みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんのMacBook proのバッテリー交換に出したことの顛末を書き綴っちゃうよ!
購入して3年で充放電回数が1000回を超える
お絵かき用にメインに使用しているMacBook pro 2016の15インチなのですが、購入してから約3年で、充放電回数が1148回とAppleが定める上限回数の1000回を超えてしまいました。
充放電回数が1000回超えているからと言ってこれといった不具合を感じたことはありませんでした。購入した時からMacBook pro 2016 15インチはバッテリーの持ちが悪い(絵を描いてる時は著しく)ので、1000回超えているからといってバッテリーの持ちが別段悪くなったとも感じませんでした。
今のところこれといって不具合はありませんが、これから出てくるかもしれないし、AppleCareに加入していて期間内で無償交換できるので、Appleのバッテリー交換に出すことにしました。
MacBook pro 2016以降は、薄型にした影響でバッテリーが本体に張り付いてるから自力で交換ができないのよね・・・
バッテリー交換を依頼
Macbookシリーズのバッテリー交換の依頼方法は以下の通りです。
- Apple StoreのGenius Bar(ジーニアスバー)に持ち込む
- Apple正規サービスプロバイダに持ち込む
- Appleサポート(オンライン)からAppleリペアセンターへ配送依頼
ジーニアスバーに持ち込むのには予約が必要です。
今回は、Appleサポートからリペアセンターへ配送依頼をしました。最寄りのAppleStore仙台一番町が1年前に閉店し、Apple正規サービスプロバイダはよく分からない所にあるので・・・。
Appleサポートから配送依頼
Appleサポートページ「https://getsupport.apple.com/」へアクセスし、「起動または電源」をクリックします。
上記ページに移動するので「指定した日時に電話してほしい」をクリックします。
電話をしてほしい日時を指定します。
指定した日時までに、Time Machine等でバックアップを事前に取っておきましょう。リペアセンターでハードドライブのフォーマットを行うことがあるので。
指定した日時に電話がかかって来たら、バッテリーの充放電回数が1000回を超えたと伝えればすぐに集荷を手配してくれます。集荷は最短で電話がかかってきた日の翌日でした。
サポートからは以下の注意事項を言われるので留意しましょう。
- iCloudからログアウトすること
- 充電器やケーブルは配送しない
- 付属品も全て外す
- 充電器やケーブルや付属品を付けたままの場合返却されない
配送修理
電話をした翌日(2019年12月15日)にクロネコヤマトが集荷し、その翌日(12月16日)にはAppleのリペアセンターに到着しました。
サポートからは5日~1週間程度かかると言われてましたが、リペアセンターに到着した翌日(12月17日)にはバッテリー交換が完了し発送されました。
バッテリー交換ってたった1日で終わるの!?早くない!?
たった3日でバッテリー交換を済ませて戻ってきたMacBook Pro
そして、リペアセンターから発送した翌日(12月18日)には自宅の到着。
段ボールの中には、Macbook Proと修理報告書と製品を末永くご利用いただくために」という製品の取扱いに関する用紙が同封されてました。
修理の内容は、トップケース(キーボード一体型)の交換で、トップケースのアップグレードのためキーボードの表記に変更があると書かれていました。
もしかしてこれは!?
段ボールから取り出すと傷防止シートが貼られてました。MacBookを修理に出した時と比べるとシールがズレていて、液晶保護のシートが思いっきりはみ出していて雑な感じが否めませんが。
もう、しっかりしてよ!はみ出すのはうしるきゅんので十分なんだぞ!!
トップケースは交換されましたが、初期化は行われておらず出荷前のままでした。
キーボードカバーを貼り付けて、ハードケースに入れて、自宅で使用していたので元々傷の類は無いので、修理して戻ってきても何が変わったのか分かりませんでした。
しかし、キーボードを見てみるとある異変がありました。
分かるかなあ~?
交換前と交換後で「control」と「option」キーの刻印が変わっています。それにキーボードを打ってみると、ペチペチペチーン!というしょぼい音が無くなり静かな打鍵になりました。そしてストロークも幾分か深くなってるような気がします。
バッテリー交換でトップケースごと交換したため、刻印の変更と打鍵の消音化されたMacBook proの2018年モデル以降の第3世代バタフライキーボードにアップグレードされていました。
充放電回数を確認すると、Apple公式の上限回数を超えた1048回とから2回になってました。0回じゃないのね。
リペアセンターで2回充電したのね・・・
まとめ
Appleのサポートを受けたのは2回目で、前回のMacBookの時と同じように、集荷してからバッテリー交換し戻って来るまでたった3日ととてもスピーディーにも戻ってきました。
これからも末永く使っていきたいと思います。だってロードバイクちゃんの次くらい高いもの・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡