元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『蔵王国際ホテル』木の温もり溢れる大浴場がある旅館に日帰り入浴してきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんは蔵王温泉にやって来たんだ!

 

今回は蔵王国際ホテルって言う、広い露天風呂がある温泉旅館に日帰り入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

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蔵王国際ホテルへは、バスターミナルから目の前の通りを真っ直ぐ進み、ホテル喜らくの脇にある角を左折します。
 

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そしてひたすら登り坂を登って行きます。

 

こんなクソ暑い日(気温30℃)に坂道登る辛いよう!

 

『蔵王国際ホテル』にやって来ましたの!

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坂を登って巨大な建物が見えてきたらそれが『蔵王国際ホテル』です。

 

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館内に入ると大きなロビーがあり、その一角にフロントがあります。そこで日帰り入浴料を支払い浴場へ向かいます。

 

日帰り入浴で1,320円って高くない?

 

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浴場へはフロントの脇の廊下を真っ直ぐ進んでいきます。

 

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突き当たりで道なりにジグザグに進んで行きます。

 

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そして自動ドアまで真っ直ぐ進み。

 

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自動ドアを開けると・・・あれ?また廊下なの!?

 

どれだけ歩かせば気が済むのお!?

 

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廊下の突き当たりを右に曲がると浴場の入り口が見えてきました。

 

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廊下の脇には足湯がありました。

前面ガラス張りで目の前に広がる木立を見ながら浸かることが出来ます。

 

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入口の前は休憩スペースになっていて、テーブルと椅子、そして、カウンターに給水機まで設置されてました。

 

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二日酔いと恋の病が治る水だって!?

 

う〜ん、普通の水かなあ?これで治るのかなあ?まあ関係ないけど

 

ほら、永遠の17歳だからお酒飲めないし、うしるきゅんってめっちゃモテモテじゃん?

 

 

八右衛門の湯

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さて、ロビーからめっちゃ遠かったけど温泉温泉♪

 

炎天下の中山を登らされて汗だくなの・・・

 

脱衣所

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出典:じゃらん

天井から床や棚、仕切りまで全て木造で木の温もりあふれる趣のある空間が広がってました。それも天井が高く取られていて開放的でした。

脱衣所は3列ほどあり15人くらいは着替えられそうな広さでした。

洗面台は全部で7基あって、一番奥の方に3基、脱衣所側に個室みたいたのが7基ありました。

 

内風呂

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内風呂も脱衣所同様に床、天井、浴槽、全て木造で趣があり、天井が高く取られているので開放的でした。

 

撮影禁止だけど、誰も入っていないことを条件に許可を得て撮影したぞ!

 

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洗い場は壁に沿ってL字型で、入口付近にシャワーとカランが3基、浴場の奥の方に6基の計9基ありました。

 

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内風呂には、15人くらい入れるの広めの浴槽が1つだけあります。

底が見えるくらい薄らとエメラルドグリーンがかった乳白色で、細かい湯の花から、湯葉みたいな大きめの湯の花までたくさん浮かんでました。

重めの硫黄臭と酸っぱい臭いがして、酸っぱい臭いの方が強いです。

溶け込んでいる成分が多いのか舐めると苦酸っぱかったです。

 

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じゃばじゃばと温泉が浴槽に注がれていて鮮度が良かったです。

浴槽の手前側が低くなってるので、常にオーバーフローしてました。

 

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外が熱くて源泉からあまり冷めないまま注がれているためか、かなり熱めで43度くらいありそうです。

ツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りの温泉で、若干キシキシ感もありました。

先日の登山で日焼けした肌がかなりヒリヒリするほど刺激の強かったです。

ph1.9と蔵王温泉では酸性度が低めなのですが、他所よりも刺激が強い気がします。

 

ph1.5の善七乃湯よりも刺激的な温泉だったぞ!

 

 

露天風呂

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露天風呂とは扉2枚を挟んだ先にあり、周りを旅館の建物に囲まれた中庭に広々とした露天風呂がありました。

入口から見て、左側ぬる湯、右があつ湯の2種類の浴槽がありました。

 

あつ湯は浴槽の真ん中に湯口がありジャバジャバと注がれていて新鮮です。

 

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あつ湯は内風呂よりも少しぬるくて、42度くらいの温度でした。内風呂よりも色が濃く、底が微かに見える程度にエメラルドグリーンがかった乳白色でした。

色は濃いですが、臭い、肌触り共に内風呂と同じです。

 

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ぬる湯は40度くらいの温度で、訪問した日は30度を超える真夏日だったのでちょうどいい温度でした。

 

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あつ湯との間に湯溜めがあって、その中に噴水のような湯口がり、そこで湯を冷ましから浴槽に注ぎ込まれてました。なのであつ湯と比べると鮮度はあまり良くありません。

 

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こちらもあつ湯同様、底が薄らと見えるくらいにエメラルドグリーンがかった乳白色でした。

臭いはあつ湯と変化がありませんが、ぬるめの温度のため肌触りの滑らかで少しぬるっとしてました。

 

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露天風呂は周りを木々に囲まれていて、それを取り囲む建物が木造なので雰囲気が出ています。

時より、涼しい風が吹いてきて岩の上で休憩してると気持ちいいです。

暖まりやすく冷めやすい温泉なので、ついつい外気浴と挟んで長湯してしまいました。

 

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温泉で汗を流しても、炎天下の中坂道を下らないといけないからすぐに汗だくになっちゃうのよね・・・

 

泉質・営業時間・アクセス・地図

泉質 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
源泉 近江屋1号源泉、近江屋2号源泉、湯左の湯1号泉、湯左の湯2号泉
泉温 49.2℃
PH値 1.9
日帰り入浴時間 12:00~15:00
定休日 無し
日帰り料金 1,320円
アクセス 山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩15分
仙台駅から山交バス「仙台-蔵王温泉線」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩15分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡