元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『丸家旅館』繋温泉にある民宿のような旅館に日帰り入浴して来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

前回、岩手県盛岡市にある繋温泉の「旅染屋山いち」に日帰り入浴したうしるきゅん

 

今回は『丸家旅館』って民宿のような旅館に日帰り入浴してくるんだ!

 

 

『丸家旅館』にやって来ましたの!

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丸家旅館は、繋温泉バス停から徒歩12分の繋温泉街の外れにあります。

 

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玄関は反対側にあります。

 

館内

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館内に入ると、こじんまりとしたフロントとロビーがありました。

家族経営って雰囲気で、私物のこけしとか観葉植物とかが飾られていました。

 

旅館って言うより民宿だよね?

 

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入浴料を支払うと館主のお爺さんからヤクルトを手渡されました。

日帰り入浴にはヤクルトがサービスで付いてくるようです。

 

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浴場は地下にあり、ロビーの目の前にある階段を降りて行きます。

 

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降りた先の廊下にはマッサージチェアが置かれていました。

 

男湯

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マッサージチェアのすぐ隣が女湯、少し奥に男湯があります。

 

脱衣所

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脱衣所は4.5畳くらいの広さで、2人同時に着替えたら狭く感じそうなほどです。

 

うしるきゅんの着替えをジロジロ見ないでよう!エッチ!!

 

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洗面台は2基設置されていて、ドライヤーは1台のみでした。

そこそこ大きな旅館でも付いてることが珍しい自動水栓でした。

 

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脱衣所の一角には、剃刀と歯ブラシの販売機が設置されていました。コインを入れてレバーを回すと商品が出てくるガチャガチャみたいな販売機でした。

 

まさか歯ブラシじゃないのが出てきたりしないよね?

 

浴場

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浴場は8畳くらいの広さに、3人入れる大きさの浴槽が一つだけあるこじんまりとした雰囲気です。

 

同じような民宿っぽい雰囲気の菅旅館より少し広いの!

 

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「虫が入るから窓を開けるな」と張り紙がされていましたが、西日と温泉の熱でほぼサウナに近いくらい熱せられていて、このまま入ったら熱中症になりそうなので窓を開けました。

窓を開けると駐車場から丸見えだした。

 

イヤン!見ないでよエッチ!!

 

 

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洗い場はシャワーとカランが3基あり、リンス入シャンプーとボディーソープが設置されていました。

 

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湯口は、蛇口とフレキ管を通って水面に突き刺さった鉄パイプで水中から出るのと二手に分かれていました。

基本的にはフレキ管の湯口が使用されていました。かなりお湯の量を絞っているので、入浴するした後になかなか水位が戻りませんでした。

シャーっと音だけは蛇口を全開にしたような音がしていて、音だけは勢いがいい詐欺でした。

 

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無色透明で、湯の花などの浮遊物はありません。

浴場全体が硫黄臭で充満しているほど、しっかりと硫黄臭のする温泉が張られています。

 

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サラサラ感強めでながらもトロトロ感があり、若干キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

同じ源泉を使用している「旅染屋山いち」ではサラサラだったのに、こちらはしっかりとアルカリ性泉らしいトロトロ感がありました。

 

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しかし、山いちで感じられたような、浴槽から上がったときの肌に温泉がコーティングされたような感じはありませんでした。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

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ふう!さっぱりしたの!!

 

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さーて次の場所に移動しようっと!

 

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辿り着いたのは、去年の繋温泉に来た時に泊まった菅旅館です。

 

え?今日はここに泊まるのかって?

 

ノンノン♪目的地は菅旅館から後ろに振り返った所にあるぞ!

 

明日はガチ秘湯に行くために、昼には盛岡駅に居ないといけないから泊まれないんだけどね!

 

 

温泉神社

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目的地は菅旅館から道路を挟んで対面にある温泉神社だぞ!

 

前回、菅旅館に来た時に気になってたけど、帰りのバスの時間の関係で立ち寄れなかったのよね

 

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鳥居の側には、よだれ掛けで顔面全体を覆っている地蔵がありました。

新型コロナ対策?マスク警察対策?

 

地蔵に感染した事例はないのに律儀なの!

 

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本殿は頂上にあり、急な階段を登っていきます。

 

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本殿に到着!ここから先は散策路も階段もありません。ここで終わりです。

無人の本殿にしてはそこそこ大きな建物でした。

 

あんれー?賽銭箱は?人間なんぞの汚れた金なんぞ要らんってことかなあ?

 

それじゃあ!賽銭なしで!!

 

白夜たんのナ○チチが治りますように!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

な・・・なんで・・・白夜たんがここに・・・

 

は?ずっと一緒にあったじゃろ!出番を無くすでないぞ!

 

グサッ!

 

あああああ!

 

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本殿からは菅旅館が一望できました。

 

菅旅館の脇道って山奥の方に続いてるのね

 

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さ〜て、さっさとホテルに戻って寝ようっと!

 

明日はガチ秘湯に行くからね!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 単純硫黄泉(低張性アルカリ高温泉)
源泉 新瑞光の湯、至光の湯混合泉
泉温 72.5℃
PH値 9.0
日帰り入浴時間 10:00~20:00
定休日 無し
日帰り料金 500円
アクセス 盛岡駅から岩手県交通「繋鶯宿線 」で『繋温泉』バス停下車、徒歩12分
盛岡駅から岩手県交通「大田経由繋温泉線 」で『繋温泉』バス停下車、徒歩12分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡