みんなー！うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ！山形県米沢市の小野川温泉にやって来たんだ！
今回はねえ！小野川温泉の『登府屋旅館（とうふや）』って言う、源泉掛け流しで、バリアフリーの浴場がある温泉旅館に入浴するんだ！
刮目してみてね♡
館内
館内に入ると、こじんまりとした外観にして広々としたロビーが広がっていました。
ロビー隅っこにフロントがあり、ここで入浴料を支払います。
売店
ロビーの一角には売店があるのですが、ここはアニメイトかメロンブックスかってくらい温泉むすめのコーナーで埋め尽くされていました。
可愛い女の子がいっぱいワールドなの！
うしるきゅん歓喜なの！！
脱いじゃおっと！
歓喜したからって脱ぐな！ここは脱衣所でも浴場でもないぞ！
グサッ！←薙刀が刺さる音
あああああああ！
小野川温泉担当の温泉むすめの小野川小町の等身大パネルならぬ、等身大？手作りぬいぐるみまで置いてありました。
さ〜て、下着の再現度をチェックせねば！
見てるこっちが恥ずかしくなるわ！この変態め！
グサッ！グサッ！グサッ！
いつもより激しいよおおおおおおお！
ちなみに初代の温泉むすめは、小野川温泉名前の由来にもなった小野小町なんだぞ！
おかめ顔で全然萌えないの・・・
うしるの大好きな生足なのに
給水スペース
浴場に通ずる廊下の途中には、給水機が設置されていて、入浴前後に水分補給ができるようになっていました。
大浴場「湯屋番」
給水スペースから廊下を左に曲がった先に浴場があります。
真っ直ぐ進んで男湯、右側にあるのが貸切風呂です。
白夜たんと貸切風呂で混浴したかったなあ・・・
妾はこんな変態と一緒に入るなんぞ嫌じゃぞ！
脱衣所
脱衣所は、5人くらい着替えられる広さで、洗面台は2基とこじんまりとしています。
アメニティーには綿棒と整髪料がありました。
浴場
天井が高く取られていて、大きな窓で覆われた開放的な浴場でした。
15人くらい入れる浴槽が一つだけあります。
浴槽には段差がつけられていて、1/3は半身浴できるくらい浅くなっていました。
バリアフリー露天風呂に通ずる通路には、スロープが付いていました。
温泉に車椅子入れたらめっちゃガッビガビに錆びない？
洗い場は出入口付近の両側の壁にありました。
シャワーとカランが、出入口から見て右側に3基、左側に5基の計8基ありました。
出入口にはスロープもあるぞ！
湯口から、一度四角い籠状の湯の花溜めにためてから注がれていました。
湯口の勢いはいいのですが、浴槽が広いため、縁の小さな切り込みで十分な排水量なのでオーバーフローしていませんでした。
無色透明で、ほんのりと消しゴムのカスのような白い湯の花が舞っていました。
ほんのりとゆで卵のような軽い硫黄臭と、蔵王温泉のような重い硫黄臭の両方が混ざったような匂いがしました。しかし、本日入浴した小野川温泉の4ヶ所の施設の中では、一番匂い弱く感じました。
温度はぬるめで41度あるかないかくらいで、じっくりと入っていられます。
トロトロとしていて、キシキシ感はあまり感じられなく、肌に引っ掛かりのない滑らかな肌触りでした。
尼湯や、二階堂旅館のような肌を刺す感じはなく、やな川屋旅館のような滑らかな肌触りで、その旅館よりも滑らかでした。
カルシウムたっぷりの協組4号源泉より、弱アルカリ性の協組5号泉の配分が多いから？
動画も撮ったから刮目して見てね♡
さ〜て次が窓から丸見えの露天風呂に入っちゃうぞ！！
露天風呂「あたま山」
外に出ると赤い板張りの廊下が現れ、その先に、大きな岩をくり抜いた4人くらい入れる浴槽が一つありました。
露天風呂もバリアフリーで、車椅子でも利用できるように、座れる高さの段差と手すりが設けられていました。
石をくり抜いた湯口で、白い湯の花がびっしりとへばりついていて、真っ白くなっていました。
チョロチョロとそれほど勢いよくなく、それも湯口の前に湯溜めがあるので、内風呂と比べると鮮度が落ちていました。
湯口から注がれる量が少ないので、湯口と反対側に設けられた切り込みで排水が追いつくので、オーバーフローしていませんでした。
無色透明で、消しゴムのカスのような白い湯の花がたくさん舞っていました。本日入浴した4ヶ所の中で一番の湯の花の量でした。
湯の花いっぱいの白布温泉くらいいっぱい舞っていたの！
こちらも内風呂と同じく、重い硫黄臭と軽い硫黄臭が混ざったような匂いがしました。
温度は低めでギリギリ40度あるかないか。
訪れた日は強風が吹いていて、身体が温まって浴槽から上がろうものなら寒くてしょうがなかったです。
トロトロ感が強く、キシキシ感がほとんど感じられない、肌に引っかかりのない滑らかな肌触りでした。内風呂よりもトロトロ感が強く、協組5号泉の配合が多いようです。
露天風呂は内風呂より、泉温の低い協組5号泉（泉温34.9℃）の配合が多いからぬるいのかな？
露天風呂も動画を撮ったから刮目して見てね♡
登府屋旅館の料金が、小野川温泉の他の旅館と比べて高め（600円）だからなのか、1時間以上入浴していましたが、ずっと貸切状態だした。
他の旅館が300円とか400円と激安だしね・・・
1日で4ヶ所も入ってめっちゃ疲れたの・・・
全然疲れない温泉じゃんって調子に乗っちゃったの・・・
妾は貴様に付き添われて4ヶ所も入ったのじゃが？
日が暮れてめちゃくちゃ寒いし、3月中旬だっていうのに雪がチラついているの！
本降りになる前にさっさとお家に帰らないと！
は？米沢牛はいつ食べられるのじゃ！？
え？いつそんなこと言ったのかなあ？
米沢牛食べさせてあげるねって、貴様に言われてわざわざ小野川温泉までついて来たのじゃぞ！
米沢牛食べさせろ！この筋肉ダルマ！！
グサッ！グサッ！グサッ！
ああああああ！200gのステーキで6000円以上もする高級食材なんて食べるお金無いよおおおおおおお！！
泉質・料金・アクセス・地図
| 泉質 | 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉（低張性中性高温泉） | ナトリウム・カルシウム-塩化物泉（低張性弱アルカリ性温泉） |
|---|---|---|
| 源泉 | 協組4号泉 | 協組5号泉 |
| 泉温 | 80.3℃ | 34.9℃ |
| PH値 | 7.0 | 7.9 |
| 営業時間（日帰り） | 15:00～18:00 | |
| 定休日 | なし | |
| 日帰り料金 | 600円 | |
| アクセス | 米沢駅から山交バス「小野川温泉行き」で『小野川温泉』バス停下車、徒歩2分 | |
| 場所 | ||
| 詳細 | 【楽天トラベル】【 |
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最後まで読んでいただきありがとうございました♡
