元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

黒沢温泉『悠湯の郷 ゆさ』蔵王連峰が一望できる温泉宿に入浴してきましたの!

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みんなー!うしるだよー!

 

今回はねえ!山形県山形市にある黒沢温泉の『悠湯の郷 ゆさ』に入浴するんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

上山・高松葉山行きのバスで黒沢温泉を目指しますの!

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黒沢温泉へはバスで向かいます。

 

妾がバス酔いしやすいの分かっておるのにまたバスか!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああ!駅の近くにある温泉ってあんまりないから仕方がないでしょおおおお!

 

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バスはひたすら住宅街の中を走っていきます。

 

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住宅がまばらになり、田園風景がチラホラと見えるようになったところで、黒沢温泉の最寄りの「黒沢温泉」バス停に到着しました。

 

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田園風景の中に目立つように建っている建物が黒沢温泉の旅館です。

黒沢温泉にはこの2軒の他に4軒ほど旅館と日帰り入浴施設があります。

 

ぶっちゃけ温泉街があるような雰囲気じゃないよね

 

「悠湯の郷 ゆさ」にやって来ましたの!

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田園から見えてた灰色の巨大な建物が今回入浴する「悠湯の郷 ゆさ」になります。

 

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ちなみに隣の茶色の建物は喜三郎って温泉旅館になります。

 

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無駄に広々とした玄関だね!

 

 

館内

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館内に入ると広々としたロビーが広がっていて、最低限の装飾しかされてない小ざっぱりとした雰囲気で公営の施設っぽいです。

 

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日帰りの場合はフロントの前にある券売機で日帰り入浴券を買い、フロントで従業員に渡して浴場へ向かいます。

 

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フロントの脇は土産物売り場になっていて山形の名産品が売られてました。

 

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そして何故か土産物売り場の脇で婦人服も売られてました。

 

地元住人御用達の温泉ってこと?

 

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浴場は最上階の5階にあるのでエレベーターで登っていきます。

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エレベーターを降りると、一面ガラス張りの展望できるようなスペースがありました。

 

展望大浴場

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エレベーターを降りて左に曲がった廊下の先に浴場の入り口がありました。

 

脱衣所

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脱衣所は細長く広々としていて、10人くらい着替えられる広さです。

新型コロナ対策で1列間隔で使用できないようになっていたので広々と使えます。

 

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洗面台は横一列に6基程度あり、真ん中には水分補給用の給水機も設置されてました。

 

1つ間隔開けるように使用出来ないようになってたけどね!

 

展望大浴場

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展望大浴場(内風呂)に入るとかけ湯、サウナと半個室のようなシャワーがありました。

新型コロナ対策でサウナは使用中止になっていて、かけ湯は空になってました。

 

何のためにこんな変なシャワーがあるの?

 

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天井が高く取られていて、天井の名いっぱいまでガラス張りの巨大なサンルームみたいな雰囲気でかなり開放的です。

 

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窓と反対側の壁一面が洗い場になっていて、シャワーとカランが12基とたくさんあります。

 

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温泉が注ぎ込まれている浴槽の前には水風呂のジャグジーがありましたが、サウナが使用休止になってるため、ジャグジーも空になってました。

 

サウナに入れなくても交互浴用に水風呂欲しかったぞ!

 

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浴場の一番奥には、木製の台が設置されていて、寝転がれるスペースになってました。

正面からも蔵王連峰が一望できるし、上向きに寝転がると天井の半分がガラス張りなので空が見えて、座っても寝転がっても景色で癒されます。

 

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内風呂には30人くらい余裕で入れるほどのプールみたいな大きな浴槽がありました。

 

めちゃめちゃ広くて泳ぎたいくらいなの!

 

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浴槽に入ると壁とか塀で、景色が見えなくなる温泉が多い中、こちらは柱も少なく、浴槽のギリギリまでガラス張りなので、温泉に浸かりながら蔵王連峰が一望できる素晴らしい温泉です。

 

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無色透明で循環させているため若干の塩素臭がします。湯口から掬って嗅いでも塩素臭しかしないので、本来は無臭の温泉なのかもしれません。

 

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入りはじめはビリビリと熱さを感じるほどで「熱い」と思えるくらいなのですが、すぐに慣れてちょうどいいと思えるくらいの温度でした。42℃くらいの温度だと思われます。

 

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かなりキシキシ感が強く、肌に引っ掛かりを感じる中性泉らしい肌触りです。

サラサラとしていて癖がなく、肌にまとわりつく感じのないサッパリとした温泉です。

トロトロ感とか温泉が肌にまとわりつく感じのあるが好きな人には物足りないかもしれません。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

 

露天風呂

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露天風呂は半分屋根がかかっている半露天風呂でした。

 

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4人くらいが入れる大きさの浴槽が一つだけあり、広々とした内風呂と打って変わってこじんまりとした印象です。

 

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蔵王連峰が一望できる露天風呂なのですが、格子状の高い塀で囲われているので、温泉に浸かると格子越しに見るようになるので、内風呂と比べるとロケーションは微妙です。

 

こうなったら立って自慢のボディを蔵王連峰に見せつけるしかないの!

 

アブドミナル・アンド・サイ!!

 

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温度は内風呂より少しぬるめの41℃でちょうどいい湯加減です。

こちらも無色透明で、こちらも循環させてあるので塩素臭がします。

湯口からも塩素臭がはっきりと分かるくらいで、内湯よりも強く感じました。

 

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こちらもキシキシとして肌に引っ掛かりを感じ、サラサラとしたサッパリとした温泉です。内風呂とはほとんど変わらない印象です。

 

露天風呂も動画を撮ったから刮目してみてね☆

 

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今朝ホテルでググってたまたま見つけて、勢いだけで行った温泉だったけど、めっちゃ広いし景色はいいし、あんまり人が来ないしいい温泉だったの!

 

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さ〜て次はバスに乗って上山温泉を目指すぞ!

 

黒沢温泉から一本で行けるからね!

 

これまたバスとはどれだけ我が愛刀の餌食になりたいのじゃ・・・?

 

グサッ!

 

山形駅に戻ろうが上山温泉に行こうが、バスには乗らないといけないのに酷いよおおおお!!

 

泉質・営業時間・アクセス

泉質 ナトリウム-硫酸塩泉
源泉 黒沢源泉
泉温 46.6℃
PH値 6.9
日帰り入浴時間 11:00~14:00
定休日 不定休
日帰り料金 大人700円、小学生500円
アクセス 山形駅から山交バス「S85:上山・高松葉山行き」で「黒沢温泉」バス停で下車、徒歩10分
山形新幹線・奥羽本線「かみのやま温泉駅」から山交バス「C7:山形駅西口・千歳公園」で「黒沢温泉」バス停で下車、徒歩10分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡