元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

鶯宿温泉『ホテル鶯』日本庭園風の源泉掛け流しの露天風呂が温泉旅館に日帰り入浴して来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!岩手県雫石町の鶯宿温泉にある「ホテル鶯」って温泉旅館にやって来たんだ!

 

源泉100%かけ流しの日本庭園風の露天風呂がある温泉旅館なんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

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旅館の駐車場の脇に新しめの民家と古い民家があるんだけどさ!

 

古いお家が崩れかかって危ないの!隣のお家大丈夫?人住んでる?

 

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ま、うしるきゅんにはどうしようもできないから温泉入ろっと!

 

館内

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館内に入ると、こざっぱりとした若干広めのロビーがありました。

ホテルって名前だけど中規模の旅館の雰囲気です。

 

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ロビーにはソファーが並べられていて、常連と思しき日帰り客が、テレビを見たり新聞を読んだり寛いでいました。

 

 

浴場

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ロビーの奥にある垂直に伸びる廊下の右突き当たりに浴場があります。

廊下には貴重品を入れておくコインロッカーが設置されていました。

 

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浴場の反対側は客室に伸びています。

 

脱衣所

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脱衣所は畳敷で6畳程の広さ、左側に洗面台、奥に棚と脱衣籠がありました。

 

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洗面台は3基設置されていて、ドライヤーが3台置いてありました。

アメニティーの類は置いてありません。

 

内湯

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内湯には、8人くらい入れる浴槽が一つだけあります。

 

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入って両側に洗い場があって、シャワーとカランが6基設置されていました。

それぞれにシャンプーとボディーソープが設置されていました。

 

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内湯はガラス張りで露天の庭が見えますが、露天風呂は岩に隠れて見えないようになっていました。

 

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湯口からは勢いよく注がれています。

ここも源泉100%かけ流しです。

 

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湯口が小さく浴槽が大きいので、オーバーフローしていますが僅かです。ですが、投入量が多いのか、小枝旅館より若干鮮度が良く感じられました。

 

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温泉は、無色透明でヒラヒラとした大きめの茶色い湯の花と、小さな白い湯の花が舞っていました。

小枝旅館で感じた硫黄臭はせず、ほんのりと鉱物のような硬い感じの香りがしました。

 

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トロトロとした肌触りでキシキシと肌に引っかかりを感じます。

小枝旅館よりサラサラ寄りでさっぱりとしていますが、キシキシ感が強くかなり硬めの肌触りです。

 

 

露天風呂

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浴槽は、日本庭園みたいな所の奥まったところにあります。

 

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6人くらい入れる岩風呂が一つあり、両側を大きな岩で囲われていて、洞窟風呂みたいな雰囲気です。

浴槽の底がぬるぬるしていて滑りやすく、びっしりと藻が張り付いてる岩もあり、余計にぬるぬるで滑りやすかったです。

 

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湯口は、高台になっているところから塩ビ管を通って、浴槽の中から注がれていました。

 

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露天風呂は高い塀に囲われていますが、日本庭園風になっていて閉塞感はあまりありませんでした。

 

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かなりぬるめの38〜39度くらいの温度で、ずっと入っていられます。その代わり温泉がかなりヘタってるようで新鮮さはありません。

 

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湯口の近くは温泉が噴き出しているので少し温かいのですが、湯口を触れるほどのぬるさなので、そこでも40度は無さそうです。

 

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内湯より、ヌルヌル感もキシキシ感も強く感じられ、柔らかくもあり硬くもある両極端な肌触りの温泉でした。

 

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露天風呂がぬるくていつまでも入っていられるから長湯しちゃったの!

 

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バス停に戻る途中の橋から温泉街を撮影。

赤と紫の建物が目立ってて、ここからでも前回入浴した小枝旅館が一目瞭然です。

 

もしかしてこれを狙ってるの!?

 

 

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ホテル鶯から歩くこと12分、鶯宿温泉バス停に戻ってきました。

 

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鶯宿温泉バス停には待合室が設置されています。

 

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待合室には観光パンフレットがたくさん置かれていました。

また、今は使われてないようですが窓口もあります。

 

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トイレも設置されていて、手洗い場には台所にあるような流し台がありました。

 

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ちゃんとした待合室がありますが、盛岡行きのバスが休日が1日4本、平日が1日3本とかなり本数が少なく、平日は最終便が12:10と日帰り不可能な時間設定になっています。

それに4月1日以降は更なる減便があると注意書きが貼られていました。

 

これより本数が減るって、バスは一日一度来るって状態になるの!?

 

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とそうこうしている内に鶯宿温泉16時10分発盛岡行きの最終便がやって来ました。

 

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鶯宿温泉から乗ったはうしるきゅんたちのみ

 

来た時もうしるきゅんたちだけだったし、本当にバスは一日一度来る!俺らこんな村嫌だの状態になりそうなの

 

泉質・営業時間・料金・アクセス

泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 鶯宿温泉(杉の根の湯)
泉温 58.6℃
PH値 8.5
営業時間(日帰り) 10:00~21:00
定休日 不定休
日帰り料金 大人:600円、子人:350円
アクセス 盛岡駅から岩手県交通「鶯宿温泉行き」で終点『鶯宿温泉』バス停下車、徒歩12分
場所
詳細 雫石観光協会

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡