みんなーうしるだよー☆
前回足尾銅山を見学したうしるきゅん一行
今回はねえ!わたらせ渓谷鐵道の足尾駅を見学するぞ!
登録有形文化財でいろんなものが放置されてる駅だから刮目して見てね♡
足尾駅駅舎
まずは駅舎を見学するぞ!
この駅舎は1912年(大正元年)に建てられたすんごく古い建物なんだぞ!
あまりにも古くて登録有形文化財にも指定されているんだ!
駅舎の中は広々とした待合室になっていて、蟲化の雰囲気がそのままに残されていたぞ!
改札もそのままの雰囲気で残されているけど、駅員がいるのは8:10~9:20のごく僅かな時間。他の時間帯は無人で改札は使われておらず出入り自由なんだぞ!
そして謎の棚には謎の四角い石が置かれていたぞ!
なんのために置かれた石なの全然わからなかったぞ!わたっかのはピンクの石が一番軽いってことだけ!!
映画の撮影にも使われることがあるらしく、この駅を使用した映画のポスターも貼られていたぞ!!
ホーム
ホームには古びた小さな小屋があったぞ!
この小屋はかつて鉄道で運ばれて来た郵便物を一時的に保管するための小荷物保管庫なんだって!今は使われてないけど!
この建物も1935年(昭和1年)に建てたれた古い建物で国登録有形文化財なんだって!
ホームもベンチが置かれていたぞ!
雰囲気あり過ぎてここだけでも映画のロケセットみたい!
桐生行きの列車がやって来たぞ!
もちろん!うしるきゅん一行は乗らないんだけどね!
じゃあいつ乗るんだよ・・・
それはねえ!次の目的地を見学してからだぞ!
ホームはすれ違いができるように上りと下りで分かれていて、下りホームへは線路に敷かれた通路を渡っていくぞ!
間藤駅方面。
こっちが通洞駅方面だぞ!
線路を合法的に渡っていけるの背徳感があって堪らないよね!?
下りホームから見た駅舎。
そして間藤駅方面まで長く伸びるホーム。
今は駅舎側のところしかしか使用されてないけど、わたらせ渓谷鉄道がかつての国鉄足尾線だった時代には使われていたらしいぞ!
うしるさん、ブログのネタがないからって駅を撮って終わりなんてセコイですよ
違うもん!ここはただの駅じゃないもん!ほら!ホームの横を見て!!
留置線跡
下りホームの横には留置線跡が残ってるんだぞ!
これは国鉄足尾線時代に貨物列車や回送列車が留置されていたんだって!
放置され過ぎて線路から木が生えてしまってるんですが・・・
うんうん♪使われなくなって30年以上も経つから木だって生えて来ちゃうのよね・・・
ホームから降りられるように階段が付いてるぞ・・・。
もしかして廃線跡だから降りちゃっていいってこと!?
※後で判明したけどホーム横の線路だけは今でも現役でアウトらしいですよ
よっしゃ!線路を歩いて散策するぜ!!
留置線跡は放置されまくって隣の隣の線路からは木が生えていて森の一部に還ろうとしていたぞ!
どんどん侵食されて、ホームのそばまで森になっちゃうのかなあ?
廃線跡とは言え線路の上を歩く背徳感はハンパないよね!?
よし!ここでボディビルのポージングを決めちゃうぞ☆
ハイ!アブドミナル アンド サイ!!
な、なんで脱ぐんですか!?
おい!いくらなんでも脱ぐのは完全アウトだぞ!!
ああああああああ!生身のビッグマグナムを蹴り上げるなんて酷いんだぞおおお!!
※後で判明したけどホーム横の線路だけは今でも現役で、服を着ててもアウトらしいですよ
キハ35系
そしてもう一つの目玉がキハ35系!
関東近郊や大阪近郊で使われていた通勤型気動車だぞ!
でもここに保存されている車両は八高線で1996年まで使用されていた車両で、足尾線でも走ったことがある車両なんだって!
キハ35系は2両編成で保存されていて、2両目はツートンカラーになっていたぞ!
元々は1両目と同じくオレンジ色だったけど、2009年にこの色に塗装し直したんだって!
ちゃんと長椅子が置かれてるならかなに入れるようにして欲しかったなあ。
そうしたらここでボディビルのポージングの練習したのに!
うしるさんみたいな変質者に荒らされないように閉鎖されているんですよ
うしるきゅんは荒らしたりしないもん!全裸でポージングキメるだけ!!
それ、荒らしてるのと同じことなんだぞうしるきゅん!
貨物上屋及びプラットホーム
そしてなんと!キハ35系が止まっているこのプラットホームも登録有形文化財なんだぞ!
駅舎と同じく1912年(大正元年)に建てられたプラットホームで貨物輸送の拠点として使用されたんだって!
さーて!間藤駅行きの列車が入って来たぞ!
いよいよ次の目的地に移動だ!
次はもちろん!終点の間藤駅を見学するぞ!
次回に続く!刮目して見てね♡
最後まで読んでいただきありがとうございました♡