元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『出雲・松江・米子ドリーム名古屋号』名古屋駅から出雲市駅まで約8時間かけて夜行バスに乗って来ましたの!【乗車記】

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!名古屋駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!深夜バス「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」で出雲に向かうんだぞ!

 

刮目して見てね♡

 

 

出雲・松江・米子ドリーム名古屋号とは

出雲・松江・米子ドリーム名古屋号は、JR名古屋バスターミナルから、鳥取県の米子駅、島根県の松江駅を経由して終点の出雲市駅までの約400kmの距離を、8時間15分かけて走行する夜行バスです。

運行会社は中国JRバスです。

 

どうして妾の嫌いな深夜バスに乗せるために呼んだ!現地集合でいいじゃろ!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああ!旅は道連れって言うでしょおおおお!!

 

私も道連れにしないでください!!

 

JR名古屋バスセンター

JR名古屋バスセンターは、名古屋駅太閤口のすぐそばにあります。

 

沢山の(主に東京行き)バスが発着していますが、待合室がかなり狭く常にベンチが満席の状態になっています。

 

ほら、見てよ!ベンチにありつけずに屋外でこんなに沢山人がバスを待ってるの!!

 

妾もこの中の1人なのじゃが・・・?

 

うしるさんだけずるい!わざわざ呼び出しといてこの扱いは最低です!!

 

グサッ!

 

あああああ!薙刀で刺そうがマグナム蹴ろうが譲らないんだぞ!!

 

 

23:08 「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」がやってくる

出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」がやって来ました。

東京行きとか広島行きとか10分単位で、いろんな行き先の同じようなカラーリングのバスが発着するので要注意です。

 

車内

車内は三列独立シートと夜行バスではごく一般的な装備です。

 

座席はフットレストとレッグレスト付きの標準的な座席で、ヘッドレストも付いています。

 

コンセントとボトルホルダーも付いています。

アメニィティは使い捨てスリッパとゲロ袋のみ。

 

トイレは車両のど真ん中の半階くらい下りたところにあります。

 

23:10 名古屋駅発車

夜行バスは始発のバス停で5分から10分くらい停車してることが多いのですが、出入りするバスが多いので乗客を乗せたらすぐに発車します。

名古屋から島根なんて全然需要なさそうなのに、そこそこ乗車率が高かったです。

 

発車してリクライニング、読書灯、トイレ、休憩所や停車バス停の説明がありました。

ちなみに休憩は大山田パーキングエリアのみで、他は乗務員のみの休憩。

最後に外に出られるのはここだけ!

 

23:39 大山田PA 到着

名古屋バスセンターを出発して30分、三重県桑名市にある大山田PAに到着しました。

0時まで休憩です。

 

隣の隣には名鉄バスセンター発高松行きの夜行バスが止まってました。

 

大山田PAにはトイレとローソンくらいしかありません。

 

23:54 大山田PA 発車

自分が最後に乗車するとすぐに消灯して発車して行きました。

 

ちょ!0時までじゃないの!?

 

休憩時間の短縮とはどういうことなのじゃ!

 

グサッ!

 

あああああ!うしるきゅんも知らないよおお!!

 

5:41 米子駅到着

翌朝。

車内が点灯してすぐに米子駅に到着しました。

ここでは1人下車して行きました。

 

なんだかんだ普通に寝れたの!

 

 

6:15 松江駅到着

松江駅に到着。

ここでほとんどの乗客は下車して行きました。

 

途中、玉造、宍道、斐川インターと停車していく予定でしたが、ここで下車する乗客がいないので通過して行きました。

 

7:07 出雲市駅到着

終点の出雲市駅に到着しました。

到着予定時刻より20分早く到着しました。

ここでは3人下車して行きました。

 

ところで2人は寝れた?

 

うしるきゅんはちゃんと寝れたぞ!身体バッキバキだけど!

 

全然寝れませんでしたよ

 

もちろん妾も寝れなかったぞ!

 

この妾に対してこの仕打ち・・・

 

深夜バスでバッキバキになった貴様の身体を、バッキバキにへし折ってくれよう!

 

があああああ!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡