元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『臥龍温泉 青田健康ランド』山形市の住宅街のど真ん中にある源泉100%掛け流しの温泉に入浴してしましたの!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:UrushiUshiru:20210527025502j:plain

みんなー!うしるだよー☆

 

山形県山形市の山交バス「青田」バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!このバス停の近くにある、人気日帰り温泉施設の『臥龍温泉 青田健康ランド』に日帰り入浴するんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030117j:plain

青田バス停からマックスバリュー青田店のある角を左折して道を真っ直ぐ進み、「青田健康ランド」と書かれた看板が貼り付けられている電中が見えてきたら右折します。

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030127j:plain

そして住宅街を歩いて行きます。

 

右折してからずっと住宅街を延々と歩かされておるのじゃが、いつになったら温泉に辿り着くのじゃ?

 

さあ?

 

さあ?ではないじゃろ!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

ああああああ!うしるきゅんだって初めてなんだよおおお!!

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030146j:plain

そして、青田健康ランドの看板が貼られた電柱の矢印通りに右折します。

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030220j:plain

おい!焼肉屋の駐車場に辿り着いたぞ!

 

温泉はどこじゃ!?

 

温泉が無いなら焼肉を奢ってもらうぞ!

 

右を向くんだ白夜たん!

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030232j:plain

お!これが青田健康ランドか!

 

よし、温泉の前に焼肉じゃ!もちろん貴様の奢りで!

 

ちょ!温泉が有っても焼肉奢らせようだなんて酷いよう!

 

『臥龍温泉 青田健康ランド』にやって来ましたの!

f:id:UrushiUshiru:20210528030243j:plain

事前情報だと廃墟感のあるボロい建物のはず。

普通の3階建てのRC造の建物になっていました。

 

あまり新そうな建物じゃ無いし、ただ壁を塗り直しただけ?

 

f:id:UrushiUshiru:20210529023951j:plain

ちなみに、道路と駐車場を挟んで反対にネッツトヨタ山形のカータワーが見えます。そのタワーの裏側に源泉100%掛け流しで、シャワーも水風呂も温泉使用の『健康天然温泉 八百坊』があります。

 

 

館内

f:id:UrushiUshiru:20210528030304j:plain

館内に入ると靴箱があり、ここで靴を脱いで館内に入ります。

新型コロナ対策で自動のアルコール消毒器と非接触温度計が設置されていました。

 

自慢の大胸筋も腹直筋も消毒しないとね!ぬりぬり!!

 

f:id:UrushiUshiru:20210503213803j:plain

この券売機で入浴券を購入します。

脱衣時にはロッカーが無いので、貴重品は玄関の前のロッカーに入れて置く必要があります。

 

こんな所で脱ぐでは無いぞ変態!それにこれは脱いだ服を入れて置くロッカーではないぞ!

 

グサッ!

 

あああああ!うしるきゅんにとって、ブーメランパンツが貴重品なんだから仕方ないでしょおおおおお!

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030944j:plain

玄関から奥に進むと、15畳くらいの休憩所がありました。

ベンチやテーブル、ドリンクやアイスの自販機が設置されていました。

それに、浴場の出入り口付近には給水器が設置されていました。

 

f:id:UrushiUshiru:20210528030934j:plain

ちなみに2階には有料(500円)の休憩所があります。

 

男湯

f:id:UrushiUshiru:20210503213816j:plain

まずは、休憩所に置かれている籠を持って、脱衣所に移動します。

 

f:id:UrushiUshiru:20210528031043j:plain

さ〜て!人気温泉施設の温泉は如何程に!!

 

脱衣所

f:id:UrushiUshiru:20210503213746j:plain

脱衣所は、6畳くらいの広さですが、人気温泉施設なだけあって、来た時は6人くらい同時に着替えていてめちゃめちゃ窮屈でした。

持ってきた籠を棚に置いて着替えを入れて置く方式で、貴重品を入れて置くロッカーは脱衣所には設置されていません。

洗面台にはドライヤーが2台設置されていました。

洗面台の水は温泉を使用していてヌルヌルした肌触りでした。その代わり飲用は不可です。

 

浴場

f:id:UrushiUshiru:20210503213622j:plain

まずは言って目に飛び込むのは、浴槽ではなく洗い場でした。

洗い場から更に奥に進んだ所に浴槽があります。

ちなみに洗い場は、シャワーとカランが出入り口付近の部屋に3基、浴槽のある部屋に7基あります。

 

f:id:UrushiUshiru:20210503213649j:plain

浴場には10人くらい入れる浴槽が一つだけありました。

 

f:id:UrushiUshiru:20210503213636j:plain

塩化ビニール製のパイプから無色透明の温泉がドバドバと注がれていました。

そのうちの半分は、浴槽の下に伸びているパイプに流れるようになっていて、湯口と反対側からも温泉が注がれるようになっていました。

 

f:id:UrushiUshiru:20210503213718j:plain

見ていて気持ちがいいほど、オーバーフローしまくっていて、浴場の床が温泉の川と化していました。

当然のことながらドバドバ注がれているので、めちゃめちゃ鮮度が良かったです。

 

温度が42.5度〜44.5度になるように調整されています。訪れた日はかなり熱めの設定で、入り始めはめちゃめちゃ熱く感じるほど、44度くらいありました。

無色透明無臭で浮遊物もありません。

湯口から直接嗅ぐと、ほんのりと甘くて焦げたような匂いがします。

道路を挟んで向こう側にある八百坊で感じた硫黄臭と鉄錆臭さはありませんでした。

 

f:id:UrushiUshiru:20210503213734j:plain

ぬるぬるとした肌触りで、肌に引っ掛かりのないかなり滑らかな肌触りです。肌に纏わりつくような感触はなく、サラサラと肌から流れ落ちるさっぱりとした温泉です。しかし、温度が高いからか八百坊よりぬるぬる感が抑えられている感じがありました。

 

f:id:UrushiUshiru:20210503213703j:plain

温度のせいもあるのでしょうが、体の内側からから熱気が込み上げてくるような熱さがありました。それに加えて、温まりやすく湯冷めしにくい温泉なので、温泉の後に冷水シャワーを浴びると気持ちがよく、温冷浴が捗ります。

 

冷水シャワーは水道水ほど冷たくないから、温泉を使用してるのかな?

 

温泉のようなヌルヌル感は無いけど・・・

 

 

f:id:UrushiUshiru:20210528031130j:plain

ちょ!来た時は晴れてたのに雨が降ってきたの!

 

f:id:UrushiUshiru:20210527025720j:plain

雨が降ってたし、帰りのバスの時間まで1時間近くあったので、近くの「moh'z」ってスーパーに寄ってみました。

 

f:id:UrushiUshiru:20210527025800j:plain

このスーパーのイートインコーナー『M'z Kitchen』があり、ソフトクリーム、コーヒー、そしてランチタイムには山形牛の鉄板焼きや、山形牛のカレーが食べることができます。

 

鉄板焼きは、シャルたんが食レポしてくれたから刮目して見てね♡

 

f:id:UrushiUshiru:20210527030840j:plain

さ〜て、うしるきゅんはソフトジェラでも食べてバスを待ってようっと!

 

おい!妾にも山形牛の鉄板焼きを食べさせろ!

 

はい!ざんねーん!!もう夕方の4時でランチタイム終了してるから食べられないんだぞ!

 

じゃったら、温泉入る前にここに寄れば良かったじゃろ!山形牛食わせろ!この筋肉ダルマ!!

 

グサッ!グサッ!グサッ!

 

あああああ!シャルたんが食べたのは蔵王牛だよおおおおお!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム-硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 臥龍温泉
泉温 54.0℃
PH値 8.2
日帰り入浴時間 6:00~21:00
定休日 無休
日帰り料金 大人350円、小人200円、大広間休憩+500円
アクセス 山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」で『青田』バス停下車、徒歩10分
場所

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡