元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『ニュー扇屋』土湯温泉の自家源泉の温泉旅館に日帰り入浴して来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!福島市の土湯温泉にやって来たんだ!

 

今回はねえ!自家源泉の温泉に入れる『ニュー扇屋』に日帰り入浴するんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

館内

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建物の大きさの割に小さなロビーで、1人が受付で手続きできるくらいの小さなフロントでした。

 

今年の3月13日から日帰り料金が800円に値上げされたけど、うしるきゅんが来たのは3月上旬だから700円で入れたんだ!

 

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この日の男湯は最上階5階にある大浴場「彩雲」なので、エレベーターで上がって行きます。

 

大浴場「彩雲」

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5階に上るとくねくねと曲がりくねった廊下が現れました。

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エレベーターから廊下の途中には、貸切露天風呂がありました。ちなみに貸切露天風呂は宿泊者専用です。

 

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薄暗くクネクネとした廊下の突き当たりに、大浴場「彩雲」の入口があります。

 

 

脱衣所

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脱衣所は、2人が着替えるのがやっとの広さで、木製の着替え棚に籠が置いてある方式でした。

洗面台は2基設置してあり、綿棒とハンドソープが置かれていました。

 

浴場

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内風呂には、5人くらい入れる浴槽が一つありました。

 

洗い場は両サイドにあり、それぞれシャワーとカランが2基ずつありました。

 

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湯口は、入って左側のカエルの置物が置かれている湯口と、右側のパイプの2箇所があり、ドバドバというほどではありませんが勢いがありました。

ですが縁には切り込みと排水口があり、オーバーフローはしていませんでした。

 

この温泉に入り続けると、温度が上がってることに気付かないで茹で上がってしまう、まさに茹でガエルになるってことの暗喩かな?

 

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浴槽には無色透明の温泉が入っていて、若干ながら茶色くて大きなひらひらしてキクラゲみたいな湯の花が舞っていました。

温度は42度でちょうど良い湯加減でした。

 

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温泉からは、タイヤが焦げるようなキツめの匂いがほんのりとします。

 

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ph7.0の中性泉ですが、アルカリ性泉のようなぬるぬるとした肌触りがあり、キシキシと肌に引っかかるような感じもある、滑らかながら肌を指す感じの温泉でした。そして、風呂から上がると肌に温泉が張り付くような感じがあります。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

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しばらく浸かっていると、カエルの置物がある湯口から突然ドバドバと勢いよく温泉が注ぎ込まれました。そして排水口の切り込みだけでは足りず、オーバーフローしだし、洗い場の方まで温泉が流れていました。

そして、湯口の近くがめちゃめちゃ熱くなり、44度くらいに上がります。それと同時に温泉の鮮度も良くよくなりました。

そして、3分くらいで元の勢いに戻りました。

 

これ絶対茹で上げる気満々じゃん!

 

展望露天風呂「翔雲」

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露天風呂は、脱衣所に戻り、出入口と脱衣所の間にある扉を開けて、階段を上がった6階にあります。

 

うしるきゅんはカエルじゃないから、茹で上がる前に6階に上がっちゃうもんね!

 

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階段を登り切ると脱衣所がありました。

 

脱衣所

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一応屋根はかかっているけど吹きさらしの脱衣所がありました。

もちろん洗い場はありません。

 

真冬にここで着替えたくないの!

 

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露天風呂は、6人くらい入れる岩風呂が一つだけありました。

 

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露天風呂は、旅館の屋上にあるのですが、四方を高い塀で囲われていてそれほど景色は良くありませんでした。

 

小野川温泉のやな川屋旅館の露天風呂とか、いわき湯本温泉の古滝屋の露天風呂みたいな開放感は無かったの

 

 

岩風呂

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露天風呂には無色透明の温泉が張られています。温泉には、ひらひらしたキクラゲみたいな茶色い湯の花と、消しゴムのカスのような白い湯の花が舞っていました。

 

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湯口付近ではほんのりと軽い硫黄臭がして、湯口から離れた所だと、枯葉を焦がしたような匂いと、硫黄臭が混じった匂いがしました。

 

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ぬるぬるとした肌触りで、僅かながらキシキシと肌に引っかかる感触があります。内風呂よりもぬるぬる感が強く感じられました。しかし、ドバドバと温泉が注がれている割には、鮮度が落ちてへたってる感じがありました。

  

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露天風呂も内風呂も同じ自家源泉を使用しているのに、浮遊物、香り、肌触りに違いがあり、同じ源泉を使用してるとは思えませんでした。

 

やっぱり源泉からの距離で変わっちゃうのかなあ?

 

動画も撮ったから刮目してみてね♡

 

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さ〜て内風呂に戻ろうっと!

 

フル○ンで階段降りると、なんか背徳感があるよね?

 

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ふう〜、午前に入った福うさぎと比べると無色透明で無個性な感じだけど、露天風呂もあるし、内風呂はドバドバだし、これはこれで良かったの!

 

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ちなみに、ニュー扇屋は福島交通の「土湯温泉」バス停から徒歩1分の、めちゃめちゃアクセスの良い所にあるから、ギリギリまで浸かっていられるんだぞ!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム-炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)
源泉 ニュー扇屋
泉温 69.4℃
PH値 7.0
営業時間(日帰り) 14:00~17:00
定休日 なし
日帰り料金 800円
アクセス 福島駅から福島交通「土湯温泉行き」で『土湯温泉』下車、徒歩1分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡