みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!埼玉高速鉄道の浦和美園駅にやって来たんだ!
今回はねえ!ここからバスに乗って天然温泉に入れる日帰り入浴施設に行くんだ!
刮目してみてね♡
浦和美園駅西口の2番バス乗り場から国際興業バスの大宮駅東口行きのバスに乗ります
さいたま市ってこんな田舎なの?
農村みたいな景色になったんだけど
うんうん♪さいたま市にこんな農村みたいな景色があるとは思わなかったの
新幹線に乗ってる時の車窓は普通に大都会なのにねえ・・・
染谷新道バス停で下車します。
ここから歩いて行くぞ!
まずはバス停すぐそばにある交差点を左折します
え〜、この微妙な坂道登って行くの〜?
ものちろん!
うしる最低・・・
見沼天然温泉 小春日和と常泉寺の看板がある交差点を左折します。
さっきから炎天下の中歩かされてるんですけど、まだなんですか?
あともうすぐのはずだぞ!
ここにもバス停があるじゃん、なんで遠くのバス停で下りたの?
このバス停は平日限定だから今日は走ってないのよね・・・
お盆だし・・・
そして右手に片柳コミュニティセンター見えて来たら、一つ先の交差点を右折します。
右手に見沼天然温泉 小春日和の看板が立っている駐車場へと入っていきます。
そして駐車場を通って・・・
『見沼天然温泉 小春日和』にやって来ましたの!
はい!到着!
こんなにも暑いのにバス停から遠すぎ・・・うしる最低・・・
炎天下の中歩かせるから、お風呂入る前から汗でびしょびしょなんですけど・・・・
濡れ濡れスケスケのナナたん!
見るな!
あああああああ!顔面パンチいいいいいい!!
庭を通ってやっと建物の中に入れます。
やっと到着したと思ったら門からも遠いじゃん・・・
玄関で靴を脱ぎ、Uターンしたところにあるシューズロッカーに靴を入れて中に入ります。
料金は後払い制で受付でリストバンドを受け取って館内へ。
館内にある食堂やマッサージルームで使えますが、自販機は現金のみとなっています。
温泉があるのは別の棟なので渡り廊下を進んでいきます。
お食事処「倉」
進んでいくとまず目に入るのは食堂「食事処 倉」です。
カウンター前の券売機でメニューを選び、リストバンドのバーコードを読み込ませて発券する方式でした。
浴場はまだこの先。
食堂の前で右に曲がって廊下を突き進んでいきます。
いつになったらお風呂入れるの?遠すぎ・・・
うんうん♪身体中がベトベトなのがわかるくらい、君たち汗臭いし早く入りたいよねえ・・・
勝手に人の臭い嗅がないで!この変態!
うしるさんだってめちゃめちゃ汗臭いじゃないですか!
ああああああああ!鼻にパンチ食らわせるの最低だぞおおお!
男湯
さーて!お風呂入ろうっと!
ここは女湯ですよ、しれっと入って来ようとしないでください!
間違えちった♡てへぺろ!!
女湯の方が奥にあるんだから間違えるわけないじゃないですか!
脱衣所
15畳ほどの広さで外側を囲うようにロッカーが並べられ、真ん中にも一列ロッカーがあります。
入って左側に洗面台があり、奥と手前に2台ずつカランが設置されています。
洗面台には4台ドライヤーが設置されていました。
内湯
内湯には入って左側に洗い場とアカスリ部屋とあつ湯、右側にサウナ、水風呂、寝湯、ぬる湯があります。
洗い場は3列ずつで、それぞれのシャワーとカランにシャンプー、リンス、ボディソープが置かれています。
まずはあつ湯から。
10人くらい入れる広さで、41度くらいの熱さです。
赤茶色く濁っていて底が見えるくらいの濁り具合で、細かい茶褐色の湯の花がたくさん舞っていました。
三郷のめぐみの湯に近い色で、それよりは色は薄めです。
トロトロしていてキシキシ感もあるさっぱりとした中性泉らしい温泉です。
サウナは15畳ほどの広さで、4段くらいのなだらかな階段になっています。
出入口からは想像もできない広さです。
正面にはテレビが設置されていて音量は小さめでした。
温度が高めで湿度も高いので気持ちがいいサウナで、広いのと温泉目当ての客が多いので休日でもすし詰めになりません。
サウナの隣に水風呂があり、サウナの出入口に掛け水があります。
水風呂は25度くらいはあってサウナの後にはかなりぬるめ温度です。
掛け水の方が冷たくて気持ちよく、水風呂もそれくらいの温度であって欲しかったです。
クッソ暑い日に来たから、脱衣所から直行で水風呂に入れるぬるさだったぞ!
水風呂の隣には寝湯があります。
寝湯は三列でジャグジー付きで、ちょうど肩の部分にジャグジーが当たるようになってるので気持ちが良かったです。
寝湯の隣、窓のそばには4人くらい入れる広さのぬる湯があります。
40度くらい温度で、あつ湯と同じ茶褐色に濁った温泉です。
あつ湯よりトロトロぬるぬるした肌触りで滑らかなで柔らかい印象です。
露天風呂
露天風呂には入って左側にぬる湯があり、左側にあつ湯、真ん中に座り湯と、加温してない温泉の浴槽がありました。
あつ湯は7人くらい入れる広さの岩風呂で、直射日光を浴びて45度くらいのめちゃめちゃ熱い温度になっていました。
お湯は底が見えるくらいに茶褐色に濁っていて、他の浴槽より赤みが強かったです。
赤くて細かい湯の花がたくさん舞ってます。
めちゃめちゃ熱い分、ツルツルサラサラした肌触りで上がるとさっぱりした肌触りです。
熱すぎて誰も入って来ないのと、湯口の勢いもいいので、この施設内では一番鮮度が良かったです。
水風呂に直行すると温冷浴になって最高だったぞ!
ぬる湯は10人くらい入れる広さの岩風呂で、正面にはテレビが設置されていました。
温度は41度くらいあって’あまりぬるくありませんでした。
内湯と同じく茶褐色に濁った温泉で、あつ湯と比べて赤みがなく茶色いお湯でした。
トロトロしていてキシキシ感もあり、内湯のあつ湯とほぼ同じ肌触りです。
露天風呂の真ん中には屋根がかかっている東家風のところに座り湯と非加温の温泉があります。
座り湯は10人くらい入れる広さです。
地べたに座って腰が浸かるか浸からないかくらいの浅さ、温度は40度あるかないかです。
他の浴槽と同じく茶褐色に濁った温泉が入っています。
湯口からはチョロチョロと注がれているだけで温泉がヘタっててイマイチでした。
非加温の温泉が入っている浴槽は10人くらい入れる広さ。
温度はぬるく35度くらいで、外が暑くて温泉に入ってる方が涼しく感じるレベルです。
湯口からの勢いは悪くないのですが、流れが悪く、ここの浴槽の温泉が一番ヘタっていました。
浴槽の目の前には外気浴用にベンチが置かれています。
この日は36度もある猛暑日で、日当たりが良く、座っているうちにだんだん暑くなっていて、最終的には汗がダラダラと垂れてくるほど。
天然の低温サウナ状態でした。
さーて温泉入ってさっぱりところで、ちょっと早めの晩御飯を食べに行くぞ!
少し歩いて国際興業バスのさいたま東営業所まで歩いて、そこから東浦和駅行きのバスに乗って行くぞ!
尾間木北バス停で降りるぞ!
そこから住宅街を歩いて・・・
バス停から20分くらい歩いたところにある「ISLAM CAFE BENGAL BIRYANI HOUSE」ってバングラデシュ料理屋で晩御飯にするぞ!
お店閉まってますけど・・・?
じゃ、じゃ、じゃあ向かいにある「FOOD VILLAGE」ってバングラデシュ料理屋で・・・
ッチ・・・ここも閉まってるじゃん・・・
そ、そんなあ・・・
じゃあ・・・まーた住宅街を通って別のお店に行くぞ!
炎天下の中こんなにも歩かせやがるから、温泉入りに行く前よりも汗でベトベトなんですけど・・・
うしる最低・・・入った意味がなくなったじゃん・・・
もう!汗に濡れたナナたんも奏たんも素敵だぞ☆
・・・
・・・
がああああああ!マグナム蹴り上げるなんて最低だぞおおおおお!!
歩いて20分くらいのところにある「Aki Foods」ってスリランカ料理屋で晩御飯だ!
ここはちゃーんとやっていたぞ!
つい最近も全く同じようなことがありましたよね・・・?
2つ同時にお店閉まってたし、前の3倍以上歩かされたから、今日の方が酷いよ・・・
がああああああああ!うしるきゅんは君たちのサンドバッグじゃないんだぞおおおお!!
泉質・料金・アクセス・地図
泉質 | ナトリウムー塩化物強塩温泉 ( 高張性中性温泉 ) | |||
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源泉 | 染谷天然温泉 花みずき | |||
泉温 | 38.4℃ | |||
PH値 | 7.4 | |||
営業時間 |
平日:10:00~24:00 |
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定休日 | 無休 | |||
料金 |
平日:大人(中学生以上)900円、子供(5歳以上)550円 |
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アクセス | JR京浜東北線「北浦和駅」から「無料送迎バス」 大宮駅東口から国際興業バス「浦和美園駅・浦和学院高校・さいたま東営業所・浦和東高校行き」で『染谷新道』バス停下車、徒歩15分 埼玉高速鉄道「浦和美園駅」から国際興業バス「大宮駅東口行き」で『染谷新道』バス停下車、徒歩15分 大宮駅東口から国際興業バス「染谷折返場行き」で『染谷中』バス停下車、徒歩3分 |
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場所 | ||||
詳細 | 【見沼天然温泉公式サイト】 |