元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

有馬温泉『御幸荘 花結び』金泉・銀泉の2種類の温泉に入れる旅館に日帰り入浴してきましたの!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:UrushiUshiru:20201021160633j:plain

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!神戸の有馬温泉にやって来たんだ!

 

今回は『御幸荘花結び』って言う、有馬温泉の2種類ある温泉の両方に入れる温泉旅館に入浴して来たから刮目して見てね!

 

 

f:id:UrushiUshiru:20201021160732j:plain

神戸電鉄の有馬温泉駅から道を真っ直ぐ進んで行きます。

 

神戸の街中のすぐ近くだと思ったら、三ノ宮から電車で40分もかかったし、神戸とは思えないほど山奥にあったの

 

仙台駅から秋保温泉に行く感じなの?

 

貴様の住んでおる所で例えるの、他の地域の人間には分からんから止めろ

 

f:id:UrushiUshiru:20201021160709j:plain

金の湯がある角を左に曲がり、温泉街のお土産屋や飲食店が密集している細い路地を進んで行きます。

コロナ禍でもたくさんの観光客が居ました。

 

今年でもこんなに混んでるんだから、去年行ってたら混みすぎて地獄絵図だったのかなあ?

 

f:id:UrushiUshiru:20201021160729j:plain

細い路地を抜け、右手に公園が見えた来たら、右折して坂を登って行きます。

 

『御幸荘 花結び』にやって来ましたの!

f:id:UrushiUshiru:20201021160909j:plain

坂を登って行き、右手に大きな旅館が見えて来たら到着です。

 

でっかい旅館なの!

 

館内

f:id:UrushiUshiru:20201021161150j:plain

館内に入ると広々としたロビーが広がってました。

受付で日帰り入浴料の1500円を支払い浴場へ向かいます。日帰りでもタオルが付いて来ました。

 

有馬温泉って日帰り入浴でもめちゃめちゃ高くて1500円でも安い方なのよね・・・

 

f:id:UrushiUshiru:20201021160932j:plain

エレベーターで浴場がある最上階に向かいます。

 

f:id:UrushiUshiru:20201021161010j:plain

エレベーターを降りると、すぐに休憩スペースがありました。

椅子やテーブルだけではなく給水機も設置されてました。

 

展望浴場花ごよみ

f:id:UrushiUshiru:20201021161019j:plain

休憩スペースのすぐ隣に浴場があります。

左が展望浴場(花ごよみ)で、右が宿泊者専用の貸切風呂(花ごころ)です。

 

脱衣所

f:id:UrushiUshiru:20201103025658j:plain

f:id:UrushiUshiru:20201026153655j:plain

出典:花結び公式サイト

脱衣所は、奥に細長く10人くらいが着替えられる広さでした。

棚に乗せられた籠に着替えを置く方式でした。貴重品はL字になっている着替え棚の一角にあるロッカーに入れます。

奥には洗面台が4基あり、それぞれにドライヤーも設置されてました。

 

撮影許可が降りなかったから、公式サイトの写真でゆるちて・・・

 

ずっとうしるきゅんの貸切状態だったのに!!

 

大浴場

f:id:UrushiUshiru:20201103025651j:plain

大浴場は広々としていて2種類の浴槽がありました。

浴場に入って左手すぐに、2人くらい入れる大きさの丸い浴槽があり、味噌汁みたく茶色く濁っている温泉が入ってました。

浴槽の奥には、7人くらいは入れる大きさの四角い浴槽があり、無色透明の温泉が入ってました。

シャワーは入って正面に5基、露天風呂との出入口に2基あり、シャンプー、リンス、ボディーソープ完備でした。

 

f:id:UrushiUshiru:20201026153345j:plain

出典:ゆこゆこ

まずは奥にある、銀泉と呼ばれる温泉が張られている浴槽から。

無色透明で無味、循環しているのがハッキリとハッキリと分かるほど塩素臭がしました。循環しているため、浴槽の9分目くらいの一定量のままで、溢れることはありませんでした。

40度くらいの温度で熱くも無くぬるくもありませんでした。

パリッとした肌触りで、さらさらと肌にまとわりつく感じのない温泉です。キシキシ感やピリ付きがあり、あまり肌触り滑らかではありませんでした。

 

f:id:UrushiUshiru:20201026153435j:plain

出典:ゆこゆこ

次に金泉と呼ばれる温泉が張られている浴槽に入ってみます。

底が全く見えないのはもちろんのこと、湯面から数cmが濁って見えない程、濃厚な赤茶色に濁ってました。まさに赤味噌の味噌汁に入浴しているようです。舐めるとしょっぱいし。

 

ほんのりと軽くて香ばしい金気臭がします。しかし、こちらも循環しているため塩素臭の方が強く、金気臭がかき消されつつありました。

こちらも40℃くらいの温度でぬるくもなく熱くもありませんでした。

パリっとした肌触りで、色が濃いのでヌルヌルしているのかと思ったら、サラサラと肌にまとわり付く感じのないさっぱりとした温泉でした。

 

手で掬い上げても色がついているほど色が濃いの!

 

 

露天風呂

f:id:UrushiUshiru:20201106174816j:plain

露天風呂には、5人くらい入れる丸型の浴槽が一つだけある、こじんまりとした浴場でした。

 

f:id:UrushiUshiru:20201021161123j:plain

正面以外壁で覆われていて圧迫感があり、正面からは景色が見えますが、隣の旅館の建物が見えるだけで、それほど景色が良くありませんでした。

 

休憩所の窓から撮った写真だけど、こんな感じの景色だったの・・・

 

f:id:UrushiUshiru:20201026154140j:plain

出典:ゆこゆこ

露天風呂には金泉と呼ばれる赤茶色の温泉が張られていて、湯面から数cmが濁って見えないくらい濁ってました。

こちらも塩素臭が強く、軽くて香ばしい金気臭がかき消されつつありました。

露天風呂は内風呂より少し熱く感じ41度くらいあると思われます。

パリッとしていてサラサラとした肌触りで、内風呂のとほとんど変化はありませんでした。

  

f:id:UrushiUshiru:20201021160921j:plain

ぞろぞろと宿泊客が入って来て混み始めたし、旅館を後にしようっと!

 

 

f:id:UrushiUshiru:20201021161331j:plain

次に入ろうと思っている温泉施設に向かう途中にこんな看板がありました。

 

え?通り抜けられないの!?

 

f:id:UrushiUshiru:20201021161338j:plain

新型コロナの影響で余裕で通り抜けられるほど人がまばらでした。

 

めっちゃ通り抜け余裕だし、今日の午前と比べても圧倒的に人が居ないの・・・

 

人が少ないことは分かったが、ところで次はどこに入りに行くのじゃ?

 

f:id:UrushiUshiru:20201021161938j:plain

次はねえ!金の湯って言う共同浴場に入りに行くんだ!

 

次回は金の湯の入浴レポートだから待っててね♡

 

泉質・料金・アクセス・地図

種類 金泉 銀泉
泉質 含鉄・ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩泉(高張性弱酸性低温泉) ナトリウム-塩化物温泉(高張性中性高温泉)
源泉 神戸市北区大沢上大沢井尻下8番 極楽源泉
泉温 32.3℃ 98.1℃
PH値 6.1 6.94
日帰り入浴時間 12:00~21:00(最終受付20:00)
定休日 無し
日帰り料金 大人1500円、小学生1000円、未就学児750円
アクセス 神戸電鉄有馬線「有馬温泉駅」から徒歩15分
三宮駅バスターミナルから阪急バス「有馬温泉行き」で「有馬温泉」バス停下車、徒歩10分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡