元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『石狩温泉 番屋の湯』石狩にある黒い天然温泉に入れる日帰り入浴施設に行って来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!札幌市営地下鉄南北線の麻生駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!ここからバスに乗って石狩にある番屋の湯って温泉施設に行くんだ!

 

貴重な入浴シーンもあるから刮目して見てね♡

 

 

麻生駅から無料送迎バスで向かいますの!

麻生駅から番屋の湯へは無料送迎バスに乗って向かいます

無料送迎バスは水木以外、毎日1往復走っています。

ちなみに地下鉄東豊線の栄町駅からも1日1往復走っています。

 

麻布駅からバスで30分!番屋の湯に到着!

 

番屋の湯へ行く前に近くにある「はまなすの丘公園」に行くぞ!

 

ここから何もない道を15分くらいかけて行くんだぞ!

 

ちなみにはまなすの丘公園の詳細は以下の記事に書いてあるから割愛するね!

 

『番屋の湯』にやって来ましたの!

外観はいかにも日帰り温泉施設といった感じのこじんまりとした和風の建物です。

 

海水浴場が近いので玄関の前には足を洗うためのシャワーが設置されていました。

 

うしるさんはここでシャワー浴びて帰れば良くないですか?

 

全然良くないよう!温泉入りたいよう!!

 

館内は土足厳禁なので、まずは鍵付きのシューズロッカーに靴を入れます。

 

シューズロッカーの隣に受付があり、券売機で入浴券を購入して、受付で券を渡して中に入ります。

 

この温泉施設の1番の特徴は中庭にカピバラ温泉があること!

 

このカピバラの名前はユキたんって言うんだって!

 

毎日展示ってことは冬でも展示してるってことかなあ・・・?
カピバラって北海道の寒さに耐えられるの・・・?

 

温泉には入らず日向ぼっこをしていました。

 

うしるきゅんも見たかったなあ・・・ユキたんの入浴シーン・・・

 

人様のキャラクターの入浴シーンが見たいって言ってるように聞こえるんですけど・・・

 

があああああ!べ、べ、別にそんなこと思ってないもん!

 

ユキたんならうしるきゅんのブログにもいるもん!
ここ3、4年くらい登場してないけど!!

 

やっぱり女の人の入浴してる姿が見たいだけじゃないですか・・・この変態筋肉ダルマ!!

 

があああああああ!男なら当然じゃああああん!!

 

まずは温泉には入る前にお昼ご飯だ!

 

 

はまなす亭

館内には「はまなす亭」と言うレストランがあります。

 

4人がけのテーブル席が2列ずらりと並べられ、日帰り温泉施設の中にあるレストランにしては若干広めでした。

 

カレー、うどん、そば、ミックスフライ定食、とんかつ御膳、ちゃんぽん、湯上りビールセット、からあげといろんなメニューがありますが、今日のランチタイムはワンコインランチのみ注文可能でした。

 

ちなみに日曜祝日限定でランチバイキングもあるぞ!

 

ランチバイキングが食べたかったです・・・

 

があああああ!スケジュールが合わなかったんだから仕方ないでしょおおおお!!

 

ちなみにお茶と水はセルフサービスになっています。

 

大海老フライカレー

大海老フライカレーを注文しました。

頭付きのエビフライが二つ乗っかっています。

 

エビフライは身がプリプリしていて、頭も尻尾もカリカリしていて香ばしく、エビの旨味が口の中に広がります。

 

カレーは舌を刺す辛さと清涼感のあるスパイスが効いたスパイス感のあるカレーです。

鶏そぼろが入っていてキーマカレー風味です。

 

500円にしてはエビはでかいし、カレーはキーマ風だし満足なの!

 

私はこれだけじゃ足りないのでおかめそばと、番屋天丼も追加注文していいですか?

 

もう!ランチメニューコンプリートとか食べ過ぎだよう!

 

ま、うしるさんが拒否しても勝手に注文するだけなんですけどね・・・

 

ちょっと!!

 

休憩スペース

中庭の前には休憩スペースがあり、大画面のテレビも設置されていました。

 

そして中庭を見てみるとユキたんはぐっすり寝ていましたとさ・・・。

 

これじゃあユキたんの入浴シーン見られる可能性ゼロじゃん・・・

 

隣の部屋にもお座敷の休憩スペースがあって、マッサージチェアも設置されていました。

 

男湯

浴場は館内の一番奥にあります。

ちなみに2階は10部屋限定の宿泊施設になっています。

 

この温泉施設、日帰り専門かと思ったら宿泊施設もあるのね!びっくりなの!!

 

堂々と女湯に入ろうとしてるうしるさんにびっくりです・・・・

 

がああああああああ!

 

脱衣所

まず中に入ると部屋が二つに分かれてて左側が脱衣所、右側に洗面台が設置されていました。

脱衣所はコの字に大きめのロッカーが設置されていて、真ん中にベンチが設置されています。

ロッカーは鍵付きでコインレスでした。

 

洗面台は奥の方にコの字に大きく間隔を取って3基設置されていました。

部屋が広いのにも関わらず、無駄に間隔が広く、ドライヤーも5台しか設置されていないので、髪を乾かすのに順番を待たないといけない時がありました。

 

先客がいたから写真はないの・・・ゆるちて・・・

 

 

内湯

内湯はかなり広くたくさんの浴槽があります。

1日いても飽きなそうな広さです。

 

浴場に入って奥右手のエリアに洗い場があります。

壁を囲うようにコの次にシャワーとカランが配置されていて、真ん中にも2列シャワーとカランが配置されていました。

 

まずはぬる湯はから。

半円を描いている10人くらい入れる浴槽で、奥にも10人くらい入れる長方形のがありました。

温度計は38.2度を指していて本当にぬるめ。

湯口は浴槽の中にあって勢いはいいのですが、循環しまくっているのか温泉がへたっていました。

 

紅茶のような茶褐色の温泉が入っていて十勝川温泉に近い色です。

底が辛うじて見えるくらいの見通しで、細かく白い湯の花がたくさん舞っていました。

海が近いからか磯のような砂浜の砂のような匂いがほんのりとする温泉です。

 

ぬるぬるしていて、ツルツルサラサラと肌にまとわりつく感じや引っ掛かりを感じない滑らかかつさっぱりとした温泉でした。

 

仕切りを境に長方形の浴槽があります。

温度は同じで同じ色の温泉が入っているけど、湯の花はほとんど舞っていませんでした。

 

なぜ仕切られているのか不明なの・・・

 

寝湯もぬる湯と同じ温度で本当にぬるかったです。

床はまっ平ではなく尻から膝までが盛り上がり、そこからつま先まで深くなっています。ただの寝湯より寝心地がいいのと、38.2度のぬる湯なのでずっと入っていられます。

 

出典:番屋の湯公式サイト

あつ湯は15人くらい入れる大きさです。

42.2度だが43度くらいありそうな熱さです。

あまり循環していない温泉を使用しているのか鮮度がよく感じられました。

こちらも紅茶のような茶褐色の湯で、見通しも辛うじて底が見えるくらいです。わずかに白い湯の花が舞っています。

ぬる湯と同じく磯臭さがあり、こちらの方が匂いが強く感じられます。

そしてぬるぬるとした肌触りもこちらの方が強く感じられました。そのかわり温度が高めなのと加温しているためピリピリと肌を刺して来て刺激がありました。

 

出典:番屋の湯公式サイト

浴場の真ん中には10人くらい入れるジャグジーがりました。ジャグジーにはちゃんと茶褐色の温泉が入っています。

 

真ん中から勢いよく泡が吹き出しています。そこの地点に入ると踏ん張らないと浴槽の外側に流されたいしまうほどの勢いです。

 

温度はぬるめで39度くらいで、磯臭い匂いがします。

匂いは泡が弾けたミストが直接鼻腔を刺激するのかかなり強く感じられます。特に砂浜のような香りが強く感じられます。

 

出典:番屋の湯公式サイト

サウナは4.5畳くらいの広さで、奥の方にL字型に2段のベンチが設置されていました。

そこそこ熱めの温度設定で湿度も高く気持ち良かったです。

 

水風呂はサウナの隣に設置されています。

4人くらい入れる大きさで、水がキンキンに冷えていてつま先が痛くなってくる程でした。

 

 

露天風呂

出典:番屋の湯公式サイト

露天風呂には15人くらい入れる長方形の浴槽が一つありました。

そして椅子が4つ置いてあり、サウナ利用客のために外気浴できるようになっていました。

 

こちらも紅茶のような茶褐色の温泉で、あつ湯と同じくらい白い湯の花が舞っていました。

温度は41度くらいで1番適温の適温です。

 

ぬるぬるしていてツルツルサラサラとさっぱりとした温泉です。

あつ湯と違ってピリ付きが抑えられて肌触りは良かったです。しかし、循環しまくっているのかぬる湯ほどではないけど温泉がへたっていました。

 

先客がいたからユキたんの入浴シーンでゆるちて・・・

 

温泉から上がって中庭を見てみると・・・

ユキたんが温泉に入ってる!

 

ユキたんの貴重な入浴シーンなの!!

 

もーとじっくり覗いちゃうもんね・・・ぐへへへ・・・・♡

 

うしるさん・・・最終のバスが来ちゃいますよ・・・

 

うんうん・・・わかったから足をぐりぐり踏み付けるのやめてくれるかなあ・・・!?

 

最終の麻生駅行きの無料送迎バスは16時と早い時間になっています。

個人的には17時か18時にして欲しいところ。

この時間を過ぎると1〜2時間に1本しか走っていない路線バスで帰らないといけません。

 

さーて!最終の無料送迎バスも来たし帰ろうと!

 

 

バスに揺られること40分

 

麻生駅に到着!

 

そして地下鉄を乗り継いで!

 

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やって来たのは豊水すすきの駅!

 

そう!今日の晩御飯は「スープカリーイエロー」ってお店で札幌名物のスープカレーだぞ!

 

昼もカレーで夜もカレーを被せて来やがりましたね・・・

 

ちょっ!人の奢りでご飯食べるくせにワガママなんだぞ!

 

ココナッツミルクとパクチーが効いていてエスニックなスープカレーですね

 

ちょ!それうしるきゅんの!自分の分そこにあるでしょ!

 

これも私のです、うしるさんはライスだけ食べてなさい!

 

そ、そんなあ・・・!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
源泉 石狩温泉(2号井)
泉温 27.6℃
PH値 PH8.2
営業時間 10:00~24:00
定休日 無休
料金

大人(中学生以上)750円、小学生以下(4~12歳まで)、

幼児(3歳まで)無料、高齢者(65歳以上)700円

アクセス 札幌市営地下鉄南北線「麻生駅」から「無料送迎バス
札幌市営地下鉄東豊線「栄町駅」から「無料送迎バス
札幌バスターミナル(札幌駅)から北海道中央バス「石狩行き」で『石狩温泉』バス停下車、徒歩1分
場所
詳細 番屋の湯公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡