みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!山形の東根温泉にやって来たんだ!
今回はねえ!東根温泉の『のゝか本郷館』に日帰り入浴するんだ!
刮目してみてね♡
館内
建物は新しめの純和風な佇まいです。
館内に入ると落ち着いた雰囲気の純和風のロビーとフロントがありました。
ロビーには昔の洋館にありそうな洋風のソファーが並べられていて、大正っぽい雰囲気を醸し出していました。
浴場はフロント左側から伸びる廊下の先にあります。
男湯
廊下の突き当たりの左が男湯、右が女湯になっています。
女湯の出入口の隣には年代もののオルガンが置かれた休憩所がありました。
脱衣所
脱衣所は床、壁、天井、扉に至るまで木造で木の温もりが溢れていました。
8畳ほどの広さで、脱衣籠が置かれてある棚のみで、貴重品を入れるロッカーはありません。
洗面台は3基設置されていて、各洗面台にドライヤーが設置されていました。
アメニィティーには綿棒、整髪料がありました。
内湯
内湯は15畳ほどの広さがあって、8人くらい入れる浴槽がひとつだけありました。
浴槽の縁がヒバ造りになっていて、壁の一部と天井もヒバ造りで木の温もり溢れる空間になってました。
蔵王温泉の離れ湯百八歩みたいな浴場なの!
浴場にはスピーカーが設置されていて、音楽が流されていました。
Enyaの「echoes in rain」とか流れてたの!
これを聴きながら記事を読むと、うしるきゅんとシンクロできるから流してみてね!!
シャワーとカランが5基設置されていて、それぞれにシャンプー、リンス、ボディソープが置かれていました。
温泉はオレンジ色っぽく色付いていて、まさに琥珀色の温泉。
東根グランドホテルと比べると色が薄めで、濁った感じは一切ありません。
タイルの色のせい?
湯口は浴槽のど真ん中の底にあって、噴水のように噴き出していました。
匂いは薄めでほんのりとゴムのようなアブラ臭がします。しかし、東根グランドホテルで感じたモール泉のようなアブラ臭はしませんでした。
循環しているのでオーバーフローしていませんでした。
温度は41度くらいでちょうどいい湯加減です。
ツルツルサラサラしていて、若干トロトロ感もある滑らかな肌触りです。キシキシと肌に引っ掛かる感じも強いです。
動画も撮ったから刮目して見てね♡
露天風呂
ガラス戸を開けた先にはこじんまりとした露天風呂がありました。
3人くらい入れる大きさの浴槽があり、こちらも縁がヒバ造りになっていました。
竹製の管からチョロチョロと注がれているのと、浴槽のど真ん中の底から噴水のように湧き出ているのと2種類の湯口があります。
僅かにオーバーフローしていますが、入るとザバーンと勢いよくオーバーフローしました。
こちらの方が鮮度がよくさっぱりとした肌触りです。
こちらは薄らと黄色く色付いていて、北海道の登別カルルス温泉や宮城県大崎市三本木のひまわり温泉かおりの湯みたいな色をしています。
黄色い温泉には、卵スープのようなヒラヒラとした茶色い湯の花がたくさん舞っていました。
ほんのりとモール泉のようなアブラ臭と軽くて香ばしいアブラ臭がします。
循環はしていますが、半分は源泉掛け流しなので、内湯より香りが強く感じられます。
色も香りも三本木のひまわり温泉かおりの湯に近かったの!
ツルツルサラサラした肌触りで、キシキシと肌な引っかかる感じがあります。
内湯よりトロトロ感とキシキシ感が抑えられていてさっぱりとしています。
循環してる温泉だったけど、東根グランドホテルとの違いが楽しめて良かったの!
さ〜て、夕ご飯食べに行こうっと!
野焼きしていて煙たい一本道を歩いて、
橋を渡って住宅街と果樹園の側を歩いて、
左手にヨークベニマルとヤマダ電機が見えて来たらゴールは目前!!
今日の夕食は東北スターラってインド料理屋でビリヤニだ!!
1時間以上も歩きよった挙句、山形に来てまでビリヤニじゃと!?
グサッ!←薙刀が刺さる音
ここのビリヤニめちゃめちゃ美味しいんだからいいじゃああああん!!
泉質・アクセス・営業時間・料金
泉質 | 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
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源泉 | 東根温泉協同組合第12号源泉 |
泉温 | 59.5℃ |
PH値 | 7.9 |
営業時間(日帰り) | 10:00~15:00 18:30~20:00 |
定休日 | 不定休 |
日帰り料金 | 大人700円、小人(1歳以上小学生6年生まで)500円 |
アクセス | JR奥羽本線「東根駅」から徒歩25分 仙台駅から山交バス「48ライナー」で『公立病院前』バス停下車、徒歩10分 |
場所 | |
詳細 | 【楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡