みんなー!うしるだよー☆
前回は大谷資料館を見学したうしるきゅん!
今回は近場にある大谷観音と平和観音を見学したから刮目して見てね♡
大谷観音
大谷資料館から歩いて徒歩10分、大谷観音にやってきました。
入観料(300円)を支払い門をくぐると岩に食い込んでるお堂が見えました。
案内人の説明を一通り聞いてから、お堂の中に入ります。
中には、千手観音という岩をくり抜いて作った、ゲジゲジの如く手がウジャウジャと生えた観音がありました。昔は金箔が貼られていて黄金に輝いてたらしいですが、経年劣化で剥がれ落ちて岩肌がむき出しになってしまったと係の人がキメ顔でそう言ってました。
黄金のゲジゲジ・・・
その例やめろ!!
お堂の隣の建物の中にも岩をくり抜いた大きな仏像がたくさん彫られていて、目の前に迫るように洞窟の斜面を彫っているので威圧感が凄かったです。
そしてこの石仏のあった洞窟は古代人の住居で人骨も出土してるらしいです。
わざわざ平安時代に3m以上の石仏なんて彫ろうと思ったね
あと、撮影禁止だから写真は無いの・・・
この洞窟みたいなところも気になるでござるが、入っていいのか分からないし、係の人の監視がきついのでやめました。
宝物殿
先程の石仏のあった所から出土された約11000年前(縄文時代)の古代人の人骨が展示されてる宝物殿に入ってみます。
中には仏像とか資料とかがあり、メインのはずの縄文時代の人骨が隅っこの方に展示してありました。
岩に同化するような形で横たわってる人骨で土みたいな色ですが、歯だけは白くて綺麗。
歯並びはいいし白くて綺麗。
わたくしの歯くらい綺麗だったぞ☆
宝物殿の奥には緑色に濁った死んだ水の池がありました。若干臭うし。
死んだ水の池には、死んだ水でも生きられる鯉が泳いでました。
さっきから感想が汚すぎるんだけど?
うしるさんの存在そのものが身も心も物理的にも汚いですからそんな感想しか言えないのでしょう
や〜い汚物!下痢!!プリケツ!!!
もう!みんなして馬鹿にしてえ!
それにシャルたんだって汚物だの下痢だの方汚いじゃ無いのさ!あとプリケツは褒め言葉だぞ!!
対岸にはお堂があって橋が架けられてたので渡ってみます。
ここら道が続いてたらおもしろいと思ったのですがそんなものありませんでした。
更に奥に進むと象さんと狛犬が乗せられてる慰霊碑みたいなのがありました。
うしるきゅんの象さんもパオーンだぞ☆
見せつけてんじゃ無いわよ!このヘンタイ!!
ああああああああ!そこは蹴っちゃらめええええええ!!
御止山
え、登山口?登山なんて聞いてないでござるよ!
いやぁ〜今日は着替えとかPCとか入った宿泊用のリュック背負ってるし引き返そうかなあ!
登らないんですか、う・し・る・さ・ん?
ああああああああああああ!の、登るからあ!首締めるのやめてえええええええ!!
重い荷物を背負って山道を登ることになりました。
ひいいいい!しんどいよぅ・・・
階段を登りきったら道が二手に分かれてました。
見晴らしがいい方の道を進んでみます。
すぐそこからは大谷資料館の駐車場の入り口が見えました。
あのわざわざ岩をくり抜いて馬鹿でかい玄関を作ってた仙人の家と採掘場跡がありました。
道を引き返すと更に奥に進む道がありました。
石碑のある場所にたどり着きました。
木々に覆われていますが、ちょっと見晴らしがいいです。
石碑に向かう道の途中にある別れ道を進んでいきます。
なにやら開けた場所が。
そこから先は獣道が続きます。
見晴らしのいい所にたどり着きました。
ここどこなの?
来た道を引き返し・・・
一番最初の見晴らしのいい所の近くにある別れ道を進んでみます。
途中道端が崩れてました・・・。
このまま道が崩れて真っ逆さまなんてことにならないか心配だよぅ・・・。
途中岩をちょっと下ると見晴らしのいい所にたどり着きました。
あまり景色は変わらなかったです。
一通り見たので下山します。
平和観音
バカでかい石仏があるではありませんか!デカすぎ。
この馬鹿でかい石仏が平和観音という、27mある平和を願って6年の歳月をかけて彫られた石仏です。
こんな感じの、タリバンだかアルカイダだかISだかのイスラム過激派に破壊された仏像あったよね・・・
大谷観音を後にして、モーゼの海割りの如く岩が綺麗にくりぬかれてる道を通って行くと・・・。
階段があるので登ってみました。
ひいいいい!キツイよう!!
めっちゃ見晴らしがいいぞ!!
あと、岩を削って作った様な建物があるけどあれはなんぞ!?
仏像ってなんでみんな目が死んでるのしょうか?もしかして社会の荒波に揉まれていくうちに現世に幻滅して目が死に始めることを悟りを開くということなんでしょうか?
悲しいかな・・・うしるおじさんもこんな感じでいつも目が死んでるよ・・・
平和観音から見えた廃墟が気になるので行ってみようと思います。
わたし、気になります!!
会社の敷地内にあって近づくことすらままなりませんでした。不法侵入でタイーホされるの嫌だし。
岩に穴を開けて窓を作ったのかと思いましたが、建物が岩にめり込むような造りの建物でした。
地ビールが飲める天国があるって風の便りに聞いたのでバスで移動します。
道の駅 うつのみや ろまんちっく村
バスで15分。目的地に到着しました。
バスに乗ってたガイドのおっちゃんがめっちゃ話してきて、コミュ障っぷりを発揮してたのはここだけの秘密だぞ☆
『ろまんちっく村』という名前から珍スポット臭がプンプン漂う道の駅で作った地ビールが飲める店があると聞いてやってきました。
麦の楽園
「麦の楽園」という地ビールが売りのレストランで遅めの昼食にしました。
栃の彩 IPA
「栃の彩 IPA」という高速道路のサービスエリアのみたいな名前の地ビールを注文しました。
一口飲むとコクと苦みがガツンときて、あとからフルーティーな酸味が口の中に広がり、香りもとても強くフルーティーでとてもいい香りが鼻から抜ける感じがとても印象的なビールでした。
永遠の17歳がそれを飲んでいいんですか?
こ、これはビールっていうのは嘘で、栃の彩は麦ソーダだから問題ないし・・・
見出しに書かれてる書かれてるIPAってなんですか?お酒の種類だったような気がするんですが・・・
IPAっていうのは、"いっぱいぱいぱい"の略だから問題ナッシングなんぞ!!
それはそれで問題ですよ?う・し・る・さ・ん!!
ああああああああああああああああああああああああああ!!
いっこく野洲鶏の味噌漬け焼き
ビールのお供というか昼食食べてないので野洲鶏の味噌漬け焼きを注文しました。
味噌の香ばしさと鶏肉のジューシーさが美味しい味噌漬けで野菜も新鮮でおいしいのですが、全体的に薄味でビールに味をかき消されてしまうのでもう少し味付けを濃くして欲しかったです。
つまみ系のメニュー頼んだ方が良かったでござるかなあ・・・?
ろまんちっく村には温泉があって、バスのフリーパスを持ってると50%引きになるらしいですが、温泉に入ってる時間は無いのであった・・・orz
ということで貴重な入浴シーンも無いんだぞ!!
宇都宮に来たのは大谷資料館でも大谷観音でも地ビールでもなく別な理由がありろまんちっく村にから宇都宮駅に戻ります。
もうバス来ちゃってるよ!待ってええええええええ!!
宇都宮駅に戻って参りました。
宇都宮に来た本当の目的
宇都宮に来た理由は、以下5名のブロガーの皆さんと元号発表の如く面白い恋人という大阪名物を持ったマスクの男を眺めながら宇都宮名物『☆餃子☆』を食べるというオフ会に参加するためでした。
- あきなす(id:kamenutsu)さん
- イシイドマキ(id:comotenasi)さん
- おこめ(id:kometika)さん(マスクの男)
- 木ノ下コノキ(id:kinoshitakonoki)さん
- 皿あらい(id:aphoptosis))さん
え?違うの!?
わざわざオフ会にお誘いいただきありがとうございました!こんな"いっぱぱいぱい"とか"うしるきゅんの象さんもパオーンだぞ☆"とか"血管ウネウネマスクメロン"とか頭のおかしいことしか言わないブログを書いてる私がオフ会に誘われるとは思ってもみませんでした。
2時間の予定があっという間に3時間過ぎてたという楽しい時間をありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございました♡