みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!山手線と東京メトロ南北線の駒込駅にやって来たんだ!
今回はねえ!この駅に近くにある、徳川綱吉の側用人「柳沢吉保」が作った大名庭園『六義園』に行くんだ!
刮目してみてね♡
駒込駅から本郷方面へ進んで行くぞ!
駒込駅から歩いて来た風に語ってますが、旧古河庭園からあるかされてるんですけど・・・?
駅から歩くこと5分、六義園の門が見えて来た思ったらまさかの閉鎖。
なになに?端から端まで歩いて右折したところある正門からしか入れないだって?
もう!猛暑日なのにゴールポストを動かされたみたいで残酷すぎるぞ!
・・・こんな猛暑日に延々と屋外を歩かせているうしるさんの方が残酷じゃないですか・・・?
あああああああ!サッカー選手がゴールポストを蹴るみたいな真似やめてええええ!!
『六義園(りくぎえん)』にやって来ましたの!
駒込駅から歩くこと約10分、ここが六義園の正門なんだぞ!
中に入ると近くのベンチで外国人観光客の集団がベンチで横たわってグッタリしていたぞ!
うんうん、外国人観光客を殺しにかかる連日の猛暑日で、もう観光どころじゃないよね?
そうですよ・・・観光どころじゃない暑さなのに、なんで私たちはずっち屋外で観光させられているんですか・・・?
痛い痛い痛い!それは旧古河庭園の共通割引券があったのが悪いんだからねっ!
だったら共通割引券なんか買わなきゃいいだろうが!
がああああ!背中が焼けるうううう!!
法被を着ながら提灯片手に記念撮影できるの!?
ところで提灯はどこなの?
もしかしてうしるきゅんの股にぶら下がってるキャノン砲のこと?
そんなわけないし出すなよ!この変態!!
がああああああ!暑いんだしいいでしょおおおおお!!
よくないわ!!
広い芝生が広がる園内。
日差しが痛いくらいに暑いのに木陰はどこなんですかー?
木陰がない代わりに、旧古河庭園の2倍以上の大きさの大きな池が見えてきたぞ!
それもそのはず、徳川綱吉幕政下で徳川綱吉の次に偉い「柳沢吉保」が設計して造らせた日本庭園なんだぞ!
下々の民の生殺与奪の権を完全掌握し、畜生未満の地位に陥れるだけの権力を持つ者の屋敷の庭は、ただの財閥当主の屋敷の庭とは違うのである!
うしるきゅんもうしる筋肉主義人民共和国を建国して、巨大な庭付きの屋敷に可愛いメイドさんたちと暮らしたいなあ
ちなみに下々の人民の人権はうしるきゅんの筋肉未満だからよろしく!!
さっさとクーデター起こされて滅亡して欲しい国ですね
休憩所兼売店
池の近くには茶屋があったぞ!
吹曝の東屋みたいな建物で、こんな猛暑日にはクーラーの効いたところで食べたいよね・・・?
茶屋の奥には木陰とベンチ。
木陰のおかげで幾らかは涼しいけど、その分蚊が飛び回っていて刺されまくり!
ゆっくり休ませてはくれないのね!
あああああ!痒い痒い痒い痒い痒い!ウッディ!!
ベンチの奥には小川が流れる散策路に続いていたぞ!
実はここも池で向こう岸は島になっているのよね。
渡月橋
島へは、この絵になる石橋を渡っていくんだぞ!
いろんなところから鳴り響く救急車のサイレンがうるさくて、風情もあったもんじゃないけど・・・
救急車が活躍するほどの猛暑日に行くのが間違っているんですよ
この石橋には手すりもなく、途中で右にスライドしている不思議な形状で、池に落とすためトラップのようになっていたぞ!
ほら!あそこにうしるさん好みの美少女がいますよ!
え?どこどこ?
見えないんですか?あそこですよあそこ!一歩進んだら見えると思いますよ!
ん?どれどれ?
ああああああ!溺れる助けて助けて!
茶番に付き合ってあげたんだから引き上げてよ!!
ここで全身の筋肉ごと頭を冷やしてください
筋肉が脳みそなんですから!!
ピンチな状況で誉められても嬉しくないんだぞ!助けて!
誰も誉めてないぞ変態
つつじ茶屋
橋を渡ったところに原住民が暮らしてそうな茅葺の東屋が見えて来たぞ!
うしるさんは橋を渡ってないですよね?嘘つかないでください
橋から突き落とした張本人がそれを言うかね
小高い丘を登ったところに東屋があったぞ!
この暑さも相まってアフリカの原住民が暮らしていそうな雰囲気。
ンドレとかチェブジェンとかアフリカ料理が食べたくなってきたぞ!
散策路を進んで行くと池が見えてきたぞ!
うしるさん、あそこに亀がいますよ?
え?どれどれ?
ほら、あそこに
あ、ホントだ!!
あああああああ!溺れる溺れる!なんで突き落とすのおおおおおお!?
そこに池があるからですよ
そこに山があるからみたいな理由で突き落とさないで!!
東屋か茶屋かと思ったら公衆便所でした。
この公衆便所、さっき通り過ぎた茶屋より立派じゃね?
確かに、ノンケでも食っちまう自動車修理工と、いい男に目がないごく一般的な予備校生的には、茶屋みたいなものだけどさあ!
そうなんでしょ?道下正樹くん!!
私の名前は道守可憐だ!
がああああああああ!腹パンの位置が下すぎるよおおおおお!!
吹上茶屋
奥に進むとこれこそ本当の茶屋が見えて来たぞ!
茶屋は池の辺りにあって、池を眺めながら軽食を楽しめるようになっていたぞ!
暑すぎて池を眺めていてお茶なんてしてる余裕はないけど!
橋を渡って島を抜け出すぞ!
滝見茶屋
鬱蒼とした散策路を進んで行くと、いかにも和風な東屋があったぞ!
先ほどのアフリカ原住民が暮らしてそうな東屋と打って変わって、高級旅館の庭園のような雰囲気。行ったことないけど。
東屋からは石が並べられた池(水分石)が見えたぞ!
滝もあるようだけどどこにあるのかわからず・・・。
東屋の目の前の木には、あまりの暑さに口をあんぐり開けた、毛がボサボサのカラスが止まっていたぞ!
近づいても微動だにしないくらい暑さにやられている模様。
可哀想に。
可哀想なのは、こんな炎天下の中連れ回されている私たちですよ・・・
があああああ!もっと可哀想なのは涼たんと可憐たんにボコられているうしるきゅんの方だよおおおお!!
以上!六義園の見学は終了!
クッソ暑いから撤収だ!
次にやって来たのは駒込駅の隣の大塚駅!
その駅の近くに新しくできたミャンマー料理屋「ヤナン」でちょっと早めの晩御飯だ!
今日はアフリカ料理じゃないんですね
だって、西川口にあるナイジェリア料理屋やってなかったし、アフリカ料理屋が点在してる六本木まで微妙に遠いんだもん・・・
と言うことで、ナンヂートウッと、ミャンマーミルクティーノーパン!を召し上がれ♡
あ、ごめん!ノーパゥンだった!!
お前それがやりたかったからこの店に連れて来たんだろ!
ご飯の時もセクハラですか?最低ですね・・・
ナンヂィイイイイイイイ!
うしるきゅんの筋肉はお肉じゃないからフォークで刺しちゃいけません!!
入園料・営業時間・アクセス・地図
入園料 | 六義園:一般300円、65歳以上150円、小学生以下無料 旧古河庭園割引共通券:一般400円、65歳以上200円 |
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営業時間 | 古河庭園:9:00~17:00(最終入場16:30) |
休園日 | 古河庭園:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで) |
アクセス | JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩7分 都営三田線「千石駅」から徒歩10分 |
場所 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡