『COCOFURO ますの湯』久が原駅の目の前にある黒湯温泉に入れる銭湯に行って来ましたの！

みんなー！うしるだよー☆

東急池上線の久が原駅にやって来たんだ！

この駅の近くにある黒い温泉に入れる銭湯に入りに来たんだ☆

刮目してみてね♡

『COCOFURO ますの湯』にやって来ましたの！
- 休憩所
- 男湯
泉質・料金・アクセス・地図

『COCOFURO ますの湯』にやって来ましたの！

今回入浴するのは駅の目の前にある『COCOFURO ますの湯』です。

中に入ると右手にシューズロッカー、左手に券売機があります。

シューズロッカーはそれほど数がありませんでした。

券売機で購入した入浴券を受付に渡してお風呂に入ります。

銭湯って言うから男女別に出入口が分かれてて、真ん中に番台があるのかと思ったら普通の日帰り入浴施設じゃん

どこも改築されてあのスタイルの方がレアなんじゃない？いわきの公衆浴場でしか見たことないし

休憩所

受付の奥にはソファーが並べられた休憩スペースがあり、入浴後にゆっくり休憩することができます。

漫画本も置かれていました。

男湯

女湯に入って来たら即通報しますからね

え？まーたしれっと女湯に入って来ようとしてたの・・・？うしる最低・・・

酷い！まだ何もしてないじゃん！

脱衣所

脱衣所は10畳ほどの細長い空間になっていて、右壁一面に鍵付きロッカーが置かれていました。

入ってUターンする形でトイレがあって、車椅子でも入れそうな広いトイレでした。

しかしトイレまでの通路が狭くて車椅子で入って行くのは無理そうですが。

浴場の出入口付近に洗面台が1基、そして洗面台の隣にはドライヤーが2台置かれていました。

出入口の隣には給水器も設置されています。

浴場

浴場には、入って左側に洗い場が設置されていて、右側に立ちシャワー、水風呂がありました。

奥には温泉と炭酸風呂の浴槽があり、そして一番奥にサウナがあります。

シャワーは固定されていない普通のシャワーで、シャンプー、ボディーソープ完備でした。

戸越銀座温泉は固定式のシャワーでシャンプーもボディーソープも無かったのよね・・・

温泉の入っている浴槽は5人くらい入れる広さでした。

温度計は43度を指していて、熱めの設定なのですが、滑らかな肌触りの温泉だからなのかそれほど熱く感じませんでした。

木製の湯口からはドバドバというほどではないものの勢いよく温泉が注がれていて、奥走の切り込みから常にオーバーフローして排水されていました。

ここは源泉掛け流しなのか循環と併用してるのかなあ？

真っ黒な温泉で見通しが5cmくらいの濃さです。

戸越銀座温泉と同じような色で、そして同じような濃さでした。

ツルツルサラサラしつつも若干のトロトロ感のある肌触りで、匂いは塩素臭がほんのりとそて、温泉そのものの香りはしませんでした。

炭酸風呂は5人くらい入れる大きさです。

温度は40度とぬるめの設定でした。

ぬるめで長く入っていられるので、温泉が入ってる浴槽よりも人気でした。

自慢のナイスバルクなボディーにシュワシュワと泡がまとわりつくのが堪らないのよね！

サウナ

温泉の浴槽の脇を通り、浴槽の奥の部屋がサウナになっています。

都内の銭湯はサウナ別料金のところが多いのですが、ここは別料金不要で入れます。

入って右側に二段のベンチが設置されていました。

2畳くらいの狭さで4人入ったらギュウギュウです。

温度計は116度を指していて熱めの温度設定。

湿度が高く温度が高めのサウナで、入っているだけで気持ちがいいタイプです。

この銭湯には水風呂はありません。

その代わり加温しないで源泉そのままで注がれている源泉掛け流し100%の樽風呂です。

一人しか入れないので、常にベンチで待ってる人がいる状態です。

加温されていない真っ黒な温泉が勢いよく注がれています。

こちらも見通しは5cm程度の濃い温泉です。

源泉の温度は17.6度らしいですが、20度くらいはありそうなぬるさです。

ツルツルサラサラした肌触りでトロトロ感があります。

普通の浴槽の温泉よりトロトロ感が強く鮮度も抜群でした。

サウナとだとぬるいけど温泉に入って水風呂に入ると気持ちがよくて、温冷浴が捗ったの！

泉質・料金・アクセス・地図

泉質	ナトリウム-炭酸水素塩泉（低張性アルカリ性冷鉱泉）
源泉	天然温泉益の湯
泉温	17.6℃
PH値	8.8
営業時間（日帰り）	6:00～24:0
定休日	3、5、9、11月の第3木曜日
日帰り料金	大人520円、小人（6歳以上12歳未満）200円、未就学児100円
アクセス	東急池上線「久が原駅」から徒歩1分
場所
詳細	【「COCOFURO ますの湯」公式サイト】