みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!常磐線の湯本駅にやって来たんだ!
湯本駅と言ったらもちろん!いわき湯本温泉だよね!?
今回はねえ!いわき湯本温泉が一望できる浴場がある温泉旅館に日帰り入浴するんだ!
刮目して見てね♡
まずは湯本駅から一直線に伸びる通りを進んで参ります。
そして一つ目の交差点で右折します。
湯本駅を出発して徒歩5分くらいのところにY字路が現れるので、左折して路地裏を進んで参ります。
路地裏を真っ直ぐ進んで行くと、いわき市常磐支所の建物が見えてくるので、ここを左折します。
『岩惚』にやって来ましたの!
右折してすぐ、常磐支所の隣にある茶色い建物が今回入浴する「岩惚」になります。
駅からどれだけ歩かせれば気が済むのじゃ!
グサッ!←薙刀が刺さる音
あああああああ!たった15分でしょおおおお!!
玄関は高級そうな雰囲気の旅館ですが、1泊素泊り5,500円〜、朝食付き6,050円(夕食付きプランは無し)とビジネスホテル並みの値段で宿泊できます。
プラス2、000円出してここに泊まれば良かったの
泊まったビジホがシャワーしかないとかね・・・
館内
館内に入って少し進んだところに受付がありました。
そして、受付のそばには広々とした純和風なロビーが広がっていました。
浴場は最上階にあり受付脇にあるエレベーターで上って参ります。
エレベーターを降りて、手前が女湯、廊下の突き当たりに男湯があります。
さ〜て!温泉入ろうっと♪
さも当然のごとく、しれっと女湯に入ってくるな!変態筋肉ダルマ!!
グサッ!
あああああああ!!
脱衣所
脱衣所は、奥に細長く15畳ほどの広さで、左に棚と脱衣籠、右に洗面台がありました。
棚の一番奥にはフェイスタオルが置かれていいて自由に使えます。
嬉しいサービスです。
奥には貴重品入れのロッカーが設置されていました。
洗面台は4基設置されていて、ドライヤーは2台置かれていました。
アメニティーには、整髪料と、カミソリと、綿棒が置いてありました。
洗面台脇には給水器が設置されていました。
フェイスタオルといい、細かな気遣いのある温泉旅館です。
浴場
この旅館は露天風呂はなく内湯のみです。
内湯には10人くらい入れる浴槽が一つだけありました。
浴場は建物の最上階にあり、窓が大きく取られていて、湯本温泉の街並みが一望できます。
こんなに見晴らしがいいなら、うしるきゅんのナイスバルクなボディを見せつけないと!
ハイ!サイドチェストオオオオオ!!
洗い場は、浴槽から見て右側にシャワーとカランが5基、左側に2基設置されています。
シャンプー、リンス、ボディーソープが設置されていました。
米糠と塩の合わせ技!とかいう謎のアメニティーも置いてありました。
何これ!?
全身に塗るとお肌ツルツルになるとか?
湯口からはそこそこ勢いよく注がれていて、ほんのりと卵のような軽い硫黄臭がします。なめるとほんのりとしょっぱいです。
湯口は一旦、水面ギリギリの高さの台に注がれて、冷まされてから投入されています。
しっかりとオーバーフローしていて源泉掛け流しのようです。
入るとザバーンと一気に溢れ出して気持ちが良かったです。
温泉は無色透明で浮遊物はありません。
ほんのりと鉱物のような匂いがしますが、塩素臭の方が強か感じられました。
オーバーフローを見て源泉100%かけ流しかと思ったけど、もしかして半分循環方式なの?
トロトロ感が強く肌に引っかかりのない滑らかな温泉で、肌にまとわりつくようなトロトロ感があり、他所よりとろみが強く感じられました。
浴場はそれほど広くないけど、窓が大きく取られていて開放的で最高なの!
動画も撮ったから刮目して見てね♡
眺めの良いお風呂をずっと貸切状態で入れて最高だったの!!
泉質・営業時間・料金・アクセス
泉質 | 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
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源泉 | 湯本温泉源泉 |
泉温 | 58.3℃ |
PH値 | 8.0 |
営業時間 | 15:00~20:00 |
定休日 | なし |
日帰り料金 | 大人700円、小学生500円、未就学児300円 |
アクセス | 常磐線「湯本駅」から徒歩15分 |
場所 | |
詳細 | 【楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡