元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

鶯宿温泉『小枝旅館』鶯宿温泉バス停の近くにあるド派手な温泉旅館に日帰り入浴して来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!岩手県交通の鶯宿温泉バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!バス停名で御察しの通り、岩手県雫石町にある「鶯宿温泉(おうしゅくおんせん)」に入るんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

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バス停から鶯宿温泉の温泉街へ進んで行きます。

 

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3月下旬なのに雪積もり過ぎじゃない!?ベンチが埋まってるよ!!

 

関東じゃ桜が咲いてるのに!!

 

『小枝旅館』にやって来ましたの!

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今回は、鶯宿温泉バス停から徒歩3分くらいのところにある、「小枝旅館」に日帰り入浴します。

それほど大きくない建物ですが、赤と紫のドット柄のド派手な外観で、100%迷うことはないでしょう。

 

中華料理屋のような外観じゃな

 

うんうん♪美味いチャーハンが食べられそうな外観なの!

 

館内

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館内に入ると、緑とピンクの床、ピンクの扉、中華っぽい柄の天井とビビットカラーでまとめた前衛的なロビーが広がってました。

 

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こちらを見ると、小規模旅館によくある椅子、ソファー、置物が所狭しと置かれた、雑多な待合スペースになっていますが、よく見ると壁紙が不思議な模様になってました。

 

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ちなみに、フロントはそれほど派手ではありませんでした。

 

浴場

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ロビーを進み暖簾をくぐって、廊下を右折したところに浴場かありました。

 

 

脱衣所

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脱衣所は3畳ほどの広さで、横に細長くなっていました。

棚と籠のみで貴重品を入れるロッカーはありません。

 

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洗面台もドライヤーも無く、体重計すと鏡があるだけでした。

 

脱衣所は思ったより地味なの!

 

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飯坂温泉の「花乃湯」並みのド派手な脱衣所を期待してたのに!!

 

浴場

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浴場、6人くらい入れる広さで、壁や浴槽のタイルが赤、青、紫、黒といった毒々しい色遣いで、窓ガラスが黄色いスモークガラスになっていて、独特なセンスで溢れています。

 

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洗い場はお湯と水が出るカランで調整する方式が2つ、シャワーが1つありました。

シャンプーとボディーソープはカゴに入れられていて、それぞれ2つずつ入っていました。

 

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湯口は、鉄パイプを通して浴槽の中にから注がれるスタイルです。

 

一切空気に触れさせないようにしてるのかな?

 

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源泉100%掛け流しで、僅かながらオーバーフローしています。

縁のタイルの色も、赤、青、白とド派手な配色です。

温泉は、無色透明で細かい白い湯の花と、ちょっと大きめの茶色い湯の花が舞っていました。

 

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軽い硫黄臭がして鉱物のようなパリッとした臭匂いも混じっています。繋温泉といわき湯本温泉を足して2で割ったような感じです。

 

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温度は42度くらいで、入り始めは熱く感じますが、入っているうちに慣れてきて程よい湯加減に感じました。

注がれる量が少ないのか若干温泉がヘタってる印象を受けました。

 

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トロトロとしていて肌触りなめらかで、キシキシ感が強くて、ちょっと硬めの肌触りです。

近くにある繋温泉よりサラサラ寄りで、さっぱりとしつつも硬めで無骨な感じの温泉でした。

 

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温まりやすく湯冷めしにくい温泉ですが、脱衣所で着替えているとスッと汗が引く温泉でした。

 

 

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小枝旅館を堪能した後は、別の温泉旅館にハシゴするぞ!

 

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なんじゃ、川の向こうに見えるこの旅館か?

 

違うんだなあ

 

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川を渡って左手に見えるこの旅館か?

 

ノンノン♪日帰り入浴料1000円取られるようなところには入らないぞ!

 

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もっと温泉街を奥に進んで

 

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坂道を登り切った先にある「ホテル鶯」って温泉旅館に入りに行くんだぞ!

 

この妾に坂道を登らせるとは無礼者め!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああああ!

 

泉質・営業時間・料金・アクセス

泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 鶯宿温泉(杉の根の湯)
泉温 58.6℃
PH値 8.5
営業時間(日帰り) 9:00~22:00
定休日 不定休
日帰り料金 大人:300円、子人:100円
アクセス 盛岡駅から岩手県交通「鶯宿温泉行き」で終点『鶯宿温泉』バス停下車、徒歩3分
場所
詳細 小枝旅館

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡