみに、浴場そのものは広々としていますが、10人くらい入れる広さの浴槽が一つだけです。

 

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浴場からは目の前を流れる湯川が見えました。

急激に気温が上がって雪解けが進んだからなのか水量が多い気がします。

 

今日の最高気温は19度もあるからね!

 

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出入口と浴場の間にはケロリン桶が置かれていて、その下には浴槽が隠されるようにありました。

 

元々なんの浴槽だったの?

 

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洗い場は窓側と浴場の奥にL字型に配列されていました。

湯と水が出る蛇口が別々のカランが8基あり、そのうち3基だけシャワーが設置されていました。シャンプーとボディーソープがあります。

 

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湯口からはジャバジャバと勢いよく、温泉が注がれていて、常に浴槽から温泉が溢れ出てました。

湯口には白く尖った温泉成分がへばり付いていました。

 

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泉温が56.9度と熱く、源泉からの距離が200mと近いため、投入量を減らして浴槽の温度を冷ますため一部は排水されていました。

排水された温泉が浴槽の周りを流れているので足元がめちゃめちゃ熱かったです。

 

あっつ!あっつ!!

 

 

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無色透明でほんのりと土臭さと石膏が混じったような匂いがありました。

湯口からは掬って口に含むとほんのりとしょっぱさを感じられました。

 

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入り始めは、ピリピリと肌に引っかかる感じはあるものの、入っているうちにトロトロ感のある滑らかな肌触りへと変化していき、ピリピリ感が無くなります。

温度は41度から42度と、自噴した温泉をかけ流しているので温度にムラがありました。

 

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かなり温まりやすい泉質で、すぐに身体が熱ってしまうで長湯はできませんでした。それも浴場内に熱気が篭っているので尚更です。

そこで、洗い場のカランから水を掬って浴びると気持ちがよく、水浴び→温泉の温冷浴ループへと突入して結果的に長湯してしまいました。

 

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温泉から上がると肌に温泉が張り付いているような感じがあり、無色透明ながら温泉の濃さを感じられました。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

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めっちゃいい温泉だったの!

 

バス停が目の前にあるから観光ついでに行けるし最高なの!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 丸井荘源泉
泉温 56.9℃
PH値 7.8
営業時間(日帰り) 10:00~17:00
定休日 なし
日帰り料金 大人600円、小人300円
アクセス 会津若松駅から会津バス「まちなか周遊バス」で『東山温泉』バス停下車、徒歩1分
場所
詳細 楽天トラベル

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡