みんなー！うしるだよー☆
今回はねえ！山形の蔵王温泉にある『源七露天の湯』って言う、巨大な露天風呂がある日帰り入浴施設に入ってきたんだ！
めっちゃ大きな露天風呂だから刮目して見てね♡
入口には新型コロナ対策で、消毒液が設置されていて、台には入館前に消毒するように注意書きが貼られてました。
館内
館内は入ると、ジュースや17アイスの自販機や、地元の野菜が陳列されている売店コーナーが設置されていて雑然としていました。
券売機で入浴券を購入し、受付で券を従業員に渡し、浴場へ向かいます。
受付の前は休憩スペースにもなっていてベンチが設置されてました。
男湯は扉を開けると下り階段になっていました。
階段の前にトイレがあり、脱衣所にはトイレが設置されてません。なので脱衣所でフ○チンになりながら用を足すことは出来ません。
脱衣所
脱衣所の扉を開けるとむんむんと硫黄臭が漂ってきました。
脱衣所は10人くらいが着替えられる広さです。棚の上に設置されている籠に着替えを乗せる方式でした。貴重品は受付の前にある有料ロッカー（50円）に入れるしかありません。
洗面台は浴場の入口付近に3基設置されてました。
ドライヤーは設置されておらず、受付で事前に借りないといけません。また、2台同時に使用するとブレーカーが落ちると張り紙がされてました。
内風呂
今朝８時現在の気温は、当店の標準計で９℃。湯けむりがいい感じな朝でした。#蔵王温泉 #湯けむり #湯気 pic.twitter.com/jaBSHKIoVe
— 蔵王温泉 源七露天の湯 (@zaogen70268) June 21, 2020
天井から壁、床、浴槽まで木製で、6人くらい入れる大きさの浴槽が1つだけありました。
洗い場はシャワーとカランが3基あり、高めの位置に設置されていて立って洗う方式でした。
かなり薄めのエメラルドグリーンがかった乳白色で、透明に近いくらいの濃さでした。床面には粉のような白い湯の花が薄らと積もっていました。
湯口からはじゃぶじゃぶと温泉が注がれていて浴槽からお湯がオーバーフローしていて、新鮮なお湯でした。
かなり熱く全身がビリビリと来るほどで、43度くらいの温度はあると思います。
ツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りで、軽い硫黄臭がします。微かに酸っぱい匂いもしました。
先客が居たし撮影禁止だから写真は無いの・・・
Twitterの公式アカウントの投稿でゆるちて・・・
露天風呂
先週やっと雪囲いしたら、雪がとけました…。
— 蔵王温泉 源七露天の湯 (@zaogen70268) December 19, 2019
あ、ゲレンデは一部滑走可能っす。
ゲレンデの状況は『蔵王索道協会』で検索！#蔵王温泉 #蔵王温泉スキー場#蔵王索道協会 #道路状況 #乾燥 pic.twitter.com/R94CiKGBFd
次はこの温泉施設自慢の露天風呂に入ってみましょう。
手前に6人くらい入れる大きさの岩風呂と、奥に20人くらい入れる大きさの岩風呂の2種類がありました。
手前の浴槽は、ぬる湯になっていて、かなりぬるいく36度くらいしかなさそうです。気温30度超える季節にはにはちょうどいいですが、冬はかなり厳しいと思います。
ぬる湯は、内風呂と露天風呂のあつ湯から流れてきたお湯が注ぎ込まれているので、鮮度はイマイチでした。
エメラルドグリーンがかった乳白色で、かなり薄めで底が見えるくらいでした。
軽い硫黄臭がして、微かに酸っぱい臭いがします。
ツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りで、ピリピリ感は無く、むしろぬるっとした滑りも感じました。
雨凄いですね…皆様充分ご注意下さい。
— 蔵王温泉 源七露天の湯 (@zaogen70268) July 28, 2020
露天風呂にもいっぱい雨が叩きつけてます。今日は内湯に避難ですね。#蔵王温泉 #雨 #大雨注意 pic.twitter.com/44gEjnhAer
あつ湯は、42度くらいあり、入りはじめはピリピリと肌を刺激してきます。
ぬる湯と同じく、ツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りながら、温度のせいかピリピリ感の方が強く感じられました。
軽い硫黄臭がして、ほんのりと酸っぱい臭いがします。
あつ湯には、真ん中に噴水みたいな湯口と、脇の方に普通の湯口の2つがあるので、広い浴槽でもそこそこ鮮度は良かったです。
めっちゃ開放的で広々とした露天風呂がある温泉だったの！
泉質・料金・アクセス・地図
| 泉質 | 酸性・含硫黄－マグネシウム－硫酸塩・塩化物温泉（低張性酸性高温泉） |
|---|---|
| 源泉 | カゲバタ源泉、洞門源泉 |
| 泉温 | 49.6℃ |
| PH値 | 2.1 |
| 営業時間 | 9:00～21:00 水曜日：14:00～21:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 料金 | 大人550円、小学生300円 |
| アクセス | 山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩12分 仙台駅から山交バス「仙台-蔵王温泉線」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩12分 |
| 場所 | |
| 詳細 | 【源七の湯公式サイト】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
