元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『天王寺穴原湯』穴原温泉唯一の共同浴場に行ってきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!福島県福島市の穴原温泉にやって来たんだ!

 

今回はねえ!穴原温泉唯一の共同浴場「天王寺穴原湯」に入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

玄関は階段を登った裏側にありました。

 

1分間耐えられるか熱湯の名湯?熱いぜ、飯坂?

 

湯口温度56.0度!?熱いぜ飯坂ってレベルじゃないよね!?ほぼ源泉そのまんまの温度じゃん!!

 

館内

館内に入ると左側に受付、右側に券売機があり、券売機で券を購入して受付で券を渡すスタイルです。

 

玄関の奥には左右に伸びる廊下と、奥には休憩スペースがありました。新型コロナのせいで閉鎖されていましたが。

ちなみに廊下を左に進むと女湯、右に進むと男湯になっていました。

 

男湯

よ〜し、熱湯の名湯に入浴しちゃうぞ!!

 

脱衣所

6畳くらいの広さで、棚が電車の網棚見たいな鉄パイプ製になっていました。

 

洗面台は一つだけあり、ドライヤーは設置されていません。

 

浴場

浴場は10畳くらいの広さで、4人くらい入れる浴槽が一つだけありました。

 

洗い場は両脇にあり、一つはお湯のカランのバルブが取り外されているので、実質出入口近くにある一つだけ使用できる状態になってました。

 

ライオンの湯口からは勢いよく熱々の温泉が注がれていました。

 

めっちゃ熱そうなの・・・

 

温泉は、ほぼ無色透明ですが、底の方が薄らと白く濁っていました。湯の花などの浮遊物はありません。

 

さーて、入ろうっと!

 

あああああ!熱い!熱い!熱い!!

 

1分間耐えられるかだって?この野郎!!

 

1秒も無理だったわ!!

 

温泉は、激熱過ぎて1秒も入れないほどでした。

48度あった切湯共同浴場でさえ入れたのに、ここは無理。明らかに50度以上はあります。

入ろうと悪戦苦闘していると常連のお爺さんが加水してもいいと言われました。

 

おきな旅館で出会ったおっちゃんには、あそこの共同浴場で加水したら怒られって言われたから戦々恐々としてたけどよかったの!

 

っていうか、さっきの常連の爺さん加水しないで入ってたってことだよね!?過激過ぎなの!!

 

 

加水しまくってやっと程よい温度になり入れました。それでも44度くらいはありそうですが。

 

ツルツルサラサラとした肌触りで若干トロトロ感があります。おきな旅館と比べてもサラサラで、飯坂温泉に近い肌触りわりです。

 

鉱物のような乾いた臭いがして、おきな旅館で感じた硫黄臭はしませんでした。

 

天王寺穴原湯の次は、来た道を戻って飯坂温泉を目指すぞ!

 

次に入るのは、飯坂温泉にある「仙気の湯」って共同浴場だぞ!

 

飯坂温泉に入るのなら、わざわざ駅から35分も歩いて穴原温泉まで行かなくてもよかったじゃろ!!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

時間が余ったから来ただけだよおおお!!

 

泉質・営業時間・料金・アクセス

泉質 単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 富士屋源泉
泉温 58.7℃
PH値 8.3
営業時間 6:00~22:00
定休日 水曜日
日帰り料金 12歳以上:200円、1歳以上12歳未満:100円
アクセス 福島交通飯坂線「飯坂温泉駅」から徒歩35分
飯坂温泉駅から福島交通バス「中茂庭・もにわの湯行き」で『穴原』バス停下車、徒歩3分
場所
詳細 福島市

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡