みんなー!うしるだよー☆
うしるきゅんはねえ!常磐線の湯本駅にやって来たんだ!
湯本駅と言ったらもちろん!いわき湯本温泉だよね!?
今回は駅前にある源泉掛け流しの共同浴場に入りに行っちゃうんだ!
刮目してみてね♡
駅前の商店街を少し進み、
『湯本駅前みゆきの湯』にやって来ましたの!
左手に見えるこちらの建物が駅前にある共同浴場『みゆきの湯』になります。
近っ!
館内
館内に入ると券売機と受付があり、入って左側には10畳ほどの広さの休憩スペースがあります。
そして受付の奥に浴場の入口があり、脇には、給水器と貴重品を入れておくロッカーが設置されていました。
脱衣所
脱衣所は、10畳くらいの広さで、全面木造の木の温もりあふれる空間です。
入って左側に着替えを入れて置く鍵付きのロッカーがあります。
かなり大きめで冬着でもちゃんと入ります。
洗い場が全部埋まってるほど混んでるから写真はないの
ゆるちて・・・
浴場
30畳ほどの広さに、熱湯とぬる湯の2種類の浴槽がありました。ちなみに手前があつ湯、奥がぬる湯になっています。
壁にはそれぞれの浴槽の温度を示すパネル式の温度計が付いてました。
入口にはかけ湯があって39度くらいのぬるさです。
かけ湯には、卵スープのような湯の花が舞っていました。
シャワーとカランは、浴場に入って右側の壁に6基、奥の壁に2基設置されていました。
シャワーとカランはボタンを押して自動で止まる方式です。
まずはぬる湯から入ってみます。
ぬる湯は8人くらい入れる正方形の浴槽で、浴槽の温度計は42度を指していて、ぬる湯の温度ではありません。
湯口からはドバドバほどではないが勢いよく注がれていてオーバーフローしていました。
浴槽が大きいからか、源泉が遠いからか鮮度は若干落ちている印象です。
温泉は、ほんのりと白く濁っていますが、ほぼ無色透明です。
温泉からは焦げたような匂いがして、野焼きのような乾いた感じの焦げ臭さです。
ツルツルサラサラしつつも若干のトロトロとした肌触りがあります。
あつ湯は長方形の4人くらい入れる広さの浴槽で、温度計は44度を指していてかなり熱めです。
ぬる湯より小さめの湯口で、ぬる湯本同じくらいの勢いの良さで、オーバーフローしています。
浴槽が小さいからか鮮度が良かったです。
ほんのりと白く濁っているて、ぬる湯と同じくらいの濁り具合でほぼ無色透明です。
こちらも野焼きのような焦げ臭さがあり、ぬる湯よりも強く感じられました。
温度が44度高めで、入り始めはビリビリと肌を指しますが、アルカリ性泉なのですぐに熱さに慣れました。
ぬる湯よりもツルツルサラサラ感が強く、トロトロ感は控えめのさっぱりとした肌触りです。
脱衣所で着替えてる最中に汗が引いていくほどで、上の湯と比べると保温性は高くありませんでした。
同じ源泉なのになんでだろ?
泉質・営業時間・アクセス・地図
泉質 | 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
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源泉 | 湯本温泉源泉 |
泉温 | 58.3℃ |
PH値 | 8.0 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | 毎月第3木曜日(休日の場合はその翌日)、1/1~2 |
日帰り料金 | 大人300円、小人:150円(6歳以上12歳未満)、6歳未満:無料 |
アクセス | 常磐線「湯本駅」から徒歩2分 |
場所 | |
詳細 | 【いわき市観光サイト】 |
最後まで読んでいただきありがとうございました♡