みんなー!うしるきゅんだよー☆
うしるきゅんはねえ!山形の蔵王温泉バスターミナルにやって来たんだ!
今回ははねえ!蔵王温泉にある『吉田屋旅館』って温泉旅館に日帰り入浴するんだ!
刮目して見てね♡
吉田屋旅館へは、蔵王温泉バスターミナルの近くにある高湯通りを真っ直ぐ進んで行きます。
下湯共同浴場と招仙閣が見えてきますが、そこから更に進んで行きます。
『吉田屋旅館』にやって来ましたの!
上湯共同浴場の少し手前にある、グレーに近い茶褐色の建物が今回入浴する『吉田屋旅館』になります。
館内に入ると目の前に小さな受付があります。
受付の脇にはソファーとテーブルが置かれた自宅のような雰囲気のロビーがありました。
浴場は受付から伸びる廊下の先にあります。
廊下を進んで、一旦半分屋外な渡り廊下を渡って隣の棟に移動します。
男湯
隣の棟に入ってすぐのところに浴場があります。
浴場の前には「源泉掛け流しの湯」の札が掲げられていて、その下にハングル文字の表記がありました。
それ以外にもハングル文字の案内が多くて、コロナ前は韓国人のスキーヤーが多かったのかな?
って言うか、"源泉掛け流しの湯"って韓国語だと二文字で表せるの!?
廊下を進んで階段を上った先には洗面台と洗濯機が設置されていました。
脱衣所
3畳ほどの細長くて狭い脱衣所で、脱衣用の棚とカゴが設置されていました。
1番奥には洗面台が1基設置されていました。
浴場
15畳くらいの広さの浴場で、5人くらい入れる大きさの浴槽が一つだけありました。
洗い場はシャワーとカランが5基設置されていました。
それぞれのシャワーに、シャンプーとボディソープが置かれていました。
湯口からはそこそこ勢い良く温泉が注がれていました。
湯口には湯溜めがあって、湯の花がびっしりへばりついていました。
しっかりとオーバーフローしていて鮮度が良かったです。
浴槽の底面は、ph1.7の強酸性泉によって腐食していて、ザラザラしている部分があり、足裏が痛かったです。
温泉は、エメラルドグリーンがかった乳白色で、見通しは20cmくらいの濁り具合です。
メタンガスに硫黄臭が混ざったような臭いがして、膏薬のような臭いも混じっていました。
近くにある招仙閣にそっくりの泉質だったの!
でも源泉が違うんだよなあ、なんでそっくりなんだろ
ツルツルサラサラした肌触りで、ぬるぬる感はほとんどなくさっぱりとした温泉です。
ここの前に入浴した季の里よりサラサラしていてさっぱりしていました。それ加えて上がった時のチクチク感もありません。
肌触りも招仙閣にそっくりだったの!
動画も撮ったから刮目して見てね♡
蔵王温泉にしては温まりやすく、そして湯冷めしにくい温泉で、脱衣所を出ても汗がダラダラと止まりません。
外に出ても半袖で気持ちがいいほどで、帰りのバスの中でも汗が止まりませんでした。
ああああ!暑い!!
おい!貴様!暑いからって手で仰ぐな!!こっちに汗が飛んでおるぞ!!
グサッ!←薙刀が刺さる音
あああああああ!!
泉質・営業時間・料金・アクセス
泉質 | 酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉(低張強酸性高温泉) |
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源泉 | 近江屋3号源泉 |
泉温 | 45.4℃ |
PH値 | 1.7 |
営業時間(日帰り) | 10:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
日帰り料金 | 400円 |
アクセス | 山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩8分 仙台駅から山交バス「仙台-蔵王温泉線」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩8分 |
場所 | |
詳細 | 【楽天トラベル】【じゃらん】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡