今回は、前回の記事の続きだよ!
今回は、車両ステーションで鉄道車両を見学したり、館内のレストランでグルメレポートするから刮目してみてね♡
1F車両ステーション
200系新幹線
それでは200系新幹線の車内に入ってみようと思います!
懐かしい!え?歳がバレるって!?うしるきゅんは永遠の17歳だぞ☆
おお!車内も懐かしい!!
今の新幹線と比べると座席が貧相ですね。背もたれが低い・・・。
今の新幹線もお世辞に豪華とは言い難いですが・・・。
座席にも座れるので座ってみました。
車窓さえ見なければ新幹線に乗ってる気分。車内放送とかあったらいいですね。
車外に出てみると新幹線の側面に謎の地下へと通ずる階段が・・・。
オラワクワクすっぞ!
高さ2mくらいの低い天井の謎空間が広がってました。
上を見上げると台車とか新幹線の底の部分が見られるようになってました。
台車とか配線とか凄いことになってますね。
毎日14時に200系の連結器が出たり入ったりするのを見られる動作演習が開催されてます。
ちなみに、400系山形新幹線と連結するために連結器です。
200系の連結器を撮影してる時に、ボクの真後ろに展示されてた電車の連結器とうしるきゅんのお尻がドッキングしてしまったのは、ここだけの秘密だぞ☆アッー!
車体脇に設置されてる台に上ると、200系新幹線のパンタグラフ操作することができます。
こいつ動くぞ!
101系
101系という主に首都圏や関西圏で使用されていた通勤列車が展示されてました。
私の地元の宮城だと仙石線を思い浮かべますねえ・・・。
これは中央線かな?
うん。これは懐かしい!
昔の仙石線って天上に扇風機ついてたんだよなあ・・・。
キハ41300形気動車
キハ41300形という、1934年(昭和9年)の製造されたディーゼル列車が展示されてました。
いかにも古そうなディーゼル列車ですね。
車内は木製の床と座席でとってもレトロな感じですね。この時代の鉄道の方が内装がお洒落な感じに感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに、左側の窓には車窓映像が流されてました。映像は 小海線という長野県を走る路線の車窓らしいです。
ただの映像のはずなのに本当に走ってるような錯覚に陥るのは何故なんでしょうか?
マイテ39形客車
当時、東京~下関間を結んでいた特急「富士」用の1等展望車が展示されてました。
1等展望車と名乗るだけあって車内はとても豪華です。
今でも一等車として使えそうな車両ですが、1930年(昭和5年)に出来た車両らしいですよ!そんな昔からこんな豪華な列車が走ってるんですねえ・・・。
まるでお城の中みたいだね
EF66形電気機関車
EF66形という電気機関車です。
ちなみに今も現役で走っている電気機関車でもあります。
武蔵野線とかでたまに見かけるよね
車内は、今まで見た機関車の中では広くて、運転席周りがすっきりしてますね。
機関車の運転席があんなに狭いのは何故なんだ・・・
EF55形電気機関車
EF55形電気機関車という変な形の電気機関車が展示されてました。
車内は見学できず展示だけ。
この電気機関車こそ中を見たかったゾ!
2階に上ってみました。
2階からは1F車両ステーションが一望できます。ここから見るとそれぞれの車両が映えますね~。
C57形蒸気機関車が中心になってるんだね
0系新幹線(カットモデル)
顔面だけがカットされ初代新幹線0系と駅のホームを模したモニュメントがありました。
ちなみに、運転台に入ることが出来ます。
運転台は高台になっていて急な階段を上らないといけません。
運転台には2つ座席が付いています。これは、高速走行で運転士にどれくらいの疲労が起きるか予想できなかったため、2名乗務で対応していたかららしいです。
運転席に座ることが出来て、レバー(マスコン)やスイッチを弄ることができます。
出発進行!なすのお新香!きゅうりの糠漬け~!
トレインレストラン日本食堂
鉄道博物館の2階には「トレインレストラン日本食堂」というレストランがあります。
せっかくなのでここで昼食にしようと思います。
店内は、鉄道博物館の中にあるだけあって食堂車をイメージした高級感ある内装でした。
レストランは軽食の他に、期間限定のメインメニュー3種類があります。
撮影したのは2018年6月ですので、今は違うメニューになってると思います。
「日本食堂ハチクマライス」というメニューを注文してみました。
元々は当時の鉄道乗務員の賄い飯を元にしたメニューらしいです。
ライスにはハンバーグとハムエッグが乗ってます。
ハンバーグはチーズインハンバーグでした。
ハンバーグは固めですが肉汁が滴って、ワインの風味が口の中に広がるデミグラスソースがかかっていて美味しかったです。そしてとろ~りとした濃厚なチーズがいいアクセントになってますね。
目玉焼きは黄身が2つ付いていてちょっと得したような気分になれるますね。
黄身は半熟でとろ~りとしています。
とろけだした黄身とデミグラスソースを絡めてハンバーグを食べるとよりいっそう美味しくなります。
こんな美味い賄い飯が食べられてたなんて羨ましいゾ!
屋外車両展示スペース
E1系新幹線
南館に通ずる屋外通路にも鉄道車両が展示されてました。
これは懐かしき初代2階建て新幹線MAX「E1系」が展示されてました。
昨日発売されたiPhone XS Maxの元ネタだよ・・・嘘だよ・・・
車内には入ることが出来ず、ドアの窓から中を撮影してみました。
どうして中に入れないんですかねえ・・・。
これが一番見たかったでござる・・・
189系特急列車
189系という「新宿~甲府・松本」間の特急列車「あずさ」「かいじ」で使用されていた電車の先頭車両と中間車両が展示されてました。
ランチトレインとなっていて、車内で館内の売店で売られてる駅弁とか食べることが出来ます。
南館
2018年7月5日にオープンした南館です。
ちなみにこの時行ったのが2018年6月ですのでまだオープンしてませんでした。
外からは、初代山形新幹線の400系と
最新の東北・北海道新幹線のE5系の実物大模型が見えますね。
個人的には懐かしき400系新幹線の車内を見学したいところですが、オープンしてないのなら仕方が無いです・・・。
その3に続く!
今回はここまでなの
次回、鉄道車両だけではなく、2階や3階のその他の展示についても紹介するから刮目してみてね♡