元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『鉛温泉 藤三旅館』冬の湯治部に泊まって来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!岩手県の花巻駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!花巻南温泉峡にある鉛温泉に入りに行くんだ!

 

え?去年の夏にも来てるだろって?

 

ノンノン♪今回は特別ゲストが来てる特別編だから問題ないもんね!

 

今回のゲストは!

 

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Apple教の彩葉七色です、よろしくお願いします

 

音尾奏だよ、よろしくね

 

 

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花巻駅からは花巻南温泉峡宿泊者限定の無料送迎バスで向かいます。

 

前回も岩手の温泉だったのに今回も岩手の温泉ですか?

 

そりゃあもちろん、いわて旅応援プロジェクトでめちゃめちゃ割引になるからさ!

 

他県民の税金で入る温泉はそんなに気持ちいいですか?

 

それがめちゃめちゃ気持ちいいんだなあ・・・

 

ゲスいなこいつ

 

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花巻駅周辺では全然積雪がなかったのに、離れるにつれて積雪が深くなってきました。

 

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岩手県交通の鉛温泉バス停の前で降ろされ、ここから鉛温泉の送迎車で旅館に向かいます。

 

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あんれー?うしるきゅんが乗れる席がないぞー?

 

ナナたんか奏たん席詰めてくれないかなあ?

 

嫌ですよ暑苦しい

 

うしるは歩いて行けばいいじゃん

 

そ、そんなあ!

 

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いいもーんだ!みのもーんた!

 

徒歩2分くらいだし!!

 

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ちょっと坂を降りれば旅館が見えてくるくらい近いし!

 

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ハイ!着いた!

 

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それも送迎車よりも早く着いたの!大勝利!!

 

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もう!ナナたんたちったら遅いんだから!どれだけ待たされたと思ってるの?

 

せいぜい1,2分くらいですよね?

 

悲しくなるから真顔で答えないで!

 

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広々としとロビーですが、昔ながらの純和風な佇まいです。

 

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前回来た時は自分を含めて3組しかいませんでしたが、今回は7組くらい居てしばらくロビーで待たされました。

 

うしる暇、なんかして

 

それじゃあ!ボディビルのポージングを取るから掛け声よろしくなの!

 

それ、周りの迷惑になるのでやめてください

 

そ、そんなあ!

 

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今回も宿泊するのは湯治部。

前回は初夏のそれほど暑くない時期に来ましたが、今回は真冬の寒い時期、湯治部棟に入った瞬間にひんやりします。

 

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この廊下すごく寒いんだけど

 

湯治部は各部屋にストーブとコタツがあるだけだし、別料金なのよね

 

だから他の旅館が予算使い果たして割引効かなくなってるけど、花巻温泉きっての人気旅館なのにすんなりと割引が効いたのはそういうことなの!

 

厚手のパジャマ持参って言ってたのはそういうことだったんですね

 

そういうこと

 

真冬にこんなにボロくてストーブもコタツも別料金の旅館に泊まるってバカなの?死ぬの?

 

うしるきゅんはバカじゃないやい!

 

でも、ちょうど今日寒波が来ていて、明日の最低気温は-3度、最高気温は2度で雪の予報だから死なないように気を付けてね!!

 

やっぱりバカじゃん!!

 

客室

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今回宿泊する部屋は、襖と格子状の扉でしかなく防寒なんて概念はありません

扉の感じがまさにプリズンっぽいの

 

鉛温泉拘置部かな?

 

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ちなみに鍵はショボイ南京錠のみです。

 

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部屋は6畳の広縁付きの部屋です。

若干古びた印象ですが天井が高いので狭く感じません。

 

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広縁には椅子とテーブルがあり、テーブルには千歳盆と案内が置かれていました。

そして木製の古びたサッシで仕切られているだけなので白い息が出るほど冷え切っていました。

 

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ちなみにコンセントはテレビ脇に一つしかありませんので、タップは必須です。

 

夕食(1日目)

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17時と早い時間から夕食が始まります。

 

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汁物は、ハモのお吸いもので、煮干しの出汁が効いていて、あっさりながらも煮干しのエグミと苦味のパンチがありました。

ハモはフワフワと柔らかく脂身の少ない淡白な味わいです。むしろ淡白過ぎて汁の味の方が濃か感じました。

 

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揚げ出し豆腐は、肉じゃが風味の甘じょっぱいたれがかけられていました。それも牛肉が乗っかっていて、牛肉の旨味が揚げ出し豆腐の旨味を引き立てています。

 

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イクラとメカブと長芋の和物。

メカブと長芋でネバネバしていて、酸味の効いたタレでさっぱりしていて湯上がりに食べたい一品です。

 

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刺身は前回と同じ鯛とマグロ。

 

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こ、これはなんぞ!?

 

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葉っぱを開いてみると、鮭とキノコと野菜の味噌焼きでした。

味噌がかなり甘く感じられますが、鮭が脂身の少ない淡白なあじわなので甘い味噌と合っていました。

しかし、白菜の甘みが味噌をより甘くして若干甘ったるく感じました。

 

白猿の湯(混浴)

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さ〜て、夕食の後は温泉だ!

手始めに鉛温泉名物の白猿の湯って混浴風呂に入っちゃだもんね!

 

撮影禁止だけど誰も入浴してないことを条件に許可を貰ってるんだ!

 

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去年の夏に宿泊した時よりも湯口からの勢いが強く、湯口の先に手を当てると吹き出したのがわかるくらいになっていました。ですが温度は1度低くなっていて41度くらいでした。

 

もしかしてこの湯口調節可能なの?

 

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無色透明でほんのりと甘くて香ばしい匂いがします。

 

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トロトロしていて肌に引っ掛かりの滑らかな肌触り。

前回の松川温泉のような乳白色の硫黄泉いいですが、無色透明で肌触りの滑らかなシンプルな温泉もいいものです。

 

泉質

泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 白猿の湯+桂の湯+下の湯
泉温 40.9℃
PH値 8.0

 

 

桂の湯

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さーて、次は男女別の桂の湯に入っちゃうぞ!

 

露天風呂

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桂の湯と言ったら巨大な岩をくり抜いたマーブル模様の露天風呂!

 

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湯口は夏より勢いがよく鮮度がよかったです。

 

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トロトロとした滑らかな肌触りで、夏に入った時よりぬるめで41度くらい。温まりやすい泉質で体がすぐに火照ります。

 

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下の露天風呂も勢いが良く鮮度がいい良かったです。

そのかわり屋根が無いので、雪が吹き込んできてめちゃめちゃ寒かったです。

 

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こちらもトロトロとした滑らかな肌触りでした。

 

泉質

泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉 桂の湯+下の湯
泉温 41.7℃
PH値 8.0

 

 

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ちょうど21時になったし、貸切から男湯に切り替わった銀の湯に入っちゃうぞ!

 

小さいお風呂だけど、温泉ドバドバなのがいいよね

 

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あんれー?なんでナナたんたちが入っているのかなあ?貸切の時間を忘れて入ってるのかなあ?

 

まさに暁光♡

 

じゃなかった!これはApple教のPとして注意しないと!

 

もう、2人とも!貸切の時間は終わってるのに時間を無視しちゃメッ!なんだぞ!!

 

そんな悪い子はお尻ペンペンしちゃうんだからあ!!

 

な、な、な、な、な、なんでうしるがいるの!?

 

いるも何も今は男湯の時間でしょ?

 

何を言ってるんですか!?今は女湯の時間ですよ!?

 

前回来た時は男湯の時間だったんだけどなあ・・・

 

それは前回の話でしょ!早く出てって下さい!この変態筋肉ダルマ!!

 

まだブーメランパンツ履いてないよう!

 

いいから出てって!

 

ちょ!自慢のビッグマグナムめがけてシャンプーとかボディーソープのボトル投げつけないでえええ!

 

クリティカルヒットおおおおお!!

 

白糸の湯

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次は男女入れ替え制の白糸の湯に入浴しました。

湯口からはドバドバと温泉が注がれていて、オーバーフローしまくっている気持ちがいい浴槽です。

 

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はあ!!

 

トロトロとした滑らかな肌触りで、ナナたんと奏たんにコテンパンにやられた傷が癒えるの!!

 

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ま、この後、部屋に戻ったらナナたんに小一時間ガチ説教されて涙目だったんだけどね・・・

 

泉質

泉質 単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 桂の湯
泉温 45℃
PH値 8.5

 

就寝

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ナナたんにガチ説教されて涙目になった後はおねんねするの、ぴえん

 

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この旅館は布団を何枚も使えるのが嬉しいよね!

 

近くの大沢温泉なんて薄っぺらい布団しかなくて凍え死にそうだったし!

 

朝食(2日目)

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ごめん、ナナたん奏たん

 

今日の花巻の最低気温マイナス5.5度だったわ

 

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朝食は去年の夏に来た時と全く一緒でした。

 

さ〜て、食事の後は洗濯しようっと!

 

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コンコン

 

はい、なんですか?

 

昨日寒くなかった?

 

七色抱き枕にして寝たから全然寒くなかった

 

・・・

 

ナナたんは別な意味で寝られなかったのかな?

 

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それで、何の用ですか?昨日寒かったかって訊きに来たわけじゃ無いですよね?

 

洗濯物無い?

 

洗濯機有料だから一緒に洗濯しようと思って

 

どうせ洗濯に乗じて私たちがどんな下着を履いてるかチェックしようって魂胆ですよね?

 

もちろん!

 

そこは嘘でもいいので否定してください!

 

うしるきゅんキモすぎ、旅館から出てって

 

そ、そんなあ!

 

炊事場

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洗濯機は炊事場の一角にあります。

 

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炊事場脇の長さの奥に全自動のが1台、手前に二層式なのが1台あります。

 

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炊事場には10円を入れて使ういつの時代のか分からない料金機付きのコンロと無料の電子レンジがあります。

 

いいもんいいもん!

 

うしるきゅんのブーメランパンツ2枚を贅沢に洗濯機にかけちゃうもん!!

 

桂の湯

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洗濯機を回している間桂の湯に入りに行きました。

 

内湯

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内湯は夏と同じく温度が高めで43度くらいで、ピリピリと熱さがありますが、ぬるぬるとした温泉なので肌触りは滑らかです。

 

露天風呂

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露天風呂は夜と変わらず41度くらいでした。

 

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青空が綺麗なの!

 

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下の露天風呂の方が青空が綺麗!

 

全然雪が積もってないけど、青空を見ながら入る露天風呂もオツだよね!?

 

白猿の湯

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桂の湯から上がり、洗濯物を取り込んで、白猿の湯に入りました。

白猿の湯は昼間でも薄暗かったです。

 

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温度は41度くらいで昨日と変わりません。

 

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あ、ナナたちも入りに来たんだ!

 

げっ、うしるさんが入ってるから他のところに入ろう?

 

うしるのせいで入れないじゃん!最低!!

 

ちょ!そんなに入りたいなら、うしるきゅんと入ればいいじゃん!!

 

鉛温泉周辺を散策しましの!

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白猿の湯から上がって部屋で休憩した後は鉛温泉周辺を散策しちゃうぞ!

 

なんで私たちも行かないといけないんですか?

 

寂しがり屋のPの相手をするのも君たちの役目だからさ!

 

ま〜たやらしいこと考えてる、私の半径3m以内に近づかないで!

 

もちろん私もです!

 

そ、そんなあ

 

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まずは激坂を登って岩手県交通の鉛温泉バス停にやって来たぞ!

今年は雪が少ないのかな?

去年大沢温泉に泊まった時は凄かったのに!

 

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バス停から少し進むと鉛温泉スキー場。

 

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積雪が足りないのか営業してなかったの。

 

道路にまで雪が積もってたら、鉛温泉まで滑っていけそうだね

 

うんうん♪去年の夏に来た時もそう思ったの

 

同じこと考えるって奏たんと一心同体ってことかなあ?

 

うしるキモすぎ

 

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途中から道が枝分かれしていて、そこからUターンしちゃうぞ!

 

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川沿いの曲がりくねった細い道を道を歩いていくと、

 

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鉛温泉の従業員のアパートと、共同浴場の前に辿り着くんだ!

 

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ちなみに鉛温泉の共同浴場は鉛地区の住人しか入れないのよね。

 

どんな温泉か気になる

 

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共同浴場からも道が伸びていて、

 

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橋を渡って対岸に行けるんだ!

 

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橋からは鉛温泉藤三旅館の全体が見渡せるぞ!

 

手前の新しいところも鉛温泉藤三旅館なの?

 

そうだぞ!十三月って新館で、全室に温泉が付いてるんだぞ!

 

おおおお!今度七色と行きたい!

 

あんれー?うしるきゅんは?

 

うしるは絶対に来ないで!

 

そ、そんなあ!!

 

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橋を渡ると細い登り道があり、

 

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登り切ると鉛集落に辿り着くんだ!

 

鉛温泉って山奥の秘湯にあるのかと思ったら、意外と住宅地の近くなんですね

 

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鉛集落からは鉛温泉スキー場も見えるぞ。

 

え?あの白い部分がスキー場?ほぼ崖だよね?

 

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住宅地といっても田畑の面積の方が広い、まさに田舎の集落。

 

山祇神社

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集落の一番端?にあるのが山祇神社。
温泉の近くにあるのはだいたい温泉神社なのにここはただの神社なのが謎だよね?

 

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夏に来た時は、蜘蛛の巣だらけだった寂れた神社だったけど、冬になると綺麗に掃除されるのね。

 

賽銭箱はどこにあるの?

 

賽銭なしでもOKの太っ腹な神社なの?

 

拝殿の中にあるんじゃないですか?

 

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あ、中にあった!それでは!

 

チャリン

 

パンパン!

 

ナナたんと奏でたんのナイ○チが治りますように!!

 

うしるさん願い事でもセクハラですか!?いっぺん呪われてください!

 

私は七色より大きいし、ナイ○チじゃないもん!!

 

・・・(ギロッ)

 

七色ごめん・・・

 

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神社から角を曲がると鉛集落が一望できるの。

田んぼと畑ばっかりだけど。

 

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そろそろ旅館に戻ろうっと!

そろそろ夕食だし、2人とも不穏な空気だし。

 

・・・

 

七色ごめんってば

 

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ほら!見てよ!橋からは旅館が一望できるよ!!

 

・・・

 

・・・

 

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もう!みんな連れないなあ!

 

こうなったら、うしるきゅんが物理的に人肌脱いで元気出してあげる!!

 

・・・

 

あんれー?誰も突っ込まないの?本当に脱いじゃうよ?

 

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・・・

 

・・・

 

不安な空気のまま旅館に着いちゃったの

 

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夕食までまだまだ時間があるから探検だ!

 

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ふむふむ湯治部3階のお部屋は広縁内蔵されてるのね。

 

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ちなみにこれが隣の部屋!

 

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ちなみに3階には誰も泊まってなかったの!

 

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探検の後は温泉!!

 

外でキンキンに冷えた身体が温まるのおおお!

 

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下の露天風呂も入っちゃお!

 

夕食(2日目)

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温泉で温まった後は夕食です。

 

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練り物は煮干しの出汁の聞いたエグミや苦味のあるよう餡がかけられていました。

練り物はフワフワとしていてはんぺんのような食感で、長芋が練り込まれていて、シャキシャキした食感がいいアクセントになっています。

 

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お吸い物は、ロールキャベツの中に入っているような肉の練り物が入っていて、ニンジンのコリコリ感もあります。

汁は酸味が強く魚介出汁が控えめなお吸い物です。

 

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蟹の甲羅の中にグラタンが入っていました。

ニンジン、じゃがいもが入った野菜グラタンで、蟹は入っていませんでした。

 

中身はどこに行ったの!?

 

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夕食の後は混浴風呂の白猿の湯に入ったの!

相変わらず貸切だったけど!

 

この旅館の名物なのになんで誰も入ってないんだろ?

 

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この後は源泉ドバドバ掛け流しの白糸の湯に入ったぞ!

 

先客が居たから写真はないけどね!!

 

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温泉から上がって外を見てみたら真っ白になってたの

 

もしかして明日は大雪なの?

 

朝食(3日目)

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翌朝の朝食は前回来た時とまったく同じでした。

 

桂の湯

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朝食の後は桂の湯に入浴。

 

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景色が昨日の夜中に降り積もった雪で水墨画のような景色になっていて綺麗でした。

 

雪見風呂って最高だよね!?

 

めちゃめちゃ寒いけど!!

 

銀の湯

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次は一昨日も昨日も入れなかった銀の湯に入浴します。

 

先客がいて写真は無いの

 

前回来た時の写真でやるちて

 

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湯口のお湯が絞られていてチョロチョロと勢いがなく、前回来た時のようなオーバーフローしまくってる気持ちのいい浴槽ではありませんでした。

 

前回みたいな浴槽の床が温泉の川と化してるのを期待してたのに・・・

 

泉質

泉質 単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 桂の湯
泉温 45℃
PH値 8.5

 

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銀の湯の後はバタバタと部屋を片付けてチェックアウト。

 

うしるさん遅すぎですよ

 

バスの時間ギリギリじゃないですか!

 

だって温泉コンプリートしたかったんだもん!

 

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鉛温泉に到着。

 

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待合室で15分くらい待たされて無料送迎バスがと到着。

 

前回も思ったけど、もう少し遅く出発でも良くね?

 

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30分くらいで花巻駅に到着!

花巻駅に着いて気付いたのですが、いわて旅応援プロジェクトクーポン券が1泊分しか付いて来ませんでした。ということで旅館の電話したら不手際で花巻駅まで持って来てくれるとのこと。

 

ナナたんたちはちゃんと2泊分貰った?

 

もちろん、2泊分ありますよ

 

うしるは普段の行いが悪いからこんなことになるんじゃないかな?

 

ちょ!うしるは品行方正だぞ!!

 

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花巻駅で待つこと40分、残りの券とともに手土産も持ってきてくれました。

 

ねえ、七色、これ2人で分けよう?

 

ちょ!これうしるきゅんのだよう!!

 

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本当は台温泉に行きたかったのですが、バスの時間と合わなくなってしまったので、ランチを食べにマルカンビル大食堂へ行きました。

 

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お昼はここで昼食だぞ!

 

随分と古いデパートの食堂ですね

 

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ちなみにここの名物は10段ソフトクリームだぞ!たーんと召し上がれ!

 

こんな雪が積もってる中でクソデカソフトクリーム食べろだなんて、バカなの?死ぬの?

 

言葉と顔が一致してないよ奏たん

 

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七色あ〜ん

 

あ〜ん

 

仲直りしたのはいいけど、ベタベタし過ぎじゃない2人とも?

 

うしるきゅんジェラシー感じちゃう!うしるきゅんも混ぜてよ!

 

嫌です!

 

またいやらしいこと考えてる、席移動して!

 

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いいもんいいもん!1人でマルカンビル名物のナポリカツ食べるから!!

 

料金・アクセス・地図

日帰り入浴時間 7:00~21:00(最終受付20:00)
定休日 無し
日帰り料金 大人700円、子供500円
アクセス 花巻駅から岩手県交通「湯口線」で『鉛温泉』バス停下車、徒歩3分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡