みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!山形市の山奥にある蔵王温泉にやって来たんだ!
今回はねえ!『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』って普通は日帰る入浴できない温泉旅館に日帰り入浴するんだ!
刮目して見てね♡
普通は日帰り入浴できない温泉旅館に日帰り入浴するってどうするんだい?
どうせロクでもないころですよね?
脱いで従業員を脅迫するんですよね?うしるさん最低です、いっぺん○んでください
もう!なんでそんなに信用ないの!?ちゃんと正攻法だよう!
高湯堂で湯巡りパスを買いますの!
高湯通りにある「高湯堂」って土産物屋で湯巡りパスを買うんだぞ!
湯巡りパスを購入することで、対象の温泉旅館の日帰り入浴が割引になったり、日帰り入浴をやってない温泉旅館に日帰り入浴できるようになるんだ!
湯巡りパスは蔵王温泉湯巡りタオル2枚セット(1,126円)、蔵王温泉湯巡り手拭い(1,126円)、高湯堂ロゴ入り檜湯桶(6,600円)を購入することで適用されるんだ!
みんなはどれを買ったのかなあ?
そりゃあみんなタオル2枚セット買いましたよ
この中で一番実用的なのはタオルだしねえ
わ、私は・・・タオル忘れちゃいましたし・・・
みんなダメだなぁ、破れたりしたら終わりなんだぞ!蔵王温泉は強酸性であんな薄っぺらい普通のタオルすぐにボロボロになってしまうんだぞ!
実際に同じくらいの強酸性硫黄泉の酸ヶ湯温泉で、たった2泊3日で備え付けのタオルがボロボロになったし!
その点手ぬぐいながら嵩張らないから袋に入れたままにしておけるし、袋に入れておけば永久に壊れないんだぞ!
うしるきゅんせこっ!
実にうしるさんらしいみみっちい理由ですね
ケチるきゅん・・・
みんないちいちうしるきゅんのこと貶さないと気が済まないのかなあ!?
『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』にやって来ましたの!
そんで今回入浴するのは、蔵王温泉バスターミナルから県道53号線山形永野線を遠刈田方面に進んだ温泉街の外れにある、『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』ってリゾートホテルだぞ!
玄関に"日帰り入浴はお断りさせていただきます"って看板が立ってますけど大丈夫なんですか?
問題ナッシング!湯めぐりパスを持っていれば日帰り入浴できるんだぞ!
うしるきゅんを見ていて!
たのもー!
この湯めぐりパスで日帰り入浴したんだけど、大丈夫かにゃあ~?
大人一人600円になります
ほーらね!入れたでしょ!!
この訊き方どうかと思うんですけど・・・
見ていて痛々しいようしるきゅん、見てるこっちが恥ずかしいよ
普通にできなんですか?キモイんで今日はずっと他人のフリしててください
もう!何をやってもうしるきゅんのことを貶すよね、君たちは!!
リゾートホテルらしくフロントの前にはおしゃれなホテルのような、おしゃれな椅子やテーブルが並べられたロビーがありました。
ロビーの隣には休憩スペース&カフェスペースがあります。
全面ガラス張りで蔵王の山々が一望できるようになっていました。
浴場はロビーから一階下りたところにあります。
ここには浴場だけではなくプールもあるようです。
男湯
うしるさん、今回は悪ふざけしないでちゃーんと男湯に入ってください
もう!何もしてないじゃん!
それに心は女でくだりは前回やったから駄目だよ
うしるさんは変態過ぎるのでここで帰ってください
もう!みんな酷すぎ!お金払って温泉入らないで帰るってどんな罰ゲームなの!?
脱衣所
脱衣所は6畳ほどの広さでそれほど広くはありませんでした。
棚には籠が置かれておらず、脱衣所の出入り口に置かれているものを持って行く形式になってました。
財布などの貴重品を入れておく鍵付きのロッカーは出入口の前にあります。
洗面台は3基でドライヤー2台置いてあります。
アメニティーはヘアトニック等の整髪料と綿棒でした。
浴場
建物が円形になっている影響で浴場も浴槽もカーブしていました。
浴槽は10人くらい入れる広さのものが一つだけで、簾がなければ窓から丸見えなくらい開放的です。
よーし!こんなに開放的なら自慢のナイスバルクなボディを見せつけちゃうぞ☆
アブドミナル・アンド・サイ!
からの!
フロント・ラット・スプレッド!!
洗い場には、シャワーとカランが8基設置されていて、それぞれにリンスインシャンプーとボディソープが置かれていました。
エメラルドグリーンがかった乳白色に濁った温泉で、底が見えるくらいの薄さです。
白い卵スープのような小さな湯の花がたくさん舞っていました。
湯口は大きいのですがちょろちょろと注がれている程度です。
ですがそこまで温泉がへたってる感じはありませんでした。新鮮でもないですが。
窓側に側溝があって、そこから流れ出るようになっていました。
注がれる湯量がそれほど多くないので、オーバーフローしてますって感じではありません。
温泉はツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りながら、若干のぬるっとした感触があります。
舐めると酸っぱくて苦かったです。
ph2.1と蔵王温泉にしては酸性が弱い温泉ですが、目に入ると目が、「あああああ!目があああ!目がああああ」ってなるほどの強さです。
蔵王温泉は上がると肌がチクチクし出すところが多いのですが、酸性が弱いのでここのは上がってもチクチクしないなめらかな温泉です。
サウナ
浴場にはサウナが設置されていました。
2段あって下が1人、上が2人しか入れない狭さで、二人も入れば窮屈になりそうな広さです、
それほど熱くはなくじわじわと熱くなる感じで、温度低めでウェットな感じのサウナでした。
乳首が熱くなるほどの高温の方がいいなあ・・・
このサウナストーブに温泉かけたらどうなるんだろ?
強酸性の温泉で目潰しされるのか、サウナストーブがぶっ壊れてしまうのか・・・
サウナはありますが水風呂はありません。無慈悲です!サウナと言ったら水風呂だろうが!!
そのかわりシャワーとサウナベンチ二つがあり、一つはシャワーのすぐ横にベンチがあって独占されそうです。
キンキンに冷えたシャワーを浴びると気持ちがいいけど水風呂の方がよかったの
それも浴場は熱気が篭ってるのでサウナ後の外気浴はイマイチだったし・・・
キンキンに冷えたシャワーは温泉との温冷浴場に合ってたけど!
さーて次は!
来た道を戻って県道14号上山蔵王公園線へ曲がって行くぞ!
少し坂道を下りてくと「松金屋」って看板が見えて来るぞ!
そこから駐車場へ入ってくぞ!
駐車場のそばにある『ホテル松金屋アネックス』に日帰り入浴するぞ!
泉質・営業時間・料金・アクセス
泉質 | 酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物泉(低張性酸性高温泉) |
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源泉 | 高見屋1号源泉、近江屋1号源泉、海老屋源泉、海老屋・山形屋源泉、松金星源泉、川原屋源泉 |
泉温 | 51.6℃ |
PH値 | 2.1 |
営業時間(日帰り) |
13:00~16:30 |
定休日 | 不定休 |
日帰り料金 | 600円 |
アクセス | 山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩15分 仙台駅から山交バス「仙台-蔵王温泉線」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩15分 |
場所 | |
詳細 | 【楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡