元IT土方の供述

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『温泉民宿桜由』源泉掛け流しの格安旅館に宿泊しましたの!【いわき湯本温泉】

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みんなー!うしるだよー☆

 

前回いわき湯本温泉を湯巡りしたうしるきゅん

 

今回はいわき湯本温泉にある格安旅館『温泉民宿桜由』に宿泊するんだ!

 

源泉100%掛け流しの温泉に入れて、素泊まり1泊3500円の格安旅館だから刮目して見てね!!

 

 

館内

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館内に入ると、人の家のリビングのような雰囲気のロビーと、こじんまりとした受付があり、隣にはコーヒーメーカーがありました。

 

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チェックインの時にコーヒーチケットが貰えました。

 

客室

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客室は館内の2階にあります。

 

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客室は6畳の和室で広縁付きです。

リフォームされているので綺麗でした。

 

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テレビや冷蔵庫やエアコンも付いています。それに加えてWiFiも飛んでいて設備としては十分です。

 

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バスタオル、タオル付きで、部屋着は浴衣ではなく作務衣でした。

アメニィティはティッシュのみで歯ブラシはなく、基本的に湯治宿のスタイルです。

 

湯治宿には、岩手の大沢温泉湯治屋や、福島の早戸温泉つるの湯みたいに、バスタオル、タオル、部屋着なしのところもあるけどね・・・

 

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客室からは辛うじて、向かいの旅館「雨情の宿新つた」の駐車場が見えました。

 

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さ〜て、温泉入りに行こうっと!

 

 

ランドリー

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館内にはコインランドリーがあります。

1回500円で、これまで行った温泉宿の中では高めの料金設定です。これまで行った温泉宿では無料〜200円が相場でした。

 

炊事場も無いし湯治宿のような長期滞在は考えられてないのかな?

 

大浴場

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ランドリーの奥に浴場の入口があります。

 

脱衣所

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脱衣所は細長く3人が着替えられる程度の広さでした。

脱衣所には、着替えを置く棚と籠のみで、貴重品を入れるロッカーは無いので、フロントで預ける必要があります。

 

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脱衣所の一番奥、浴場の出入口付近の両端に洗面台がありました。

 

浴場

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浴場には、10人くらい入れる広さ浴槽が一つだけありました。湯口の方が狭まってる台形の浴槽です。

 

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入って右側には、加水用の蛇口と、温度が低い時のための温泉が注げるバルブがありました。

 

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シャワーとカランが入って左側に2基、右側に3基ありました。

 

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湯口からは勢いよく、源泉掛け流しの温泉が注がれていてオーバーフローしていました。

 

めっちゃ新鮮そうな温泉なの!

 

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温度はめちゃめちゃ熱くて45度以上ありました。激熱ですが、湯口から勢いよく温泉が注がれているので新鮮です。

 

あっつ!あっつ!!

 

え?熱いなら加水すればだって!?

 

源泉100%掛け流しなのに加水したら負けかなって思ってるんだぞ!!

 

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温泉は無色透明というよりは若干黄色っぽく色が付いてるように見えました。それともタイルのせい?

温泉からは、タイヤが焦げたような匂いがして、古滝屋の温泉と似た匂いがしました。

ツルツルサラサラしたさっぱりとした肌触りで、弱アルカリ性泉らしく若干トロトロ感もありました。

 

登別カルルス温泉みたいな薄らとした黄色なの!

 

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湯本温泉は基本どこも同じ源泉なのに、ここと古滝屋がタイヤが焦げたような匂いがして、さはこの湯と足湯と街中にある温泉のオブジェからは硫黄臭して差異があるのは、旅館と公衆浴場&足湯で配管が分けられているからでしょうか。

さはこの湯や古滝屋では感じられなかった、上がると温泉が肌に張り付いたような感覚がありました。

 

もしかしてさはこの湯も古滝屋も加水してたのかなあ?

 

 

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2階に上がる階段の前には給水所があり、いわき市田人町の湧水を使用していました。

 

温泉上がりに湧き水が飲めるのは最高だよね!?

 

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基本的に湯治宿と同じく布団は自分で敷く方式でした。

 

さ〜て、温泉に入ったし寝よっと!

 

おい貴様!妾はどこに寝ればいいのじゃ!

 

あれ?白夜たん居たんだ?

 

チェックインの時からずっとおったぞ!

 

そこら辺にでも寝てればいいんじゃないかな?

 

貴様がそこら辺に寝ておればいいじゃろ!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

ああああ!ちょ!部屋から追放するなんて酷いよおおおお!

 

翌朝

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翌朝、起床してすぐに朝風呂に入りに来ました。

 

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昨夜はめちゃめちゃ熱かったのですが、今日は41度くらいに下がっていました。

 

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温度を下げるために湯口が縛られ、チョロチョロと注がれているので、夜と比べて鮮度が落ちていました。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

 

宴会場

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2階には客室の他に宴会場もありました。

 

小さな旅館でも宴会場ってあるのね!

 

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こちらが宴会場。

宴会場というより大人数が宿泊できる大部屋ののようの雰囲気でした。

 

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チェックアウトを済ませてからコーヒーチケットを使用しました。

コーヒーは、エスプレッソ、マイルドエスプレッソ、カフエ・ラテ、カプチーノの4種類があり、カプチーノを選びました。

 

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出発前に一服するのもオツだよね?

 

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源泉掛け流しの温泉に入れて、宿泊料が近くのビジネスホテルより安くて最高でした。

前日もここに宿泊すれば良かったなって思いました。

 

昨日泊まったビジホ温泉付いてなかったしね・・・

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 湯本温泉源泉
泉温 58.3℃
PH値 8.0
営業時間(日帰り) 10:00~21:00
定休日 なし
日帰り料金 大人500円、小学生250円
アクセス 常磐線「湯本駅」から徒歩10分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡