炎上案件を抜けだしたと思ったらまた炎上案件だった話【その1】

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今回は、毎日終電・休日出勤・泊り込み・パワハラが横行している某大手キャリア案件が終了して、次の案件にドナドナ派遣された時の話です

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某大手キャリア案件最終日

この日は待ちに待った、毎日終電・休日出勤・泊り込み・パワハラが横行している某大手キャリア案件の最終日です。

 

この案件に派遣されていた約10ヶ月。

本当にロクな出来事が無かったなあとしみじみ感じていました。

 

ある時は仕事を自分1人に丸投げされ、誰の援助もなく毎日終電で、サーバの構築・検証・手順書作成をやらされ

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ある時は、朝会社に着くと、上司から今すぐにデータセンターに移動して作業をして欲しいと言われ、昼食抜きで終電まで作業をさせられ

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 ある時は、無駄な作業のために、3週間の間に東京と大阪を3往復させられ、

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 ある時は、出張前日の夜に1ヵ月間の大阪出張を命ぜられ、夜間に東京での作業を突然入れられたために、大阪~東京を泊まり込みで往復しながら作業をさせられた挙句、作業中止で突然東京に戻らされ休日出勤させられそうになり、

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ある時からは、派遣先企業と元請け企業の間に某大手SIerが割り込んできたことによって、プロジェクトがどんどん悪い方向へと向かい、

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ある時は、突然依頼された仕事のせいで徹夜をさせれた挙句、理不尽な理由で某大手キャリア案件の社員から怒鳴られると散々な目に遭い、

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 ある時は、夏季休暇を潰された挙句、口うるさい人と毎日終電・泊り込み有で作業をさせられ、

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 ある時は、無理のあるスケジュールで仕事を依頼された挙句、休日出勤と泊り込みを強要され、今まで溜まってきた鬱憤が爆発して口論(私は正論しか言っていない)となりプロジェクトを干され、

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ある時は、プロジェクトを干されたのにも関わらず、大手SIerの鶴の一声でデータセンターで12時間以上作業をさせられ、

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とまあ、こんな感じで散々な目に遭う日々でした。

しかし、こんな地獄の日々とも今日でおさらばです。

生き地獄から解放されるという喜びでいっぱいです!!

 

1週間前に、プロジェクトを干されたのにも関わらずデータセンターで作業した時に、そこを取り仕切る大手SIerのIT業界30年のベテラン社員からも「30年務めてきて、ここまで頭のおかしい案件は初めてだ」と言っていたので、月の案件はここよりはマシだろうと思っていました。

 

この日は、退場手続きを終え、定時で帰宅しました。

 

帰宅途中の電車の中、突然自社の営業から電話がかかってきました。

 

うるしさん?今どこ?

 

帰りの電車の中です

 

じゃあ、今からO駅に行って、次の案件の面談を受けてきて

 

O駅の改札の前で待ってるから

 

はい・・・

 

急な案件の面談の依頼にちょと頭に来ましたが、今日で炎上案件とおさらばするという事で機嫌がすこぶる良かったので引き受けました。

ちなみに、我がブラックIT企業は、SESと呼ばれる実質IT専門派遣業で、派遣先企業の面談という名の面接に合格しないと社内ニートになってしまい、最悪自主退社を促される事態に陥ってしまう最悪な業界なのです。

そのような不安定な立場を皮肉って「永遠の就活生」「常時リストラ要員」と呼ばれています。

 

 

営業に指示されたとおり、O駅の改札の前で待っていると、女性に声を掛けられました。

一瞬、逆ナンかと浮かれつつ振り向きました。

 

漆さんですか?はじめまして、新人の営業のUです

 

あ、はい、こちらこそよろしくお願いします

 

新人の自社の営業らしいです。

残念です。

常識的に考えれば、私のようなキモメン地味メガネに逆ナンしてくるような女性はこの世には存在する筈がありませんでしたね!!

 

 

営業に連れられ駅近くの喫茶店へ。

営業に連れられ奥の席の方へ向かうと、40代くらいの堅物そうなおっさんがポツンと1人で座っていました。

この人が今回面談する派遣先企業の社員のようです。

 

面談を始めようとする時、営業が「次の予定が入っているのでお暇させていただきます」と席を外しました。

堅物そうなおっさんと2人っきりで面談となってしまいました。

正直気まずいなあ・・・。

 

気まずい空気の中、「これまで案件で何やって来たのか」「今後どんなスキルを極めていきたいか」といった、SESの面談ではテンプレートのような面談が行われました。

 

そしてこの日は面談を終え帰宅しました。

面談のせいで、定時で帰れたのが夜の8時過ぎになってしまいました。

 

ちなみに、今日付き添った新人営業は1ヵ月後に営業にも関わらず炎上案件に派遣され会社を辞めていったそうです。

彼女は、未経験歓迎で入社⇒炎上案件送り⇒早期退社というSESではスタンダードな勤めあげ方をする羽目になってしまうというSESの犠牲者になってしまいました。

 

 

次回は、次の案件に入場してから炎上案件と気付くまでを書いていきます。

 

 

 つづく。

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