元IT土方の供述

元IT土方が男の娘バーチャルブロガーとして日々を供述するブログ。

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福島と新潟を結ぶ秘境路線『只見線』に乗車してきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんは、福島県の会津若松にやって来たんだ!

 

今回は、福島県の会津若松駅から新潟県の小出駅を結ぶ秘境路線『只見線』に乗車してきたから刮目してみてね☆

 

 

只見線とは?

只見線はこんな感じの秘境路線なんだぞ!

  • 福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅の132kmを結ぶ路線
  • 全線非電化で単線で、多くが無人駅ばかりのローカル路線
  • 会津若松~会津川口間は上下1日6本ずつ、会津川口~小出間は上下3本ずつ※1と本数が極端に少ない
  • 会津川口~只見間は2011年に発生した新潟・福島豪雨の影響でバス代行※2
  • 絶景路線としても有名で『世界で最もロマンチックな鉄道』として中国のSNS微博で取り上げられるほど

※1 大白川~小出間は上下4本ずつ /span>

※2 2021年度に復旧予定

 

つまり会津の山深い所を走る秘境路線なんだぞ!

 

会津若松駅

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只見線に乗車すべく会津若松駅の4番線ホームにやって来ました。

秘境路線だけであって国鉄時代からの車両『キハ40系』が現役で使用されています。

ちなみに1ヶ月後の2020年3月には、新潟地区のお古新型車両のキハE120系に置き換えられてしまいます。

 

10年くらい前まではうしるきゅんの生息地の近くも走ってたのよね

 

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あれ?扉が開いてないし、扉を開けるボタンも無いぞ!?

 

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え?手動ですか?もう2020年ですよ?21世紀になってから20年経つのに手動ですか?

 

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車内はレトロ感あふれるボックスシートでした。

乗客は、外国人観光客、地元の高校生と老人、そして鉄道マニアと思った以上に利用客が居いて、発車するころには座席の半分以上は埋まってました。

 

新型コロナウイルスのせいで外国人観光客が皆無なのかと思ったら意外なの

 

会津若松~会津本郷(住宅街を走行)

会津若松駅を定刻通りの13時7分に発車しました。 

会津若松駅から3つ先の会津本郷駅までは住宅街のど真ん中を走行していきます。ここまでは。秘境路線感は皆無です。

  

会津本郷~会津坂下(田園地帯を走行)

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会津本郷を発車すると住宅街から一変して田園風景が広がります。

 

根岸駅を出発すると天候が急激に悪化して吹雪だして、車窓がホワイトアウトします。

 

真っ白すぎて電車止まらない?大丈夫?

 

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え?なんで車内で雪降ってんの?

ここは車内のはず・・・どうして頭上から雪がチラついてるんだろうって思ったら、車輛が古すぎて隙間から雪が吹き込んできてるからでした。そりゃあ一ヶ月後に置き換えられますわ。

 

どうりで車内なのにコートとニット帽が外せない訳ね・・・

 

 

会津坂下駅で列車交換のため10分程度停車

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会津若松駅を出発してから約40分の14時46分、定刻通りに会津坂下駅に到着しました。

会津坂下駅で、会津若松行きの列車と行き違いのため10分ほど停車します。

高校生と地元住民の大半は、会津坂下で下車していきました。

 

只見線は単線なのよね・・・

 

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ただただ席に座ってるだけでは暇なので車内を探検しましょう!来月には廃車になっちゃうし。

 

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今回乗車した車両には1両でも走行できるように前後に運転台が付いています。そして、運転席の隣の助士席には、スコップとキッコーマンのボトルに入った砂がありました。

車輪の滑り止めに使用する砂だと思われますが、砂箱(砂撒き装置)に入れてあるはずなのにどうしてキッコーマンのボトルに入れられてるんですかねえ?補充用?

 

SHOW ME SHOW YOU♪ キッコーマ~ン キッコーマ~ン♪

 

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隣の車両の助士席にはありませんでした。

 

会津坂下→郷戸(山岳地帯に突入)

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会津坂下駅を出発すると列車は坂道をぐんぐんと登り始め、田園地帯が眼下に見下ろすようになりました。 

 

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そして、発車してしばらくすると車掌が車内検札を始めました。

1日上下合わせて12本しか走ってないローカル線なのに、意外なことにワンマンカーではありません。

 

電化されて会津若松と郡山の都市間を結ぶ磐越西線でさえワンマンカーなのにね

 

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車内検札が終わる頃には、山岳地帯に突入していきました。いよいよ秘境路線らしくなってきました。

 

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集落が消えて森のど真ん中で停車しました。

会津坂下駅の隣の塔寺駅です。どうしてこんな所に駅がってくらい何もありません。

 

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塔寺駅を発車すると県道49号と並走しだしました。

 

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お!蒸気機関車が展示されてるぞ!

会津若松駅を出発してから1時間の14時7分、会津柳津駅に到着しました。

会津柳津駅には蒸気機関車(C11 244)が展示されていました。只見線で使用されていた蒸気機関車らしいです。

 

降りて見学してみたいけど次の電車が4時間後の18時11分までないのよね・・・

 

郷戸駅→会津宮下駅(険しい山岳地帯を走行)

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会津柳津を出発して民家が見えなくなってきた辺りで郷戸駅に到着しました。

何のために設置したの?ってくらい民家が全く見当たらない森の中にある秘境駅でした。

 

マジで何のために設置した駅なの?

 

郷戸駅を出発すると、ちらほらと見えていた民家すら見えなくなり、ひたすら森の中を走って行きます。それも、ロードバイクで並走したら勝てそうなくらいゆっくりとした速度で走って行きます。

 

ゆっくりしていってね!!!ってことなの!?

 

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滝谷駅に到着した途端に集落が現れ始めました。 そして駅を発車してすぐに森の中へと突入していきました。

 

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滝谷駅を出発してすぐに滝谷川を渡って行きます。

水墨画のような綺麗な景色が広がっていて絶景路線と言われるだけありますね。

 

動画で撮っておけばよかったの・・・

 

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会津柳津駅に付近で突然民家が現れました。茅葺き屋根と蔵がある昔の日本の原風景みたいな集落が広がってました。

 

なんかお墓に雪が積もってて帽子みたいで可愛いの!

 

でも、うしるきゅんの方が可愛いもんね!

 

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会津檜原駅を出発すると、第一只見川橋梁と言う有名な撮影スポットを渡って行きます。

 

会津西方駅からは、只見川を渡り、川沿いを走って行き、近付いたり離れたりを繰り返して会津宮下駅に辿り着きます。

 

それにしても只見線って"会津"って付く駅名ばっかりだね

 

会津宮下駅~早戸駅(只見川沿いを走行)

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会津若松駅を出発して約1時間半の14時33分、会津宮下駅に到着しました。

 

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会津宮下駅では高校生や地元住民のほとんどが下車して行きました。乗客は観光客だけになり、車内はご覧の通りガラガラです。

  

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会津宮下駅を出発すると列車は只見川沿いを走行していきます。

水力発電の只見川ダムが見え、その周辺では鉄道マニアが撮影に勤しんでました。

 

クッソ寒い(氷点下4度)の中ご苦労様なの!

 

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会津宮下からの景色は絶景で、深緑の只見川と水墨画のような山々が綺麗でした。

 

まさに絶景路線の名に相応しい車窓だね!

 

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只見川沿いを走行していたと思ったら、今まで一番トンネルをくぐりました。

今回の目的地のある早戸駅がもう少しです。

 

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トンネルを潜り抜けると目的地に定刻通りの14時46分に早戸駅に到着しました。毎度の如く、こんな駅で降りる物好きなんているんだって奇異の目を向けられながら下車しました。

ちなみに、会津若松駅から1時間40分ほどかかりました。

 

ちなみに仙台からは7時間近くかかったぞ!

 

お隣の県なのにね・・・

 


ここまで乗車してきたキハ40系とはお別れです。

今回のもう二つの目的である早戸駅と、早戸温泉つるの湯の紹介はのちほど。

 

早戸駅の記事はこちらだよ!早戸温泉つるの湯の記事は上がるの待っていてね!

 

 

翌日(早戸駅)

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早戸温泉つるの湯で一泊して昼過ぎに早戸駅に戻ってきました。

誰も居ないだろうと思っていたら、いかにも外国人観光客と思しきグラサンをかけた中年の女性が待合室で待っていました。

 

まさか一本前の8時56分発から待ってたわけじゃないよね!?

 

12時44分。定刻通りに会津若松行きの列車がのっそりと入線しました。

只見線の会津川口駅~只見駅間が不通で代行バスで運行しているという状況なので、今回は会津若松へ戻ります。

 

不通区間が開通する2021年度になったら乗車する予定だから待っていてね!

 

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それもまさかの3両編成でした。こんな辺鄙な路線に3両も必要なのかと思ったら、そこそこ混んでいて、最後尾の車両は満席状態でした。

 

新型コロナウイルスのせいで激減したとか嘘乙ってくらい外国人観光客がたくさん乗っていたぞ!

 

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最後尾の3両目以外はロングシートと言う鬼畜仕様ございました。どうりで最後尾だけ満席な訳なのね。

 

どうしてこんな辺鄙な路線でロングシートにしたし!

 

早戸→会津若松


早戸駅~郷戸駅間は、景色のいい所をピックアップして動画で撮影したから刮目してみるんだぞ!

 

 

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塔寺駅を過ぎると田園風景が広がり、前日には見えなかった磐梯山や猫魔ヶ岳が一望できました。

 

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会津若松行きの列車も会津坂下駅で列車交換のために10分程度停車しました。

私が乗車していた先頭車両は4割くらい席が埋まってましたが2両目は誰1人乗車しておらずガラガラになってました。早戸駅で乗車した時は2割くらい埋まっていたので会津坂下駅までに下車して行ったのでしょう。

 

会津若松駅に到着

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14時35分。終点の会津若松駅に到着しました。

行きと同じく早戸駅から約1時間40分かかりました。

 


ここまで乗車してきた只見線のキハ40系は車庫へと回送されていきました。

 

さようならなの・・・

 

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昨日と比べて断然暖かく(それでも1℃くらいだけど)絶好の観光日和で、外国人観光客がたくさん駅までたむろしてました。

 

新型コロナウイルスの影響で外国人観光客が激減とか聞いてたけど、3年前よりも外国人観光客で溢れかえってるんだけどどういうことなのかな?

 

まとめ

今回は、早戸温泉の入浴が目的なのと、会津川口駅~只見駅間が運休中なので会津若松駅~早戸駅間しか乗車しませんでした。2021年度の全線開通時には全線乗車しに行こうと思います。

今回乗車した国鉄型車両キハ40系は来月の2020年3月に引退しまい、日本の原風景が残る秘境路線と国鉄型車両のノスタルジーな組み合わせは見納めになってしまいますので、只見線に乗車するなら今がチャンスです!

 

北千住から会津田島までの今は無き東武快速列車の乗車記と、会津田島から会津鉄道と磐越西線、東北新幹線を乗り継いで仙台までの乗車記はこちら!

 

この記事も刮目して見るんだぞ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡