元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

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『ふなや』道後温泉の老舗温泉旅館に日帰り入浴しましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!伊予鉄道市内電車(路面電車)の道後温泉駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!「ふなや」って言う、道後温泉では日帰り入浴できる数少ない温泉旅館に入りに行くんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

ふなやへは、道後温泉駅から駅前の通りを真っすぐ進んでいきます。

 

途中、十字路がありますが真っすぐ進んで、坂道を登っていきます。

 

『ふなや』にやってきましたの!

坂道の途中にある大きな温泉旅館の建物が「ふなや」になります。

 

うしるさんみたいな野蛮な人は、入館をお断りされそうな高級感ある温泉旅館ですね

 

うしるきゅんは野蛮じゃないもん!紳士だもん!!

 

それにブーメランパンツ一丁でもちゃんと入れてくれるはずだもん!!

 

ロビー

ロビーは広々としていて、和洋折衷の高級感あふれる内装です。

そして、高級そうな花柄のソファーが並べられていました。

 

ねえねえ受付のお姉さん!?日帰り入浴はやってるかな~?

 

やっております

 

入浴料は一人1,100円でございます

 

ほら!うしるきゅんでもちゃんと受け入れてくれた!

 

チッ・・・

 

 

土産物コーナー

ロビーの隣には、温泉旅館に併設されたお土産コーナーとは思えないほど、大きな土産売り場がありました。

 

土産物は愛媛県の特産品や銘菓だけではなく、ふなやオリジナルのお菓子も販売されていました。

 

・・・

 

もう!涼たんたらお風呂入る前からお土産物買おうだなんて食いしん坊だなあ!

 

べ、別に今買おうとしてたわけじゃないです!

 

浴場へは、ロビーの奥にある階段を下りていきます。

 

そして長い廊下を道なりに進んで、川を挟んだ反対側にある南館へ行きます。

 

建物の間に川が流れてるとか、この旅館デカすぎ!!

 

廊下にはふなやの明治から昭和にかけても写真が展示されていました。

 

昔のふなやは岩手の大沢温泉湯治屋みたいな木造建築だったんだね!

 

廊下を渡ると御影湯と休憩所がありました。

浴場は朝夕入れ替え制で、現在は女湯でした。

 

さーて!温泉に入って、クッソ暑かった深夜バスでかいた汗を流すぞ!!

 

ちょっと!なにしれっと女湯に入って来ようとしてるんですか!

 

入ってこないでください!この変態筋肉ダルマ!

 

ああああああ!マグナム足蹴りいいいいいいい!!

 

 

おやすみ処風紋

休憩所はかなり広々としていて、本棚やカウンターもありました。

 

外国の美術の本が充実していたの!

 

温泉旅館なんて和そのものなのに、イスラム美術、インド美術、ギリシャ美術に、ダビデ像とか見たい人いるのかなあ?

 

ダビデ像なんかよりナイスバルクな肉体美なうしるきゅんが、今から全裸にって温泉に入ろうっていうのに!?

 

現在男湯の檜湯はエレベーターを使って一つ上の3階にあります。

 

檜湯

さーて!温泉に入って、クッソ暑かった深夜バスでかいた汗を流すぞ!!

 

脱衣所

浴場の玄関はかなり広々といていて8畳ほどあります。

 

玄関を入ってすぐのところにトイレがあります。

 

脱衣所は15畳くらいの広さがあります。

一つ一つが大きな収納のある棚が置かれていて、鍵付きの扉があるのと、ただの棚になってるのがありました。

 

なんで全部に扉付けなかったんだろ?

 

浴場の出入口のそばには給水機がありました。

 

温泉に入ると、ペットボトル一本分をすぐに飲み干すほど喉が渇くから、嬉しいサービスなの!

 

バスタオルもフェイスタオルも使い放題でした。

 

洗面台は4基あり、それぞれにドライヤーと整髪料が置かれてました。

 

そして洗面台のそばには、ブラシや櫛やカミソリが置かれた棚がありました。

 

アメニティーがめっちゃ充実してる温泉旅館なの!!

 

 

内湯

内湯はかなり広々としていて、30畳くらいの広さがありました。

 

こんな広いお風呂貸切状態とか最高なの!!

 

入って手前側の壁一面にシャワーとカランが設置されていました。

 

洗い場には、それれぞれ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔フォーム、シェービングフォームが置かれていて、アメニティーが充実してました。

 

内湯には、15人くらい入れる大きな檜風呂と、5人くらい入れる小さな檜風呂があり、サウナもありました。

 

まずは大きな浴槽から入浴してみます。

 

大きな浴槽には無色透明の温泉が入っていて、湯ノ花等の浮遊物はありませんでした。

循環しているので、温泉の香りは全く無く、檜の香りの中に塩素臭がしていました。

 

湯口は底にある排水口みたいなのと、檜造りの2種類ありました。

檜造りのは、基本的には止まっていて、30分おきにしか稼働しませんでした。

 

温泉は、アルカリ性泉らしいトロトロ感はあまりなく、ツルツルサラサラした肌触りで、若干キシキシと肌に引っかかる感じがありました。

温度はぬるめで40度くらいで、長く入っていられます。

 

次は小さな浴槽に入浴してみます。

小さな浴槽も無色透明で、湯ノ花等の浮遊物はありませんでした。

 

湯口は、底にある排水口みたいなのと、檜造りの2種類がありました。

檜造りの湯口は、大きな浴槽の湯口が稼働してるタイミングでしか注がれませんでした。

 

温泉からは、温泉そのものの香りはなく。檜の香りとほんとり塩素臭がしました。

温度は、大きな浴槽と同じ40度くらいで、わざわざ分けた理由が不明です。

 

サウナ

次はサウナに入っちゃうぞ!

 

サウナ室は狭く、座席が一段しかなく、3人がやっと入れる広さです。

温泉旅館にあるやつにしては、温度は高めでしっかり汗をかけます。

そして湿度は普通かちょっとドライでした。

 

温度高めのしっかり汗をかけるサウナだけど、水風呂が無いから困っちゃうよね!?

 

 

露天風呂

露天風呂は扉を開けてすぐのところにあります。

6人くらい入れる広さの岩風呂が一つだけあります。

正面だけが吹き抜けで窓と天井で囲われているので、あまり露天風呂の感じはしませんでした。

 

内湯からガラス越しに丸見えです。

 

イヤン!見ないで!!

 

底にある排水口みたいな湯口から注がれていて、岩の隙間から常時排水されていました。

露天風呂は循環ではなく、源泉かけ流しなのでしょうか。

 

岩を積み上げた湯口もありますが、からっからに乾いていて使用されている様子はありませんでした。

 

露天風呂は、無色透明で、湯ノ花等の浮遊物は舞っていませんでした、

ツルツルサラサラした肌触りで、キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

 

温度は42度くらいで内湯より若干熱めでした。

厳選かけ流しなのか、内湯より鮮度がよく、すぐに身体の芯まで温まります。

その代わりすぐに身体が火照ってしまうので。長く入っていられませんでした。

 

道後温泉って共同浴場すら610円取られるから、1,100円でサウナ付きのデカい浴場に入れるとか最高なの!

 

今日はここで解散!

 

深夜バスがクッソ暑くて、ロクに寝られなかったから眠くてしょうがないの!!

 

あんれー?2人とも・・・って!先に電車に乗って行っちゃったの!

 

ま、待ってえええ!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 道後温泉 第5分湯場
泉温 46.0℃
PH値 9.0
営業時間(日帰り) 5:30~9:30
11:30~22:00
定休日 無休
日帰り料金 1,100円
アクセス 伊予鉄道市内電車(路面電車)「道後温泉駅」から徒歩約5分
場所
詳細 楽天】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡