元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『ステイインホテル材木栄屋』かみのやま温泉にある源泉掛け流しのビジネス旅館に泊まって来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!高速バスのかみのやま温泉※バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!かみのやま温泉にあるビジネス旅館『ステイインホテル材木栄屋』に2泊するぞ!

 

刮目して見てね♡

 

※高速バスかみのやま温泉バス停は2023年12月3日で廃止

 

『ステイインホテル材木栄屋』にやって来ましたの!

ステイインホテル材木栄屋』はバス停から坂道の多い住宅街を歩くこと5分のところにあります。

外観は2階建ての小さな旅館です。

 

仙台駅から高速バスで1時間半も揺られて、痔でケツの穴は限界寸前!

 

括約筋ごと使い物にならなくなってしまいそうな痛さ!!
さっさとチェックインして闘痔しなければ!!

 

痔が辛いんなら高速バスで行かなきゃいいのに

 

館内に入ると玄関がありここで靴を脱ぎます。

ですので玄関には鍵付きのシューズボックスがあります。

 

玄関のそばに小さなフロントがあり、ここで手続きをして部屋へ向かいます。

 

ロビーにはフロントと奥に食堂があり、ここが朝食会場になっています。

夕食の提供は無いので夜は消灯されています。

 

浴衣の類は部屋に置いておらず、ロビー前の棚から各自持っていきます。

 

フロントの前にはサービスのコーヒーが置かれていました。

しかし飲めるのは19時までです。

 

客室

客室は8畳ほどの広さで、ベッドとデスクとテレビが置いてあるだけで、ビジネスホテルみたいな内装です。

 

トイレがちゃんと完備されています。

もちろん温泉がメインの施設なので浴槽はありません。

 

一人が普通に寝られる程度のベッドか一つ。

 

だたのビジネスホテル(コンフォートホテル山形)のベッドよりは少し狭いかなあ

 

ベッドにはコンセントとUSB差込口が二つ設置されていました。

 

夕食は付いてこないから外で食べるぞ!

 

今夜は旅館の近くにある蕎麦屋「湯蕎庵 味津肥盧」で夕食だ!

 

今回は食べたのはこのお店のおすすめのづけ天そばだ!
5年前に食べた時は980円だったけど、1,150円に値上げされてたぞ!
それでも安いけど!

 

蕎麦屋の目に前には足湯があるんだ!

 

どう?一緒に入らない?

 

絶対に嫌!
どうせ私のことガン見しながら「奏たんの生足最高!ぐへへへ・・・」とかキショイことやるんでしょ?

 

もう!そんなネッチョリした感じじゃなくて、奏たんの生足をガッツリ見ながら「うんうん♪奏たんの生足最高だなあ♡」って紳士的な感じで言うもん!

 

違いがわからないよ!この変態!!

 

 

本館1階浴場

外で夕食を食べた後はいよいよお待ちかねの温泉です!

この旅館の大浴場は2箇所あり、朝夜男女入れ替え制になっています。

今夜の男湯は本館1階の大浴場になっていました。

 

本館1階の大浴場はロビーから離れた場所にあり、長い廊下を進んだ先にあります。

途中には給水基が設置されています。

 

いよいよお待ちかねの温泉だ!

 

脱衣所

脱衣所は入って左側に洗面台とドライヤー台、右側に脱衣棚が設置されています。

 

洗面台は3基設置されていて、ドライヤーはドライヤー台に3つ、洗面台横に2つ設置してあります。

 

脱衣場はカゴが入った棚のみ。

鍵付きのロッカーや貴重品入れはありません。

 

この旅館は日帰り入浴やってないからかな?

 

脱衣所にはおすすめの入浴方法が記載されていて、全裸で正座して入浴する全裸待機スタイルがおすすめのようです。

 

もちろんおすすめの通り、奏たんが間違って入ってこないか全裸待機して入浴していたぞ!!

 

内湯

内湯には10人入れるくらいの広さの浴槽が一つだけありました。

 

洗い場は入って右側にシャワーとカランが3基、左側に3基の合計6つあります。

ボディーソープ、リンス、シャンプーは3箇所しか置いてありません。

 

加水も加温も循環もされていない源泉100%掛け流し。

温度は42度くらいのちょっと熱めの温度です。

 

湯口は勢い良く注がれていはいませんが、あまり入ってる人が少ないからなのか鮮度が良かったです。

 

無色透明で湯の花のなどの浮遊物はなく匂いは無臭です。

サラサラトロトロとした肌触りで、キシキシ感がなく肌触り滑らかな温泉でした。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

 

露天風呂

露天風呂はガラス戸を開けたところにあります。

大きくて丸い木の風呂が一つだけあります。

 

露天風呂にはシャワーとカランが4基ありますが、冬季は凍結防止のために使用禁止にされていました。

 

6人くらい入れる広さの浴槽で、無色透明の温泉が張られています。

こちらも湯の花等の浮遊物は舞っていませんでした。

 

湯口からは内湯より勢いよく温泉が注がれていて鮮度が良かったです。

 

温泉は無臭ですが、浴槽が新しいからか木の香りがします。

サラサラトロトロしてて、内湯より少し温度が低いからか、こちらの方が肌触り滑らかです。

 

露天風呂の奥には木製のベンチと何も無いデットスペースがあります。

ベンチに座って外気欲ができるのは嬉しいですが、デッドスペースにももう一つ浴槽が欲しかったです。

 

露天風呂も撮ったから刮目して見てね♡

 

さーて、温泉入ったことだし寝ようっと!

 

ちょっと!なんで私の部屋に入ってくるの!?

 

え?だって鍵開いてたじゃん!!
一人じゃ寂しいから一緒に寝て欲しいのかと思って・・・

 

そんなわけないでしょ!この変態!!
鍵閉め忘れてただけ!

 

いいから早く出てって・・・!!

 

ああああああああ!だからってマグナム蹴り上げるなんて最低だぞおおおお!!

 

朝食

朝食会場は和風な佇まいの、まさに温泉旅館の朝食会場って雰囲気になっています。

温泉旅館と違うのは普通にスーツを着た客が朝食を食べていること。

 

ライスと味噌汁はセルフサービスになっていて、おかわり自由になっています。

 

朝食は小鉢に乗った和食中心のメニューになっています。

鯖が脂が乗ってて美味かったのと、出汁が効いててちゃんとした味噌汁以外、ビジネスホテルの朝食とあまり変わりませんでした。

 

地下1階大浴場

欲情が入れ替わり今朝の男湯は地下1階大浴場です。

 

脱衣所

階段を降りて扉を開ける、廊下を少し進むと脱衣所になっています。

 

入り組んだ構造になっていて、廊下のそばと脱衣所の一番奥に棚が置かれています。

脱衣所の奥に洗面台が2基、そして真ん中にドライヤー台が設置されています。

ドライヤーは洗面台そばに2台、ドライヤー台に4台設置されています。

 

内湯

内湯はには10人くらい入れる広さの浴槽が一つだけありました。

 

入って左奥に入り組んだ形で洗い場があり、シャワーとカランが8基設置されています。

シャンプー、リンス、ボディーソープが4箇所置かれています。

 

本館1階大浴場と同じくらいの広さですが、天井が低い分狭く感じられました。

 

湯口からはちょろちょろと温泉が注がれていて、何も注がれていない時もあります。

 

温度は42度くらいで本館1階大浴場と同じ温度です。

無色透明で湯の華などの浮遊物ありません。

温泉からは石膏のような香りがして、温泉の感じがしっかりと感じられます。

 

トロトロしてて肌触りなめらかで、キシキシと肌に引っかかる感じが少しあります。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

 

露天風呂

露天風呂は扉を開けた向こう側にあります。

 

露天風呂には5人くらい入れる広さの浴槽が一つだけあります。

 

中庭から上の方へと続く階段がありますが、バーで塞がれていて立入禁止になっていました。

 

この階段をはどこに通じてるの!?

 

露天風呂にはしっかり洗い場がありシャワーとカランが3基設置されています。

しかしシャンプーやボディーソープの類は置いてありません。

 

湯口は出て止まっての繰り替えしの謎仕様でした。

 

温度は41度くらいで内湯より少しぬるめです。

無色透明で湯の花等の浮遊物ありません。

トロトロした肌触りで、若干キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

 

温泉からは石膏のような乾いた匂いがして、匂いはこの旅館のの中で一番強く感じられました。

 

地下1階大浴場も、加水も加温も循環もされていない源泉100%掛け流しなんだけど、本館1階より匂いが強いのはなんでだろ?

 

源泉が近いから?

 

露天風呂も撮ったから刮目して見てね♡

 

ちなみに9時から15時まで清掃時間で入浴できません。

 

つまり10時以降の空いてる時間に、ダラダラ温泉入りながら闘痔する計画が、丸潰れになったってことなの・・・!
残念!!

 

だから部屋でダラダラしていたり、2階のロビーでダラダラしていたりていたぞ!

 

2階ロビー

2階にもロビーがあり、ソファーや椅子とテーブルが並べられています。

 

そしてロビー側の廊下にも椅子とテーブルが置かれていました。

 

上山は大型の温泉旅館と住宅地が密集しているので景色は良くありません。

 

そして15時になったから温泉に入って!

 

今夜は旅館から少し歩いたところにある中華料理屋「天龍飯店」で晩御飯だ!

 

激辛麻婆ラーメンを食べたぞ!

 

本当はビリヤニみたいなスパイスまみれの料理が食べたかったけど、天童温泉や東根温泉みたいにビリヤニ食べられるインド料理屋が無いからね・・・

 

温泉の後ってなんでか知らないけど、めっちゃスパイシーなの食べたくなっちゃうよね!?

 

ねえ?そう思わない?

 

私はうしるみたいな変態じゃないから全然思わないよ

 

そして旅館に戻ったら温泉入ってクソして寝ましたとさ!

 

 

翌朝

翌朝!宿泊最終日!

男女入れ替わった本館1階の大浴場で朝風呂に入り、

 

ちょっとおかずが変わった朝食を食べて、

 

荷物をまとめてチェックアウト!

 

そして旅館から少し歩いたところにある「めんごりあ角」バス停で千歳公園行きのバスに乗って行くぞ!

 

やって来たのはかみのやま温泉と山形駅のだいたい中間にある黒沢温泉

 

今日入浴するのは「悠湯の郷ゆさ」だぞ!

ガラガラでプールみたいな広いお風呂にほぼ貸切状態で浸かれる最高のスポット!

 

今日は1日ここでダラダラ温泉に浸かって闘痔するぞい!

 

あんれー?なんかすごくおしゃれな空間に生まれ変わってるぞー?

それも人がたくさんいてゆっくり温泉に入れる状態じゃなかったの・・・。

 

そしてサウナが新設されていて、水着着用必須で全裸厳禁の男女混浴だったの。

 

クッソ!こんなことならスク水持ってくればよかった!!

 

そうすればスク水奏たんと一緒にサウナ入れたのに!!

 

うしるキモすぎ・・・今日1日ずっと別行動してて・・・

 

と言うことで後日、スク水を持参して、ナナたん、涼たん、浅緋たんを連れて再訪したのであった!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 上山地区1号、2号、3号源泉
泉温 62.8℃
PH値 7.6
営業時間(日帰り) 日帰り入浴不可
定休日 無休
アクセス 山形新幹線・奥羽本線「かみのやま温泉駅」から徒歩約20分
仙台駅から高速バス「上山行き」で『かみのやま温泉駅前』バス停下車、徒歩20分
山形駅から山交バス「高松葉山行き」で『めんごりあ角』バス停下車、徒歩13分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡