元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『温泉ホテルボストン』帯広市にある源泉掛け流しのモール泉に入れるビジネスホテルに日帰り入浴して来ましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!北海道の帯広駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!帯広駅の近くにある『温泉ホテルボストン』って源泉100%かけ流しのモール泉に入れるホテルに日帰り入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

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帯広駅北口から伸びる通りをひたすら真っ直ぐ進んで行きます。

 

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藤丸百貨の建物が見えて来ましたが、ひたすら真っ直ぐ進んで行きます。

 

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街から外れて住宅街に突入していきましたが、それでも真っ直ぐ進んで行きます。

 

どれだけ真っ直ぐ進んで行けば辿り着けるのじゃ!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

もうそろそろだと思うよおおおおう!

 

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帯広川に架かる橋が見えて来たところで左折します。

 

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左折して少し進みます。

 

ここ路地裏のくせして広すぎじゃない?

 

『温泉ホテルボストン』にやって来ましたの!

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住宅街のど真ん中に目立つように建っているこの建物が「温泉ホテルボストン」です。

この建物には、ホテルと温泉とマンションが併設されていて、マンションの住人はここの温泉が無料で入り放題になります。

 

病院みたいな建物じゃな

 

てっきり温泉に入る前に頭の治療をしに来たのかと思ったわ

 

ちょ!うしるきゅんの頭はいたって正常なんだぞ!!

 

 

館内

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入口は古びたビジネスホテルって雰囲気です。

 

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フロントも古びたビジネスホテルって雰囲気です。

 

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あんれー?誰も居ないのお?

 

あなたのうしるきゅんが日帰り入浴しにきましたよー!

 

日帰り入浴はこっち!

 

!?

 

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日帰り入浴の受付は奥の方にありました。

こちらは宿泊用のフロントのようです。

 

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券売機で入浴券を支払い番台風の受付で券を渡して中に入ります。

券売機の脇には貴重品を入れておくロッカーがありました。

 

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受付の前には休憩スペースのお座敷があり、テレビと漫画が置かれていました。

 

男湯

さーて、源泉100%かけ流しのモール泉に入浴しちゃうぞ!

 

脱衣所

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脱衣所は少し広めで8人くらい同時に着替えられる広さがありました。

金属製の棚に青い脱衣籠があります。

 

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開けることも鍵をかけることもできない、謎のロッカーも設置されていました。

 

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洗面台は2基設置されていて、ドライヤーもアメニティも置いてありませんでした。

ちなみに洗面台の隣にはトイレが設置されていました。

 

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温泉分析表が貼られていて、加水なし加温なし循環なしの源泉100%かけ流しなことがわかります。

 

浴場

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縁が波打ったている変わった形の浴槽がある、細長く広々とした浴場でした。

浴場にはモール泉の特有の固形石鹸のような軽いアブラ臭が浴槽に充満しています。

 

これは期待大なの!

 

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しかし、窓が開けられない仕様になっていて、換気扇だけで換気しているので、浴場に熱気が篭っていてサウナ状態でした。

 

窓を開けられるようにすると、冬は寒さで壊れちゃうのかなあ?

 

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洗い場は手前側の壁沿いにあり、一部は柱の凹凸部分にも設置されています。

 

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カランとシャワーのお湯は温泉を使用していて、桶に注いでみる若干茶褐色に濁っていました。そして触り心地はぬるぬるしています。

 

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12くらい入れる大きさの浴槽が一つあります。

奥の方に大きく広がっていて、奥の壁には岩が貼り付けてあって不思議な雰囲気です。

 

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手前の柱までの辺りの部分が浅くなっていて、半身浴ができるようになっていました。

 

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湯口は噴水になっていて勢いが良かったです。

湯口からはアブラ臭以上に硫黄臭がしました。

 

予想外の匂いなの!

 

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湯口の周りに白い湯の花がへばりついて、この温泉には硫黄成分も含まれているようです。

 

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湯口の勢いがいいので、清々しいほどオーバーフローしまくっていて、床の一部が温泉の川と化しています。

オーバーフローしまくっているのは嬉しいのですが、温泉で床がぬるぬるしていて滑りやすくなっているので注意です。

 

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温泉は黒に近い茶褐色で、底が辛うじて見えるくらい濁っていました。

 

 

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温度はかなり熱めで43度くらいですが、もっとあるかもしれません。

 

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かなりぬるぬるした肌触りで、自分の体がうなぎになったみたいな感覚になります。

ぬるぬる感の中につるつるすべすべ感もあり肌触りがかなり滑らかです。

 

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ここまでぬるぬるな肌触りのなのは初めてで今まで入浴した温泉の中で1番ぬるぬるしていました。

 

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泉質がいいだけあって日帰りの常連客が入れ替わり立ち替わりやって来て、温泉から上がる頃には混雑し始めました。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

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フロントとは反対側にも出入口があって、こちらが日帰り入浴客の出入口のようです。

 

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日帰り入浴用の出入口は質素でした。

 

保温性が高くて外に出ても汗が止まらないの

 

フキフキ

 

妾の尻尾で汗を拭くな!

 

グサッ!

 

あああああ!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 道東温泉ホテル湯源苑
泉温 43.5℃
PH値 8.8
営業時間(日帰り) 7:00~23:00
定休日 なし
日帰り料金 大人430円、子供200円
アクセス 帯広駅から十勝バス、北海道拓殖バス「西2条4丁目」バス停下車、徒歩2分
帯広駅から徒歩17分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡