どうも漆うしるです。
先週、私は横浜中華街に言ってきたんですね。
↓の記事のレストランの食レポをするために。
ついでにブログのネタになりそうな食材が無いか探し回ってたんですよ。
中華街に住んでる中国人の向けのスーパーとか立ち寄ったりしてね。
こんな店とか、
こんな店とか、
こんな店とか。
そういえ、スーパーって中国語で「超級市場」なんですね!そのまんまですね!
こういう店には、観光客はほぼ買わないであろう、中国の缶詰とか、中国の缶ジュースとか、中国のお菓子とか、よく分からない食材とか売ってるんですよね。
ブログのネタに事欠かないね!
そんな中国人しか買いに来ないような店で今回買ったのは食材はこれです!
麻辣鴨頸
「麻辣鴨頸」というアヒルの首です!!
びっくりするほど食欲のわかないルックス!
ぱっと見、芋虫にも見えなくないですねぇ・・・。
ちなみに、2枚目の写真に写ってる耀盛號(ようせいごう)とう言う店で購入したものです。
袋から取り出してみました。
ますます食欲が湧かないですねぇ・・・。
干からびた巨大な芋虫にしか見えないね・・・。
でも、香りはラー油のような辛そうな臭いと鶏肉の臭いと普通です。
3本中2本は冷蔵庫に戻して、とりあえず一本だけいただきます。
そのままでも食べられるってパッケージに書いてあるしね。そのまま食べてみますよ。
それではいただきます!
硬った!!
硬すぎで食べられないよ・・・orz
ビーフジャーキーをもう一度カッピカピになるまでに干してもっと硬くしたような食感だよ・・・。
そのまま食べられないよ・・・。
レンジで温めてみる
電子レンジで2分くらい温めてみました。
さっきよりも、ラー油っぽいタレと鶏肉の臭いが強く香るようになりました。
部屋の中がタレと鶏肉臭いで充満してます・・・orz
触った感じは温める前より柔らかくなってるな。
これなら十分いける!
それでは仕切り直して
いただきます!!
辛っ!
たれの味が染み込んで辛いねこの肉!
唐辛子の刺さるような辛さと、ほんのりと山椒のような舌の痺れるような辛さを感じるたれです。
アヒルの首はニワトリの肉と変わらない味ですね。普通の鶏肉です。
温める前より柔らかくなりましたが、硬い肉というのは変わりないね。
骨の部分が多くて食べにくい。
ちゅぱちゅぱしゃぶりながら食べ進めていきます。
あ~!辛いなあ!!
なんか飲み物ないかなあ・・・
そんなこともあろうかととっておきの飲み物も買っておきましたよ!
グァバジュース
グァバジュース!!
飲み物も中華街のスーパーで買ってきたんですよね。
中国のジュースかと思いましたが台湾のジュースらしいですね。
そういえばグァバってなんですか?果物ですよね?
缶に印刷されてる緑色の物体がグァバですか?
コップに開けてみるとカルピスの原液並みに真っ白でちょっとドロっとしてました。
半透明な液体期待をしてたんですが、想像以上に真っ白で濃そうなジュースですねえ・・・。
もしかしてこの飲み物やばい?
それではいただきます!
(。´・ω・)ん?
このドロッと感といい甘さといい、もう少し水で薄めて欲しいカルピスですね!
でも、カルピスとは違うようなミルキーな味。でもカルピスっぽいような・・・。
カルピスマスカット味って言った方が正しい味ですね。なんかマスカットのような味がほんのりとします。
そういえばカルピスマスカット味ってあったっけ・・・?
完食!!
味は辛いたれがクセになりそうな美味さがありますが肉は普通の鶏肉ですね。
めちゃめちゃ美味い!ってわけではなく普通の美味しさ。
骨ばかりで食べにくかったよ・・・。
もっと肉の部分が欲しいかったね!
2/3は骨だったと思うよ。
ケンタッキー・フライドチキンの骨ばかりの部分を食べてるようなガッカリ感があって食べ進めていくとテンション下がっていくね・・・。
そういえば、あと2本冷蔵庫に残ってるよ・・・orz。
まとめ
こういうのをあなたにサブブログでやってもらう予定ですが、いかがでしたかな?
いかがでしたかな?
じゃないわよ!
なんで、この私がゲテモノの食リポしないといないのよ!
だって、そのためのサブブログですよ?
サブブログは、ツンデレキャラクターがリポートするのがサブブログの目的なんだから、ゲテモノの食リポだってやらせますよ!
い、嫌よそんなの!!
だったら、サブブログの開設をやめて、あなたを没キャラとして黒歴史の彼方へと永久に封印しますがいいですか?
ゲテモノを食べるか、没キャラとして消え去るかの2択しかないんですよ?あなたには
わ、分かったわ!
没キャラになるのは絶対に嫌だしね!
やってやろうじゃない!
ゲテモノでも過酷ロケでもなんでもかかってきなさい!!
・・・(⇐新キャラを弄びたくてうずうずしてる)
【追記】後ほどシャルさんにはゲテモノ料理を食べていただきました!
最後まで読んでいただきありがとうございます!