みんなー!うしるだよー☆
2019年7月13日~15日にうしるきゅんの生息地の近くの仙台港に海上自衛隊の潜水艦と護衛艦がやって来たんだ!
今回は、潜水艦や護衛艦を見学したから刮目して見てね♡
仙台港にやって来たのはいいのですが、このだたっ広い埠頭のどこに・・・?
クレーンに混じって護衛艦の艦橋が見えたので寄ってみます。
護衛艦と潜水艦の見学会場にやってくると手荷物検査がありました。ヤバイの持ち歩いてないし問題ないね。
え?うしるきゅんの存在そのものがヤバイって!?
護衛艦ちくま
これが護衛艦ちくまです。デカくてごつくて
こ、こいつ!動くぞ!!
船の前方にある艦砲がウネウネ動いてるではありませんか!
ちょうど来たタイミングで76mm砲という艦砲の操行展示を行ってました。
こんなに軽いモーター音するのね
それでは乗船してみましょう。戦艦の類に乗船するのは始めてだからおらわくわくすっぞ!
乗船したらすぐに後方の艦砲の操行展示を行うらしいので移動しました。
こ、これは!
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度高けーなオイ!
上の白い部分とかまさにネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲
それにこいつもめちゃめちゃ動くぞ!ぬるぬる動く!!
「バババババ!」と爆音を轟かせて銃弾を連写するのが特徴的。こんなのにロックオンされたらひとたまりもないでござる!!
太くて固そうな砲塔にグルグル巻きに付けられてる給弾のベルト。これはヤバイネオアームストロング。
ちなみに、この艦砲はネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲ではなく、CIWSと言う1分間に3000発も砲撃することが出来る高性能20mm機関砲らいいです。
機関砲の脇で海上自衛隊が実際に使用してる酸素ボンベを担げるイベントがあったので担いでみました。
立てないくらい重いというわけではなく、普通に歩けるけど肩ベルトが食い込んで痛いというくらいの重さ。15kgぐらいらしいです。
これを背負って海の中に潜るのはもちろんのこと、背負いながら陸上でも訓練するらしいです。こんな重いの背負ったら溺れそうだし、訓練したら一ヶ月くらい再起不能になりそう・・・。
だから海自のお兄さんの上腕二頭筋が凄いことになってるのね!
外からしか見てなかった前方に付いてる艦砲を見てみました。
自分の背丈より大きい巨大な大砲。
その後ろから撮影。見物客と比べると大きさは一目瞭然。
ここから発射されるも展示して太くて硬いそう、そしてでかい!
持ってみると輪行してるロードバイクよりも重い!こんなのぶち込まれたらたまったものじゃないらしいです。
ちなみにこの断薬は12.8kgって製造メーカーはなんとダイキンです!エアコン以外にもこんなの作ってんのかって思ったら元々は断薬メーカーらしいです。
この巨大スピーカーみたいなのも74式アスロックランチャーと言う対潜ミサイルらしいです。
74式アルソックって呼んでしまったのはここだけの秘密だぞ☆
火砲の中を覗いてみるとこんな感じ。ここにミサイルが格納されるらしいですが、中ってこんなに配線が張り巡らされてるんですね。
なるほど!ここにお主を充填すれば海の藻屑として消え去るのじゃな!
ちょ!うしるきゅんをミサイルにしちゃメッ!なんだぞ!!
こちらのたこつぼみたいなのも水上発射管と言う魚雷を発射する装置らしいです。
ここから発射魚雷は自動追尾して潜水艦を打ち落とすらしいです。
まさにロックオンとはこのことだね!
上の方にもなにやらミサイルらしきものが・・・。どんだけ武装しまくれば気が済むんだい?
HARPOON(ハープーン)って言う対艦ミサイルで、近くにいた海自の隊員が1発1億円って言ってました。
1発1億とかもったいなくて撃てないよね?え?
ちくまをパシャパシャ撮影していると航空自衛官の人か突然話しかけてきて自衛隊に勧誘されました。年齢的にギリギリな気がするんだけど・・・。
そんなにうしるきゅんの腹筋グレネードに魅せられたのかにゃあ~?
だが断る
うしるきゅんはIT土方並かそれ以上にきつい仕事はお断りなの☆
潜水艦せいりゅう
次はいよいよ潜水艦。生で潜水艦を見るのはこれが初めてです。
すんごい黒い、真っ黒。うん真っ黒。
お主の感想はそれだけか?語彙力無さ過ぎじゃろう
だって潜水艦なんて生で見るの初めてだし・・・
この潜水艦せいりゅうは2018年3月に就役した最新の潜水艦らしいです。そして、潜水艦が仙台港に寄港するのはかなり珍しいことらしく、その中でも最新の潜水艦を見られるのは激レアです。
ちなみに潜水艦の中はもちろん潜水艦の上に立ち入ることもできませんでした。
潜水艦の乗り心地ってどんなものか知りたいから乗りたかったんだけど・・・。
後方も撮影してみました。激レアなので。
海面に突き出てるのは潜水艦の舵です。仙台港の海水は濁って透明度皆無でそして臭いので海面から突き出た部分しか見えませんがX字になってるらしいです。
潜水艦も護衛艦も自衛隊とも全く無関係だけど中々間近で見ることが出来ないガントリークレーンも撮影してみました。
こっちの中もどうなってるのか気になるよね?
96式装輪装甲車
潜水艦は見学できないけど装甲車は見学できるので見学してみました。
車内は天井が低くて頭をぶつけそうなほどで窓も無く狭苦しくて圧迫感がありました。
偵察用?銃撃用?に開けられたハッチは狭くガタイのいい人はつっかえそうです。デブでヒゲはえてたらダメなのかよ!ってヤジが飛びそうなほど。
見学した感想としてはこの車内に筋骨隆々の野郎どもなすし詰めになるとかとかもはや地獄絵図・・・。エアコンの類も無いらしいので夏場は車内が戦場というのは想像に難くない。
装甲車の中の撮影はNGって言われたから写真は無いの・・・ゆるちて・・・
高機動車
隣には、たまに路上でお見掛けする隊員を運搬する車両が展示してありました。
高機動車って言うらしいです。
うしるきゅんは勝手にドナドナカーって呼んでたぞ☆
こちらの車両は写真撮影OK、むしろめちゃめちゃ撮ってくれてもいいと言われたのでめちゃめちゃ撮影しちゃうぞ☆
普通の車より横幅が広くて運転席と助手席の間に2人くらい座れそうな食らう空いてます。
木か金属剥き出しの椅子なのかと思ったらちゃんとクッションが付いてるのは意外でした。それにちゃんとシートベルトも付いてるのね。
そして降り際に、装甲車の撮影NG・高機動車の撮影OKを出した自衛官に自衛隊の勧誘を受けてしまいました。どうしてなの・・・。
そんなにうしるきゅんの腹筋グレネードが欲しいの!?モテモテすぎだぞ!
何回誘われようともIT土方並かそれ以上にきつい仕事はお断りなんだぞ☆
ということで艦これの提督で満足できない"そこの君"に入隊をおすすめしとくぞ!
その隣には似たような車種で煙突が生えたイカツイ石焼芋売りの車みたいなのが展示してありましたが、ネットで調べても出てこないので何の車両なんでしょうかね?
まさか石焼芋を配給するための車じゃないよね!?
救急車
これはうしるきゅんも分かるぞ!
救急車だ!!(ドヤア)
赤十字のマークで誰もが想像付くわ!
こちらも車内撮影OKらしいのでバシバシ撮っちゃうぞ☆
負傷者を診察・治療するための寝台とペースメーカーとかの医療機器がありました。
そして運転席では知らない子供が備え付けの無線機片手にドッピオごっこに勤しんでました。
展示車両以外にも自衛隊の車両が止まってたので撮影してみました。
イベントの資材を運んできたのか隊員を運んできたのか分からないトラックとかも撮影。
次回は装甲車だけじゃなくて戦車も見たいよね
イベントが終了して人がまばらになったのでちくまの全体を撮影できました。この角度がカッコいいでござるなあ♡
イベントが終了したので船員一同総出で後片付けをしてました。片付けてすぐに出向なんですかね?
ちくまよりも縦にも横にも大きい自動車運搬船が出向していきました。
デカくて太くてなんか強そうなの!!
帰り際に大型トラックの自衛隊車両が2台埠頭に入ってきました。
どうせやってくるんならこのトラックも展示して欲しかったでござるなあ。
まとめ
護衛艦も潜水艦も装甲車もでかいしゴツイなんかカッコいい(語彙力)なイベントだったぞ!
本当にお主は語彙力が逝去しとるよのう
この記事で語彙力を身に付けると豪語しておったのに身に付いたのは筋肉だけか?
それも筋肉が付いたのもバーチャルの世界だけで、現実世界では貧弱の極みみたいな骨皮筋右衛門じゃろ!
語彙力だけじゃなくて中のおじさんまで貶すのやめてええええ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♡