みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!JR石巻線の女川駅にやって来たんだ!
今回はねえ!女川駅の中にある温泉『女川温泉ゆぽっぽ』に入浴するんだ!
刮目して見てね♡
女川駅屋上
まずは温泉の前に屋上へ上るぞ!
女川駅の3階は展望デッキになっています。
3階からは浜テラス越しに海が見渡せるようになっています。
思ったほど海が見えませんね
反対側からは女川駅のホームが見えます。
小さなホームに無駄に広い駐車場と空き地しかありませんね
ここまで普通に津波が来たらしいからね、お家が建てられないのよね・・・
『女川温泉ゆぽっぽ』にやって来ましたの!
女川温泉ゆぽっぽの出入口は券売機の向かいにあります。
玄関には鍵付きのシューズボックスがあり、ここで靴を脱いで館内に入ります。
館内に入ると券売機があり、ここで入浴券を購入し、フロントで券を渡して浴場へと向かいます。
フロントから奥に進むと土産物売り場になっていて、女川をはじめとして石巻や三陸沿岸の海産物を使った土産物が売られていました。
ちなみに会計はフロントで行います。
ちなみにうしるきゅんはほやふりかけを買ったぞ!
浴場がある2階へ向かう階段の踊り場にはベンチと雛飾りが置かれていました。
男湯
2階に上がりガラス張りの通路を渡った先に浴場があり、左側が女湯、右側が男湯になっています。
さーて!温泉入ろうっと♪
こっちは女湯ですよ!うしるさんはそっちです!!
痛い痛い痛い痛い!冗談でしょ!!
脱衣所
脱衣所は入って左側に洗面台、右側に2列の脱衣ロッカーがあります。
ロッカーは鍵式で、受付で鍵を貰い、指定の番号のロッカーだけを使用する方式でした。
洗面台は4基設置されていて、ドライヤーは2台置かれていました。
浴場
この投稿をInstagramで見る
浴場は手前が洗い場になっていて、手前左側に白湯、奥に温泉の浴槽があります。
シャワーとカランは入って両側にそれぞれ7基ずつ、計14基が設置されています。
温泉浴槽の奥に通路が続いていて、その先に扉があってサウナがあるような雰囲気ですが、ただの非常口でした。
戸越銀座温泉みたいに上階にサウナか露天風呂があったら最高なのに!
公式インスタグラムの画像は女湯で、男湯はそれを反転した構成なんだぞ!
白湯は3人が入れる広さの浴槽です。
温度はぬるめで39度くらいで長く入っていられます。
この投稿をInstagramで見る
通路を挟んで奥に10人くらい入れる温泉が張られた浴槽があります。
温度は43度を指していて熱めの温度設定なのですが、それよりぬるく感じられました。
一見無色透明に見えますが、ほんのりと黄色味がかった温泉でした。
トロトロとした肌触りで滑らかな肌触りで、若干キシキシと肌に引っかかる感じもあります。
中山平温泉のようなぬるぬるした感じでも、飯坂温泉のようなトロトロ感とも違った、ねっとりとした肌にまとわりつくような肌触りです。
循環しているので塩素臭がしますが、それに混じって磯のような匂いがしっかりとします。
塩素臭よりかなり強く感じられ、なめるとしょっぱかったです。
休憩スペース
2階の反対側には休憩スペースがあります。
高く天井を取られている開放感のある休憩スペースで、食堂並にテーブルがたくさん並べられていました。
食べ物の持ち込みが可能で電子レンジが設置されています。
そして休憩スペースからは、ハマテラス越しに海が見られるようになっていました。
さーて!晩御飯食べに石巻に移動するぞ!
万石浦を眺めながら石巻へ向かうぞ!
ちなみに石巻線で海が見えるのは女川~石巻の区間だけ!小牛田までずっと田んぼばかりなんだぞ!!
女川駅から25分で石巻駅に到着!
ここから歩いてお店へ向かうぞ!
駅から歩くこと30分!
今日は石巻唯一のタイ料理屋「ナーラック」で晩御飯だ!
駅から遠すぎです・・・近くにバス停があるのになんでバスに乗らなかったんですか・・・?
そ、それはバスの本数が少ないからぞ!
バスを待つくらいなら歩いた方が早いからね!!
・・・
痛い痛い痛い!足をぐりぐり踏みつけるのやめて!!
泉質・料金・アクセス・地図
泉質 | カルシウム・ナトリウムー塩化物泉(低張性アルカリ性温泉) |
---|---|
源泉 | 女川温泉 |
泉温 | 27.3℃ |
PH値 | PH8.8 |
営業時間 | 9:00~21:00(最終受付20:30) |
定休日 | 第3水曜日(第3水曜日が祝日の場合、翌日が休館日) |
料金 | 大人(中学生以上)500円、小学生300円、未就学児無料 |
アクセス | JR石巻線「女川駅」駅舎内 |
場所 | |
詳細 | 【女川温泉ゆぽっぽ公式サイト】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡