元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

飯坂温泉の『展望露天風呂の宿 湯乃家』で日帰り入浴してきましたの!

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みんなー!うしるだよー☆

 

前回は、阿武隈急行の秘境駅「あぶくま駅」を散策したり猫と戯れたりしたうしるきゅん

 

今回は、阿武隈急行と福島交通飯坂線を乗り継いで飯坂温泉にやって来たんだ!

 

今回は絶景温泉に入浴したから刮目してみてね☆

 

 

飯坂温泉にやって来ましたの!

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 福島駅から福島交通飯坂線に乗車すること30分。飯坂温泉駅にやって来ました。

飯坂線に乗車したのは十数年ぶり。知らないうちに電車が変わってました。

 

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只今の福島市の気温は36℃と猛暑日。

正直温泉よりも近くを流れる川に入りたいくらいの暑さ・・・。

 

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ちょうど橋の欄干が低くて飛び込みやすくなっておるからどうじゃ?

 

ちょ!川が浅かったら川底に叩きつけられて死んじゃうし、万が一深くても溺れて死んじゃうよう!!

 

チッ・・・黙って入ればいい物を・・・

 

どうして白夜たんは、うしるきゅんのことそんなに始末してしまいたいのかなあ・・・!?

 

展望露天風呂の宿 湯乃家

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駅から橋を渡ってすぐの所にある「展望露天風呂の宿 湯乃家」で日帰り入浴します。

駅から徒歩3分と今まで行った温泉の中では一番の駅に近い温泉です。

 

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入館すると可愛い女の子が出迎えてくれました。温泉でも萌えキャラを採用するのが流行ってるのでしょうか?こんな可愛い娘と一緒に温泉入れたらいいなあ・・・。

 

この娘と一緒に混浴できるサービスあるのかなあ?

 

何を言っとるんじゃ・・・この変態は・・・

 

展望露天風呂「天守の湯」

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入浴料を支払い9階にある展望風呂へ!

この旅館の風呂は3階の内風呂「河じかの湯」と、9階の展望露天風呂「天守の湯」の2ヶ所に別れています。

 

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扉を開けると更に上に続く階段があり、階段を登った先に脱衣所がありました。

 

なんだなんだ?焦らしプレイか!?

 

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脱衣所そのものが露天風呂と一体となっていて、湯舟と飯坂温泉の景色を見ながら脱衣できるという仕様になっておりました。

もちろん冷房なんてものはないので服を脱いでる最終にも汗だくになりました。

 

すんごいいい景色なの!

 

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露天風呂には、6人くらいなら足を延ばして余裕で入れるほどの広さの湯舟と、4人がしゃがんでキツキツで入れるくらいの六角形の湯舟の二つがありました。

湯舟も床も男女の浴場を仕切る壁もヒノキ造りと言う贅沢な空間。

 

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大きめの湯舟の方は熱くもなくぬるくも無くちょうどいい湯加減でした。

お湯は無色透明で底がハッキリと見えるほど。それに、塩素臭はもちろんのこと、井戸水のような匂いも一切しないくらい無臭でした。むしろヒノキの香りの方が強いくらいです。

ph8.7と言うアルカリ性泉を源泉かけ流しにしてるので、とろとろとした肌触りのいい温泉です。ヌメヌメまで行かないくらいで、若干キシキシ感があるので湯上りはさっぱりしています。

湯舟には白い温泉の成分が付着していてヌルヌルして滑りやすいので注意です。

 

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うしるきゅんのグレートプリケツも温泉効果でテッカテカのプリプリだぞ☆

 

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小さいながらもお湯に浸かりながら飯坂温泉の街を一望できるロケーション抜群の温泉。

それでは入ってみましょう!

 

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あああああああああああああああああ!

 

あちちちちち!熱い熱い熱い熱い!!

 

氷氷氷氷氷!!プリーズ!!!!

 

入れない程熱いはずはないだろうと思いっきり両足を突っ込んだら激熱で飛び跳ねて湯舟から脱出。まさに押すなよ、押すなよで有名な熱湯風呂に放り込まれた気分ってこんな感じなのね・・・。

頑張って入ってみようと試みるも手を5秒が限界。手ですくって身体にちょびっとかけてもビリビリするほどの熱さでした。

ちなみに、上記の写真が湯舟の外までびっちょびちょび濡れてるのはあまりにも熱すぎてフル〇ンで地団駄踏んだ痕跡ななのはここだけの秘密だぞ!

 

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熱湯風呂には残念だけど福島の市街地まで見渡せるほどの絶景。

9階は地上よりも風が強い上に身体が濡れてるのでちょっと涼しくて気持ちがいいです。

 

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写真の真ん中よりちょっと左下にある平屋建てのようで地下まである建物が飯坂温泉駅です。

露天風呂から駅が見えるほどこの旅館は近いのです。

 

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よ~し!うしるきゅんのガチムチボディを街中に見せつけちゃうぞ!!

 

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腹筋グレネード!!

 

泉質
泉質 単純泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 若竹分湯槽
泉温 60.2℃
PH値 8.7
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強ばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、疲労回復期、疲労回復、健康増進

 

河じかの湯

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次は3階に降りて「河じかの湯」と言う内風呂に入浴しようと思います。

 

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露天風呂も誰も入っていませんでしたが、内風呂も誰一人として入っていませんでした。 

 

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露天風呂の洗い場は蛇口が3つほどポツーンとあって、一ヵ所にまとめられてるカランを自分の使うシャワーの前に持っていくという方式でしたが、内風呂にはちゃんと仕切りがあなされている洗い場がありました。

 

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内風呂は15人くらい余裕で入れそうなほどの大きな大浴槽が一つ、そして奥の方に3つ打たせ湯がありました。

窓はスモークガラスで露天風呂と打って変わって景色は良くないです。隣の建物の輪郭が見えるのでスモークガラスじゃなくても景色が悪いのは間違いないです。

 

泉質は、露天風呂と全く同じで無色透明で無臭、ヌルヌルしないくらいにトロトロとして、若干キシキシ間のあるお湯でした。 こちらは大理石とコンクリートの浴槽なので塩素臭や井戸水のような臭いを微塵も感じさせないほど無臭な温泉ということがわかりました。

 

打たせ湯はちょっと熱めでずっと打たれていた背中が真っ赤になりそうなほど。しかし、勢いが強すぎで痛いなんてことがないのがいいところです。

 

これじゃあ、うしるきゅんのガチムチボディを街中に見せつけられないよう!!

 

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内風呂の次はもう一度露天風呂にやってきました。
露天風呂に入ってると従業員の人がやってきて「湯加減どうですか?」と聞かれました。

そう聞かれたらもちろん熱湯風呂状態の小さい湯船のことを言わないと!

言ってみると申し訳なさそうに、源泉を直接流していて温度調整できない上に、この気温だと直射日光で更に温められてしまうからと言われてしまいました。

 

熱湯風呂ごっこするしかできないってことなのね・・・

 

泉質
泉質 単純泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 若竹分湯槽
泉温 60.2℃
PH値 8.7
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強ばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、疲労回復期、疲労回復、健康増進

 

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夕方になると宿泊客がぞろぞろと入浴し始めたので退散。

温泉から上がってからダラダラと全然汗が止まりません。全身滝のように汗を流して街を徘徊してる怪しい人状態です。

 

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飯坂温泉に戻ってきました。

 

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駅舎の前にある怪しいベンチ。駅を降りた時から気になってましたが、日が暮れ始めるとライトアップされ怪しさ倍増。こんなところで撮影する物好きは居るんですかねえ・・・?

 

ねえ!ねえ!?このベンチで一緒に撮影しない?

 

絶対に嫌じゃ!

 

貴様とツーショット自体嫌なのに、なんでこんな気恥ずかしいベンチで撮られなきゃいけないんじゃ!

 

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ホームに入るとちょうど福島行きの電車が入線してきました。

 

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往路では気付きまさんでしたが、飯坂線の車両の連結部分には飯坂温泉と書かれた暖簾がかかってるという温泉街に向かう列車というアピールが熱いです。

 

飯坂温泉に入浴しろと言う圧を感じるの

 

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福島駅から1つ手前の曽根田駅で下車しました。曾根田駅の近くに気になる料理のお店があったので・・・。

 

今夜はネパール料理を食べてきたんだぞ!

 

営業時間・アクセス・地図

日帰り入浴時間 12:00~16:00(受付)
日帰り料金 1,000円(タオル付)
アクセス 福島交通飯坂線『飯坂温泉駅』から徒歩3分
場所
詳細 楽天トラベル】 【じゃらん】 【るるぶ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡