2017年12月7日に1泊2日で静岡に遠征して輪行することにしました。
そこで問題になるのは輪行の荷物の問題です。
輪行グッズに、スマホ、サイクルコンピュータ、ライト、ビンディングシューズ、モバイルバッテリー・・・。
持ち物がたくさんあります・・・。
そして私がサイクリング用に使用しているリュックが18ℓとそこまで大きくありません。
もっと大きなリュックを買えばいいと思われます。しかし、一度それより大きなリュックで輪行したことがあるのですが、重くて重くて肩に負担がかかってかなり辛かった思い出があります。もっと荷物を軽くしようと誓った過去です。
そして、輪行中とサイクリング中の荷物を別に考えなければなりません。
ということで、荷物のリストを紹介します。
輪行中の持ち物
まずは輪行中の持ち物です。
サイクルコンピュータ
サイクルコンピュータは、走行距離、走行ルート、ケイデンス数(べダルの回転数)、心拍数を記録する機械です。
輪行した自転車に取り付けたままにしてると壊れてしまうのでリュックの中に仕舞っておきます。
ヘッドライト
自転車なら必須アイテムですね。
特に12月になると日が暮れるのも早いのですしね。
無灯火運転は道交法違反です。
これも、輪行した自転車に取り付けたままにしてると壊れてしまうのでリュックの中に仕舞っておきます。
テールライト
これも必須アイテムです。
自転車の後部にライトないし反射材を付けないと道交法違反になってしまいます。
これも、輪行した自転車に取り付けたままにしてると壊れてしまうのでリュックの中に仕舞っておきます。
うおっまぶしっ
ロードバイクにライトを取り付けるとこんなにビカビカになります。スピードも出ますしこれくらい明るくしないとね!
自動車ほどの明るさはありませんが・・・。
鍵
駐輪中にロードバイクが盗まれないようにするための必須アイテムです。
私はU字ロックとチェーンロックの2重にしています。
ベル
使用する機会はほとんど無いですが、無いと道交法違反になってしまうので必須アイテムになります。
財布
キャッシュレス対応の店も増えてきましたがまだまだ現金の店が多いので、これが無いと必ず困ります。私も無くて困ったことがあります。
サイクリング中は汗で手が濡れていたり、輪行やチェーンを戻したときに手が油で汚れてしまいがちなので「Wallet 2 Custom」という汚れにくく防水性のある軽量財布を使用しています。
スマホ
現代人の必須アイテムですね。
コンビニとか飲食店とか探すのに重宝します。地図とかも。
サイクルコンピュータにも地図表示機能が付いてますが、コンビニとか飲食店の場所までは分かりません。
モバイルバッテリー
スマホやサイクルコンピュータを充電するのに必要になります。
どこにでもコンセントがある訳では無いです。もちろんサイクリング中は特に。
充電器
スマホやサイクルコンピュータを充電するのに必要になります。
主に新幹線やホテルと言ったコンセントがある所で使用します。
充電ケーブル
これが無いとモバイルバッテリーがあっても、充電器があっても、スマホやサイクルコンピュータの充電ができません!
ちなみに同時充電したいので2本持っていきます。
ちなみに、私が使用しているヘッドライトもテールライトもUSB充電ですので必要になります。
ビンディングシューズ
サイクリング用のシューズです。
そのまま履いて歩けいていけばいいと思われますが、これがかなり歩きにくいのです。
それも自転車を担いで歩くのでこの靴で駅構内を歩き回るのは危険ですので、これもリュックに仕舞います。
ちなみに、輪行中は普通のスニーカーを履いています。
ハンカチ
夏場だったらタオルが必要ですが、冬はそこまでかかないのでハンカチで十分です。
洗剤
今回は泊りがけですのでサイクルジャージを洗濯する為に必要です。
使用済みの小さなペットボトルにいれて持っていきます。
ちなみにホテルの浴槽で洗ってます。
サイクリング中の持ち物
次にサイクリング中の持ち物です。
ちなみに、以下の持ち物は輪行時と一緒です
- 鍵
- 財布
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 充電器
- 充電ケーブル
- 洗剤
輪行グッズ
輪行するなら必須アイテム
サイクリング中は当然リュックに仕舞います。
ちなみに輪行グッズは以下の通りです。
- フレームカバー
- エンド金具
- チェーンカバー
スニーカー
輪行中はビンディングシューズでは歩きにくいでスニーカーを履いてましたが、サイクリング中は当然ビンディングシューズです。
ですので、サイクリング中はリュックに仕舞います。
私は夏用の軽いスニーカーを履いてますが、↑のように折りたためる物もあるのでいかがでしょうか?
それではリュックに入れてみよう!【輪行中編】
ビンディングシューズを100均(セリア)で購入した巾着に入れます。
荷物も全てリュックに入れます。
しかし、ビンディングシューズは大きいのでリュックには入りません・・・orz
実はこのリュックにはヘルメットを収納するヘルメットキャリーというものが装備されているのです。
こんな感じでヘルメットキャリーで靴の入った袋を外側で押さえつけて固定します。
部屋の中をウロウロしましたがずり落ち事もなく全く問題ありません!!
これで、輪行中の荷物の収納は完了です。
それではリュックに入れてみよう!【サイクリング編】
スニーカーは潰せるのでリュックに仕舞います。
そして、荷物をリュックに仕舞います。
リュックに仕舞うとパッツンパッツンですが問題ないでしょう・・・。
これにて収納完了です。
まとめ
泊まりでなければもう少し荷物を減らせるのですが、何分一泊二日なものなので宿泊を考えると増えてしまいます。
輪行の荷物を考える時の参考になったら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!