元IT土方の供述

男の娘バーチャルブロガーがお絵描きしたり、深夜バスに乗ったり、旅行に行ったりするブログだぞ!

元IT土方の供述

『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』蔵王温泉にあるリゾートホテルで日帰り入浴してきましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!山形市の山奥にある蔵王温泉にやって来たんだ!

 

今回はねえ!『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』って普通は日帰る入浴できない温泉旅館に日帰り入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

普通は日帰り入浴できない温泉旅館に日帰り入浴するってどうするんだい?

 

どうせロクでもないころですよね?

 

脱いで従業員を脅迫するんですよね?うしるさん最低です、いっぺん○んでください

 

もう!なんでそんなに信用ないの!?ちゃんと正攻法だよう!

 

高湯堂で湯巡りパスを買いますの!

高湯通りにある「高湯堂」って土産物屋で湯巡りパスを買うんだぞ!

 

湯巡りパスを購入することで、対象の温泉旅館の日帰り入浴が割引になったり、日帰り入浴をやってない温泉旅館に日帰り入浴できるようになるんだ!

 

湯巡りパスは蔵王温泉湯巡りタオル2枚セット(1,126円)、蔵王温泉湯巡り手拭い(1,126円)、高湯堂ロゴ入り檜湯桶(6,600円)を購入することで適用されるんだ!

 

みんなはどれを買ったのかなあ?

 

そりゃあみんなタオル2枚セット買いましたよ

 

この中で一番実用的なのはタオルだしねえ

 

わ、私は・・・タオル忘れちゃいましたし・・・

 

みんなダメだなぁ、破れたりしたら終わりなんだぞ!蔵王温泉は強酸性であんな薄っぺらい普通のタオルすぐにボロボロになってしまうんだぞ!

 

酸ヶ湯温泉でボロボロになったタオル

実際に同じくらいの強酸性硫黄泉の酸ヶ湯温泉で、たった2泊3日で備え付けのタオルがボロボロになったし!

 

その点手ぬぐいながら嵩張らないから袋に入れたままにしておけるし、袋に入れておけば永久に壊れないんだぞ!

 

うしるきゅんせこっ!

 

実にうしるさんらしいみみっちい理由ですね

 

ケチるきゅん・・・

 

みんないちいちうしるきゅんのこと貶さないと気が済まないのかなあ!?

 

 

『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』にやって来ましたの!

そんで今回入浴するのは、蔵王温泉バスターミナルから県道53号線山形永野線を遠刈田方面に進んだ温泉街の外れにある、『たかみや瑠璃倶楽部リゾート』ってリゾートホテルだぞ!

 

玄関に"日帰り入浴はお断りさせていただきます"って看板が立ってますけど大丈夫なんですか?

 

問題ナッシング!湯めぐりパスを持っていれば日帰り入浴できるんだぞ!

 

うしるきゅんを見ていて!

 

たのもー!

 

この湯めぐりパスで日帰り入浴したんだけど、大丈夫かにゃあ~?

 

大人一人600円になります

 

ほーらね!入れたでしょ!!

 

この訊き方どうかと思うんですけど・・・

 

見ていて痛々しいようしるきゅん、見てるこっちが恥ずかしいよ

 

普通にできなんですか?キモイんで今日はずっと他人のフリしててください

 

もう!何をやってもうしるきゅんのことを貶すよね、君たちは!!

 

リゾートホテルらしくフロントの前にはおしゃれなホテルのような、おしゃれな椅子やテーブルが並べられたロビーがありました。

 

ロビーの隣には休憩スペース&カフェスペースがあります。

全面ガラス張りで蔵王の山々が一望できるようになっていました。

 

浴場はロビーから一階下りたところにあります。

ここには浴場だけではなくプールもあるようです。

 

 

男湯

うしるさん、今回は悪ふざけしないでちゃーんと男湯に入ってください

 

もう!何もしてないじゃん!

 

それに心は女でくだりは前回やったから駄目だよ

 

うしるさんは変態過ぎるのでここで帰ってください

 

もう!みんな酷すぎ!お金払って温泉入らないで帰るってどんな罰ゲームなの!?

 

脱衣所

脱衣所は6畳ほどの広さでそれほど広くはありませんでした。

 

棚には籠が置かれておらず、脱衣所の出入り口に置かれているものを持って行く形式になってました。

 

財布などの貴重品を入れておく鍵付きのロッカーは出入口の前にあります。

 

洗面台は3基でドライヤー2台置いてあります。

アメニティーはヘアトニック等の整髪料と綿棒でした。

 

 

浴場

建物が円形になっている影響で浴場も浴槽もカーブしていました。

 

浴槽は10人くらい入れる広さのものが一つだけで、簾がなければ窓から丸見えなくらい開放的です。

 

よーし!こんなに開放的なら自慢のナイスバルクなボディを見せつけちゃうぞ☆

 

アブドミナル・アンド・サイ!

 

からの!

 

フロント・ラット・スプレッド!!

 

洗い場には、シャワーとカランが8基設置されていて、それぞれにリンスインシャンプーとボディソープが置かれていました。

 

エメラルドグリーンがかった乳白色に濁った温泉で、底が見えるくらいの薄さです。

白い卵スープのような小さな湯の花がたくさん舞っていました。

 

湯口は大きいのですがちょろちょろと注がれている程度です。

ですがそこまで温泉がへたってる感じはありませんでした。新鮮でもないですが。

 

窓側に側溝があって、そこから流れ出るようになっていました。

注がれる湯量がそれほど多くないので、オーバーフローしてますって感じではありません。

 

温泉はツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りながら、若干のぬるっとした感触があります。

舐めると酸っぱくて苦かったです。

 

ph2.1と蔵王温泉にしては酸性が弱い温泉ですが、目に入ると目が、「あああああ!目があああ!目がああああ」ってなるほどの強さです。

蔵王温泉は上がると肌がチクチクし出すところが多いのですが、酸性が弱いのでここのは上がってもチクチクしないなめらかな温泉です。

 

 

サウナ

浴場にはサウナが設置されていました。

2段あって下が1人、上が2人しか入れない狭さで、二人も入れば窮屈になりそうな広さです、

それほど熱くはなくじわじわと熱くなる感じで、温度低めでウェットな感じのサウナでした。

 

乳首が熱くなるほどの高温の方がいいなあ・・・

 

このサウナストーブに温泉かけたらどうなるんだろ?

 

強酸性の温泉で目潰しされるのか、サウナストーブがぶっ壊れてしまうのか・・・

 

サウナはありますが水風呂はありません。無慈悲です!サウナと言ったら水風呂だろうが!!

そのかわりシャワーとサウナベンチ二つがあり、一つはシャワーのすぐ横にベンチがあって独占されそうです。

 

キンキンに冷えたシャワーを浴びると気持ちがいいけど水風呂の方がよかったの

 

それも浴場は熱気が篭ってるのでサウナ後の外気浴はイマイチだったし・・・

 

キンキンに冷えたシャワーは温泉との温冷浴場に合ってたけど!

 

さーて次は!

 

来た道を戻って県道14号上山蔵王公園線へ曲がって行くぞ!

 

少し坂道を下りてくと「松金屋」って看板が見えて来るぞ!

 

そこから駐車場へ入ってくぞ!

 

駐車場のそばにある『ホテル松金屋アネックス』に日帰り入浴するぞ!

 

泉質・営業時間・料金・アクセス

泉質 酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物泉(低張性酸性高温泉)
源泉 高見屋1号源泉、近江屋1号源泉、海老屋源泉、海老屋・山形屋源泉、松金星源泉、川原屋源泉
泉温 51.6℃
PH値 2.1
営業時間(日帰り)

13:00~16:30

定休日 不定休
日帰り料金 600円
アクセス 山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩15分
仙台駅から山交バス「仙台-蔵王温泉線」で『蔵王温泉バスターミナル』下車、徒歩15分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

『稲村ヶ崎温泉』稲村ヶ崎にある黒い温泉に入れる日帰り入浴施設に行って来ましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!江ノ電の稲村ヶ崎駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!この駅の近くにある稲村ヶ崎温泉に入りに行くんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

まずは踏切を渡ります。

 

直進して行くと、正面にセブンイレブンがあるT字路があるので、そこを左折します

 

左折して直進していくとT字路が見えてくるので、そこを右折します。

 

右折するとすぐに、海が見えるT字路が見えてくるので、そこを左折します。

 

左折して稲村ヶ崎が見えてくると稲村ヶ崎温泉もすぐです。

 

『稲村ヶ崎温泉』にやって来ましたの!

稲村ヶ崎のすぐ隣に『稲村ヶ崎温泉』があります。

 

18歳未満利用不可のサザンのマンピーのG★SPOTが似合う温泉だって聞いたのに、13歳未満利用不可にまで引き下げられていたの!

 

18歳未満利用不可のままだったら、自称17歳のうしるきゅんは入れなくね?

 

うしるおじさんモードになる予定だったら問題無し!

 

そもそも中学生の私が入れませんでしたわよ、どうするおつもりでしたの?

 

シェリーたんだけここで解散・・・

 

うしるきゅんマジで最低だな

 

玄関を入ると広々とした空間になっていて、券売機と受付と下駄箱がありました。

入浴のみで1500円、食事付きで3600円〜とクッソ高い値段設定になっていました。

 

休憩所

休憩所は受付を通らず、建物の奥にありました。

 

畳敷の寝転がれるスペースが休憩所です。

 

その奥には貸切の家族風呂がありました。

家族風呂は1時間2,500円も取られるようです。

 

男湯(富士見之湯)

浴場は受付を通って2階にあります。

 

稲村ヶ崎温泉には富士見之湯大島之湯の2種類があり、日替わりや週替わりに交換制ではなく男湯女湯固定でした。

富士見之湯は男湯で、大島之湯は女湯です。

 

さーて温泉温泉!あれは♪マンピーのGス○ット♪Gス○ット♪Gス○ット♪

 

うしるきゅんさあ!こっちは女湯だよ!男湯はそっち!!

 

え?法律変わって、心は女で可愛い女の子が大好きなレズの男の娘のうしるきゅんは、女湯に入れるようになったんじゃないの?

 

なってないわボケ!これでも読んどけ!!

 

そもそもこれ去年の2月に行ったやつだろ!

 

卑猥な曲を歌いながら浴場へ向かうド変態が、女湯に入れるようになったら世も末ですわ・・・

 

脱衣所

出典:稲村ヶ崎温泉公式サイト

脱衣所は出入口から入り組んだ廊下の先にありました。

10畳ほどの広さで出入り口以外鍵付きのロッカーで囲われています。

受付でもらった鍵の番号のロッカーを使います。

 

 

洗面台は浴場へ向かう廊下の道中にありました。

洗面台3基設置されていて、それぞれにドライヤーが設置されていました。

整髪料や綿棒などのアメニティーはありませんでした。

 

浴場

 
 
 
 
 
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浴場は脱衣所から数段階段を数段登ったところにありました。

円形のドームの中にあるので、バームクーヘンを4等分したみたいな形をした浴場でした。

浴場には15人くらい入れるバームクーヘンを1/4みたいな形の浴槽と、サウナ、露天風呂、内湯と露天風呂の間に水風呂がありました。

 

洗い場は出入口から見て左壁とサウナを挟んで右側の奥にありました。

 

サウナ

出典:稲村ヶ崎温泉公式サイト

サウナは出入口の隣にあり、4畳くらいの狭い空間で2段のベンチになっています。

奥にサウナストーブがあり、サウナストーブそばまでベンチが伸びていました。

サウナはぬるめの温度でじわじわ暖まるタイプで、体が温まりにくかったです。

内湯でも窓を全開にしていて、ほぼ外気温だったので温度を上げて欲しかったです。

 

水風呂

出典:稲村ヶ崎温泉公式サイト

水風呂は3人くらい入れる広さでした。

真っ黒な水が張られていて、水風呂も温泉を使用している模様。

温度計は18度を指していて結構冷たかったです。

ちょっととろみがあって滑らかな肌触りで、冷たくても肌を刺しません。

 

温泉と水風呂の温冷浴するのが最高だったぞ!

 

露天風呂

出典:稲村ヶ崎温泉公式サイト

露天風呂は天井はなく露天ですが、両側が壁と窓、正面だけ拭き晒しなので解放感は皆無でした。

6人くらい入れる大きさの浴槽で、温度は42度くらいで熱めです。

1番奥の段差がついていて、半身浴しながら海岸が一望できます。しかし、全身浸かると壁で空しか見えなくなります。

 

湯口は出入り口の段差のそばにあり、そこそこの勢いで注がれています。

左側の窓側に排水溝があり、そこから循環して湯口に戻っているようです。

 

稲村ヶ崎温泉はモール泉(植物性の有機質を含む温泉)で、殺菌作用の強い松の有機物が含まれているようです。

モール泉らしく温泉は赤褐色に近い黒い色で、見通しは10cmほどの濃い温泉です。

モール泉で有名な北海道の十勝川温泉や帯広の温泉ホテルボストンみたいな色でした。

 

ツルツルサラサラしたさっぱりとした温泉でトロトロ感もあります。キシキシ感もあるものの控えめです。

温泉は循環していますが、塩素臭はなく磯臭い温泉そのもの香りがほんのりとします。

 

 

内湯

出典:稲村ヶ崎温泉公式サイト

内湯は15人ほど入れる広さで、浴槽に全身浸かると海と一体化してみえるインフィニティ風呂でした。

2箇所窓が全開になっていて半露天状態です。

海岸と一体にみえて綺麗ですが、直射日光なのでめちゃめちゃ眩しかったです。それもお湯に反射して尚更。

 

湯口は浴槽の出前側の縁に2箇所あり奥と真ん中にあります。

奥だけちょろちょろと注がれていますが、日没後は真ん中の湯口もちょろちょろと注がれるようになります。

 

温度は40度くらいで長く入っていられます。

露天風呂と同じく黒色の温泉が張られていて、ツルツルサラサラしたさっぱりとした温泉です。

奥の湯口付近には浴槽の中にも湯口があり、43度くらいの温泉が噴き出していて、この付近だけ41度くらいの温度になっていました。

 

日が傾き始めると眩しさが収まり、浴場から由比ヶ浜の綺麗な景色が一望できるようにりました。それも昼間は見えなかった富士山も見えてきました。

箱根あたりの山に沈むので、海と一体に温泉に夕日が沈む感じではないですが素晴らしい景色です。

そして夕日が沈んだ後のマジックアワーが素晴らしいかったです。

海がオレンジ色にピカピカと輝き、温泉が空の色を反射して、マジックアワー色の温泉に入っているような気分になれます。

 

撮影禁止だし先客がたくさんいるし写真はないの

 

7年前に江の島で撮った夕陽で我慢して

 

レストラン Main

稲村ヶ崎温泉には「レストランMAIN」と言う和洋色レストランが併設されていました。

2022年12月に閉店して、現在はアジア・エスニック料理『Ninai』になっているようです。

 

うしるきゅうが更新サボってるから〜、お店変わっちゃってんじゃん!

 

アフリカから中南米までいろんな国の料理を召し上がるほど、エスニック料理好きなのに残念でしたわね

 

べ、別に残念じゃないもん!日本人が作るエスニック料理って、日本人の口に合わせすぎてイマイチだからそんな好きじゃないもん!

 

店内は木の温もりあふれるおしゃれな内装のレストランですが、配膳も水もセルフのフードコート方式でした。

 

海鮮御膳

食事付き入浴券では「ステーキ」と「海鮮御膳」が選べて、うしるきゅんは海鮮御膳を注文したぞ!

 

御膳っていうかただの海鮮丼だし、鮭ばっかじゃん!!

 

これで2100円とかボッタクリもいいところなの

 

横浜中華街で2人前くらいある鍋と羊肉串2本を食べても1800円なのに!

 

そりゃ潰れるわ!

 

海鮮丼

鮭の刺身はほんのりと炙られていて香ばしく、脂が乗りまくっていて口の中でとろけます。

真ん中には釜揚げしらすが乗っていて、しっかりと塩味があって、醤油なしでも十分なほどです。

ほんのりと香ばしくほんのりとエグミがある程度で淡白な味わいでした。

 

魚は鰹節がまぶされていて、味に深みが出ている反面、鮭やしらすが鰹の風味に負けていました。

 

ロールケーキ

抹茶風味のロールケーキが付いてました。

抹茶の苦味はなく食べやすく、中には餡子が入っていますが、それも甘さが控えめなのが良かったです。

 

これで2100円はないの・・・

 

ステーキ御膳にすればよかったかなあ・・・

 

浅緋たんステーキ一切れ分けて・・・

 

は?絶対に嫌だけど?

 

じゃあ、シェリーたん

 

・・・ッチ

 

そこまで露骨に嫌な顔することないじゃん・・・

 

あんまりお腹いっぱいにならなかったの・・・ぴえん・・・

 

ちなみに稲村ヶ崎は住宅街のど真ん中にあって、夜は真っ暗だから気をつけるんだぞ!

 

今1番の危険人物はうしるさんですわよ

 

うしるきゅん、何かしたら即通報するから覚悟しといてね

 

ちょっ!通報しようとしないで!何もしてないでしょ!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム - 炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)
源泉 鎌倉温泉(稲村ガ崎温泉)台帳番号 鎌倉第5号
泉温 18.0℃
PH値 8.7
営業時間 9:00~21:00(最終受付20:00)
定休日 無休
料金 1,500円
アクセス 江ノ電「稲村ヶ崎駅」徒歩10分
場所
詳細 稲村ヶ崎温泉公式サイト

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店』龍ヶ崎市唯一の天然温泉に温泉入れるスーパー銭湯に行ってきましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!JR常磐線の龍ヶ崎市駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!龍ヶ崎市唯一の天然温泉があるスーパー銭湯『天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店』に行くんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

『天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店』へは龍ヶ崎市駅東口バス停3番乗り場から、白羽1丁目行きのバスの乗車します。

 

ここから最寄りのバス停まで30分かかるぞ!

 

最寄りのバス停の「さんさん館」に到着しました。

 

バス停から来た道を少し戻ります。

 

関東鉄道の竜ヶ崎駅前よりこっちの方がめちゃめちゃ発展してない?龍ヶ崎は田んぼしかない田舎だと思ってぞ!

 

なんでこっちに電車通さなかったの?

 

ユニクロの巨大看板が見えて来たら右折してショッピングモールの駐車場へ向かいます。

 

『天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店』にやってきましたの!

坂を登った先に『天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店』があります。

 

バス停から微妙に遠いですわね・・・

 

館内へは一旦靴を脱いでから入ります。

 

玄関には熱波師の看板が掲げられていました。

このスーパー銭湯はサウナが有名なようです。

 

熱波師を全面に押し出してるのに、アウフグースは毎日やってない、それも1日2回しかやらないの?

 

せめて2時間に1回くらいはやってほしいぞ!

 

館内に入ると受付があります。

料金は後払い制で、まずは以下の3種類のプランを選び、従業員からロッカーの鍵&支払い用のICチップ付きのリストバンドを受け取ります。

  • 入浴のみ
  • 入浴+館内着
  • 入浴+岩盤浴

 

受付の前には売店があり、なぜか煎餅が充実していました。

 

龍ヶ崎って煎餅が有名なの?

 

 

レストラン

受付の近くには「kikyo」というレストランがありました。

 

行きたいレストランがあったから今回は利用しなかったぞ!

 

受付の正面には岩盤浴+休憩スペースがありました。

 

休憩スペースには、ソファーが並べられていて、入浴のみのプランでも利用できます。

 

右奥にはリクライニングチェアが置かれていて、手前側の半分は入浴のみのプランでも利用できます。

 

漫画コーナーがあって、入浴のみのプランでも読み放題になっています。

 

ここまで利用できるなら館内着付きのプランいらなくない?

 

 

男湯

浴場は2階にあります。

フィットネスクラブもありました。

 

昨日は霞ヶ浦を自転車で一周してめっちゃ疲れたのよね・・・

 

今日は1日温泉とサウナ入って癒されちゃうぞ!

 

おい、うしるきゅん、こっちは女湯だぞ!君はそっちだろ!

 

ちょっ!そっちはフィットネスクラブじゃん!うしるきゅんは疲れたの!温泉入りたいの!

 

脱衣所

 
 
 
 
 
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脱衣所の空間自体はかなり広々としています。

ロッカーが壁全体にコの字を描くように設置され、内側には横4列に設置されているので、窮屈に感じます。

洗面台がロッカーと通路の間、浴場へ向かう導線上にあるので余計に窮屈に感じました。

 

ロッカーはリストバンドを押して開ける方式で、オートロックになっています。

 

浴場の入口近くにトイレとあかすりルームと給水所がありました。

 

内湯

内湯自体は、脱衣所よりも若干狭い感じがしました。

もしかしたら同じくらいかもしれません。

 

洗い場は壁側にL字に設置され、浴槽の隣にも1列設置されていました。

 

内湯には、浴槽が2つと、サウナ、水風呂が設置されていて、入って奥1列に浴槽が2つ、入って左側にサウナと水風呂がありました。

 

内湯は日替わり湯とジャグジーの2種類の浴槽があります。

 

ジャグジーは8人入れる広さで、ジャグジーは浴槽全体的に大きな泡が出るような構造になっていました。

温度はぬるめで40度くらいで、ほんのりと黄色く色づいています。

塩素臭に混じってほんのりと油臭がして、舐めるとしょっぱかったです。

少しトロトロしていて肌触りは滑らかです。

 

 
 
 
 
 
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日替わり湯は6人入れる広さで、本日は笹の匂いがする入浴剤が入ったパンダ湯とのこと。

笹っぽいけど普通に入浴剤の匂いでした。

 

個人的には薬草のし袋に入れたタイプの薬湯の方が良かったなあ・・・

 

サウナ

出典:天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店 公式サイト

サウナは20畳ほどの広々とした空間になっていて、なだらかな3段のベンチが設置されていました。

正面には大画面のテレビが付いていました。

 

めちゃめちゃ熱いわけではありませんが、湿度高めで好みのサウナです。

30分おきにオートロウリュがありますが、湿度と温度が少し上がるだけ。それほど熱くなりませんでした。

 

出典:天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店 公式サイト

水風呂は5人入れる大きさで、温度は17度くらいでした。

サウナ室が広く基本的に10人くらい入れ替わり立ち替わり入っているので、水風呂はいつも芋洗状態で、入れない時もありました。

 

 

露天風呂

出典:天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店 公式サイト

ガラス窓を隔てて露天風呂があります。

入って左側に寝ころび湯、右側にあつ湯、炭酸風呂がありました。

右手奥にはつぼ湯が3つ設置されていました。

 

出典:天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店 公式サイト

寝ころび湯はは両側3列の6人が寝転べるようになってました。

水深はかなり浅く、体の半分くらいしか浸かれませんでした。

暑い時期ならいいのですが、冬場は寒くて入ってられなそうです。

 

 
 
 
 
 
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入って右側の手前には、6人くらい入れる広さの浴槽があり、ほんのりと黄色く色づいた温泉が入っていました。

温度は41度で内湯より熱めです。

 

内湯よりトロトロ感が強く肌触りが滑らかで、温泉って感じが強く感じられます。

ほんのりと黄色く色づいてますが、張り紙には日によって色が薄くなることがあると書かれてるので、普段はもっと濃いようです。

 

隣には炭酸風呂があって、温泉に人工的に炭酸を付加してるようです。

シュワシュワとした肌触りで、温度は温く40度もないくらいで長く入っていられます。

ですのでいつも人がたくさん入っていて芋洗状態です。

 

 
 
 
 
 
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露天風呂の一番奥にはつぼ湯が3つあり、真ん中だけ小さかったです。

無色透明ですが、温泉が使われていて、トロトロと肌触りが滑らかでした。

普通の浴槽の温泉と比べるとツルツルとさっぱりとした温泉でした。

 

熱波イベント

この日は14時45分と18時30分の2回、サウナ室で熱波イベントが開催され、14時45分の熱波イベントに参戦しました。

 

14時半にマット交換があって40分ごろに終了。

マット交換が始まる直前からサウナ室の前に行列が出来ていて、マット交換終了と同時に満室になりました。

 

今回の熱波師はデトロイト阿久津氏でした。

 

こんなチャラいおじさんじゃ無くて、眼鏡をかけた普通のおじさんだったぞ!

 

自分で「デトロイト阿久津です」って名乗ってたし間違いないはず!

 

もしかしてイメチェンしたの?

 

出典:天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店 公式サイト

45分ぴったりに熱波師登場。

前置きが長く、なかなかアウフグースが始まらない。

こっちは5分もサウナ室でスタンバってるのに早くして!

我慢大会じゃないんだから我慢しないで出てけって言うけど、その長い前置きが我慢大会だぞ!それに娘の誕生日とかどうでもいいわ!おめでとう!!

 

 
 
 
 
 
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最初にサウナストーブにアロマ水をかけるロウリュが始まり、乳首が焼けそうなほど熱くなりました。

その後に1人1人にアウフグースをやり始め、その後に冷水を一人一人にかけていきました。

かける量が少なくて、熱さに耐えられなくなり耐えられなり退場しました。その後のことはわかりません。

 

マット交換中は修行僧の如く水風呂でスタンバってた方が良かったのかなあ?

 

さーて、スーパー銭湯で1日くつろいだところで、晩御飯を食べに移動するぞ!

 

バスと電車を乗り継いでやって来たのは埼玉県の八潮駅だ!

 

八潮駅の近くにある「ハラール屋台村 八潮スタン」ってハラールフードコートで晩御飯を食べるぞ!

温泉の後はスパイスたっぷりの本場のカレーが食べたくなっちゃったのよね!

 

うしるきゅん酒は?酒ないじゃん!

 

どのページ開いてもお酒ないじゃん!!

 

なんかラーメンはあるけど!

 

ハラールフードコートにお酒なんてあるわけないじゃん!イスラム教徒は基本的にお酒は飲まないんだぞ!

 

お酒はないけどパキスタンスイーツならたくさんあるから、それでゆるちてね♡

 

絶対に許さない!昨日お酒奢るって約束したよね!?

 

え?そんな約束したっけ?

 

し・た・よ・・・ねえええええ!?

 

がああああああ!アームロック!

 

そ、それ以上はいけないっ!!

 

 

泉質・アクセス・地図

泉質 ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・中性・低温泉)
源泉 瀧ケ崎温泉 湯舞音
泉温 28℃
PH値 PH7.4
営業時間 天然温泉:9:00~24:00(最終受付23:30)
岩盤浴:9:00~23:30(最終受付23:00)
定休日 不定休
アクセス JR常磐線「龍ヶ崎市駅」から関東鉄道バス「白羽一丁目行き」で『八原小学校』バス停下車、徒歩3分
JR常磐線「龍ヶ崎市駅」から関東鉄道バス「白羽一丁目行き」で『さんさん館』バス停下車、徒歩5分
場所
詳細 華咲の湯公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

蒲郡温泉『ホテル竹島』竹島が一望できる大浴場がある温泉に日帰り入浴して来ましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

前回、竹島水族館を見学したうしるきゅん一行

 

今回はねえ!近くにある「ホテル竹島」で温泉に入っちゃうんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

竹島水族館からホテル竹島へは、コンコース向こうにある通りを右折して進んで行きます。

 

真っすぐ進んで行くと右手にホテル竹島の建物が見えてきます。

 

『ホテル竹島』にやって来ましたの!

ホテル竹島は温泉旅館というより昭和のリゾートホテルって雰囲気の大きな建物でした。

 

うしる最低・・・水族館から微妙に離れてるし、玄関まで遠いからから、また靴がグチュグチュになっちゃったじゃん・・・

 

うしる死ね・・・

 

ああああああああ!涼(すず)たん泥だらけの靴で、ケツの割れ目狙って蹴るのやめてくれるかなあああああ!?

 

痛いしうんこ漏らしたみたいに泥だらけになっちゃうじゃああああん!!

 

ロビー

ロビーは広々としていて、ソファーが置いてあり、売店も設置されていました。昭和の高級ホテルって雰囲気でした。

 

売店では蒲郡や豊橋や名古屋のお土産物が販売されていました。

 

エレベーターで3階へ上り、曲がりくねった廊下を進んだ先に大浴場があります。

 

休憩スペース

浴場の前には一人掛けのソフアーが並んだ休憩スペースがありました。

休憩スペースより先は土足厳禁なので、宿泊客はスリッパを脱ぎ、日帰り入浴客は、フロントで貰った袋に靴を入れて浴場へ向かいます。

 

男湯

よーし!大雨で全身ずぶ濡れで冷え切って、痔が痛くてしょうがない、ナイスバクルなを温めちゃうぞ!

 

こっちは女湯!さりげなく入ってこようとしないで!

 

ここで痔エンドして温泉入れなくなって一生後悔してください・・・この変態筋肉ダルマ・・・

 

ああああああああ!また蹴りいいいいいいいい!!

 

脱衣所

出典:ホテル竹島

脱衣所は入って少し通路を進んだ先にあります。

入って右手にロッカーがありました。

ロッカーはカゴが置いてあるだけで鍵付きではありません。

 

出典:ホテル竹島

左手には、洗面台がコの字を描くように壁沿いにずらっと設置されていて、脱衣エリアより広々としていました。

 

大浴場「八百富の湯」

大浴場は長い廊下を進んだ先にありました。

 

全裸で廊下を歩いてるみたいで心配になったの・・・

 

出典:ホテル竹島

大浴場には、竹島とオーシャンビューが一望できる、大きな浴槽が一つありました。

ですが、ちょうで入浴して目線の高さに、下のぼかしの部分があるので、空と隣の建物の屋根しか見えなくなります。

 

洗い場は、浴槽と壁を隔てた反対側にあり、コの字にシャワーとカランがありました。

全ての箇所にシャンプーとリンスとボディソープが設置されています。

浴槽にシャワーが行かないのように壁になっていて、シャワーもぞれぞれ仕切りになっていました。

 

出典:ホテル竹島

浴槽は20人くらいが入れそうなプールみたいに広々とした浴槽でした。

湯口は噴水みたいなのから勢いよく出ています。

 

温泉は無色透明で循環しているので塩素臭がしました。

少しトロトロしていてツルツルサラサラした肌触りの温泉ですが、加水加温循環してるので、温泉ではなくただの普通の沸かし湯のようでした。

 

浴槽の左端はジャグジーになっていて、サウナやスーパー銭湯とかにある、床面から泡が吹き出すタイプです。

 

出典:ホテル竹島

内湯にはサウナが設置されていましたが、新型コロナの影響で閉鎖されていました。

サウナ室の隣には水風呂があって、水風呂にはしっかりとキンキンに冷えた水が張られていました。

 

なんのために水風呂が張られてるの?罰ゲーム?

 

露天風呂「うららの湯」

出典:ホテル竹島

水風呂からガラス窓を隔てて隣に露天風呂がありました。

4人ほど入れる広さで、竹島とオーシャンビューが一望できます。

 

温泉は無色透明で循環しているので塩素臭がしました。

少しトロトロしていてツルツルサラサラした肌触りの温泉です。

こちらも内湯と同じで、加水加温循環してるので、温泉ではなくただの普通の沸かし湯のようでした。

 

撮影禁止だから写真はないの・・・ゆるちて・・・

 

さーて!温泉に入って温まったことだし、ここから蒲郡駅まで雨降る中歩いて帰るぞ!

竹島水族館よりも駅から離れてるから覚悟して!

 

うしる最低・・・

 

うしるさん・・・一発お尻に蹴りを入れてもいいですか?

 

ああああああ!許可出す前から蹴ってるじゃあああああん!!

 

25分くらい歩いて蒲郡駅に到着!

 

二人とも抱き合ってどうしたん?イチャイチャするほど仲良かったっけ?

 

湯冷めして寒いから抱き合ってるんですよ・・・

 

もう!だったらうしるきゅんに抱きついてよ!こんなに情熱的であっつあつなのに!

 

うしるはキモいし汗臭いし絶対に嫌っ!

 

どうせロクなことしてこないんだから半径10m以内に近づいてこないでください・・・

 

・・・反抗期・・・

 

泉質・料金・アクセス・地図

使用浴場 八百富の湯、弁天の湯 きららの湯、うららの湯
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉) 単純弱放射能冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
源泉 美白泉 美白二号泉
泉温 27.1℃ 24.8℃
PH値 不明 9.6
営業時間(日帰り) 12:00~20:00
定休日 不定休
日帰り料金 ドリンク付き1,400円、入浴のみ1,100円
アクセス JR東海道本線・名鉄蒲郡線「蒲郡駅」徒歩25分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【るるぶ

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯』舘山寺温泉にある日帰り温泉に行って来ましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!浜松駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!浜名湖畔にある舘山寺温泉に行くんだ!

 

昨日の浜名湖サイクリングで花粉症と痔が悪化したから、予定変更して舘山寺温泉の日帰り温泉『華咲の湯』に入るんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

舘山寺温泉へは、浜松駅バスターミナルの1番乗り場から出ている舘山寺温泉行きに乗って行きます。

 

ちなみにこの日は一つ手前の浜名湖パルパルバス停行きの快速バスが走ってたからそっちに乗車したぞ!

 

途中で渋滞にハマり、各停のバスと同じ所要時間の45分かかって浜名湖パルパルバス停に到着しました。

 

あああああ!痔が痔がああああ!!

 

うるさいですね、静かにしてください

 

あああああ!ケツの割れ目を狙って蹴って来るなんて最低だぞ涼(すず)たあああん!!

 

バス停の側を通っている引佐舘山寺線を進んで行くぞ!

 

少し進むと左手に見えて来る『浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯』に入ります。

 

と言いたいところだけど寄りたいところがあるんだ!

 

道を進んで右折した先にある『浜乃木』って鰻屋でウナギを食べるぞ!

 

うしるさんがウナギを食べさせてくれるって、どういう風の吹き回しなんですか?

 

なんかいやらしいこと考えてない・・・?

 

浜名湖サイクリングで花粉症で悪化させて幼児退行しちゃってるナナたんが可哀想で可哀想で・・・

 

お詫びとしてウナギをご馳走してあげるだけだぞ!!

 

ナナちゃんは可哀想じゃありません!可愛いんです!!

 

ああああ!それには異論はないけど、マグナム蹴り上げないでええあえ!!

 

涼たん、ナナたんがうしるきゅんの痔のお尻を蹴ってまで所望した鰻重だぞ!!

 

たーんと召し上がれ!!

 

できるなら花粉症悪化してないときに食べたかった、いただきます

 

ちょ!それうしるきゅんの!ナナたんの分ちゃんとあるしょ!

 

ほら、私が食べさせてあげる!あーんして

 

あーん

 

涼たんもグルだったんかい!!

 

『浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯』にやってきましたの!

少し進むと左手に見えて来る『浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯』に入ります。

 

鰻重を食べてやって来たぞ!

 

中に入ると玄関ではなくバスを待つための待合室になってました。

 

待合室の脇から伸びる長い通路を真っ直ぐ進んで、

 

一番奥に玄関があります

 

玄関で靴を脱いで、券売機で入浴券を購入します。

 

受付で入浴券を見せて、受付の隣にある棚からバスタオルセットと、浴衣を選んで更衣室へ向かいます。

 

男性更衣室

更衣室はかなり広々としていて、100人以上は利用できるような広さでした。

 

ロッカーは、サウナ施設にあるような2段の鍵付きのものでした。

しかしサウナ施設のようにロッカーは指定されていませんでした。

 

普通の温泉施設違って更衣室と浴場は直結しておらず、浴衣を着て浴場へ向かいます。

 

全裸で浴場の入口どこだって更衣室一周しちゃったよう!防犯カメラが付いてるのに!!

 

石景の湯

 華咲の湯には、石景の湯桧香の湯の2種類があり、本日は石景の湯が男湯、桧香の湯が女湯になってました。

 

よーし、

 

脱衣所

脱衣所そのものが緩やかなカーブを描いていて、複雑な構造になっていました。

鍵付きのロッカーのみになっていて、更衣室のロッカーより大きいかったです。

 

普通逆じゃない?

 

入って左側に洗面畳になっていて、奥がドライヤーだけが置かれている台になっていて、手前が洗面台になっていました。

各洗面台にもドライヤーが置いてありました。

 

撮影禁止だから写真はないの!

 

内湯

出典:遠鉄リゾート公式サイト

広々としていて、天井が高く取られていて、ホールのような内風呂でした。

内湯は20人くらい入れる大きな浴槽と、シルクバスの2種類が設置されていました。

 

温度は40度くらいで程よい湯加減です。

大きな浴槽はほんのりと茶色く濁った温泉が入っていました。

トロトロとした肌触りで、キシキシ感はあまり無く、全体的に滑らか温泉でした。

 

磯臭さがほんのりとあり、舐めるとほんのりとしょっぱくて、濃度濃いめの塩化物泉になっていました。

循環加水加温してるらしいですが塩素臭はしませんでした。

 

シルクバスは6人くらい入れる円形の浴槽になっていました。

マイクロバブルで白くなっていて底が見えません。

こちらもちゃんと温泉で、磯臭さがあってほんとりとしょっぱかったです。

 

マイクロバブルと弱アルカリ泉の組み合わせで、シュワシュワトロトロとした変わった肌触りになっていました。

こちらも温度は40度くらいです。

 

露天風呂

出典:遠鉄リゾート公式サイト

露天風呂は日本庭園風になっていて、屋根がかかってる小さな浴槽と、屋根がかかってない大きな浴槽の2種類がありました。

 

屋根のかかった小さな浴槽は5人が入れる大きさでした。

赤茶色く濁った温泉が入っていて、ギリギリ底が見えるくらいの濁り具合で、内湯より濃厚な感じです。

ですがこちらは普通に塩素臭がしました。

 

ツルツルサラサラしていて、キシキシと肌に引っかかる感じがあり、内湯とは違ったさっぱりとした肌触りの温泉でした。

 

内湯とこの浴槽の違いって、この施設で使われてる4号源泉と7号源泉の混合泉の配分量の違いなの?

 

出典:遠鉄リゾート公式サイト

大きな浴槽は10人程度入れる広さです。

入っている温泉は肌触り、香り、色共に内湯と完全に一緒でした。

内湯よりちょっと温度高めで41度程度でした。

 

スチームサウナ『蒼 SOU 』

露天風呂の一番左端にはスチームサウナが設置されていました。

まず中に入るとシャワー室になっていて、シャワーが一基設置されていました。

そして二つ目の扉を開けるとサウナになっていました。

 

出典:遠鉄リゾート公式サイト

15畳程度の広さで、ベンチが左壁に一列連なっている細長い部屋になっていました。

右壁にはノズル付きシャワーが4基設置されていて、ベンチを洗えるようになってました。

温度が高いわけではないですが、しっかりと湿度があって、体全体が満遍なく温まるサウナでした。

 

スチームサウナに入ったら花粉症で閉鎖されてた鼻がスッキリしたぞ!

 

マンガコーナー

2階に上るとマンガコーナーがありました。

 

大広間「天竜」

そして奥には大広間があり、テーブルと座布団が置かれていて、横になりながら休憩することが可能です。

 

正面には大広間の広さに対してかなり小さい55インチのテレビ設置されていました。

 

さーて、浜松に来たことだし、ゆるキャンでも読んでようっと!

 

浜松に来たのこの巻だったかなあ?

 

まあ、いっか!!

 

レストラン「浜八景」

マンガルームの正面にはレストランがあります。

 

店内はL字型の客室になっていて、2部屋あるような感じでした。

 

卓上にあるタブレットから注文するファミレス方式になってました。

 

チキン南蛮定食

温泉入ってから時間が経ってコッテリしたの食べたくなったから、チキン南蛮定食を食べたぞ!

 

ちょっとしょっぱい普通のチキン南蛮だっだぞ!

 

そんで、ご飯の後にもまたお風呂に入ったぞ!

 

お風呂の後は2階で休憩だ!

 

2階通路を奥にも休憩スペースがあります。

 

廊下の途中には、東海道の景色?を再現した人形が展示されてました。

 

江戸時代なのになぜか像を散歩させてる人形があったぞ!

 

マッサージチェアルーム

廊下を進んでいくとまずマッサージチェアルームがありました。

 

マッサージチェアが7台並んでいて全て有料です。

 

子供の頃にマッサージチェアにトラウマがあるから使ったことないのよね

 

TV付リクライニングチェアルーム

隣はTV付きリクライニングチェアルームになってました。

部屋には14台のリクライニングチェアが並んでいて、仮眠も取れるように照明が抑えられていました。

 

ここでバスの時間までダラダラして過ごそうっと!

 

さらに奥には女性専用休憩室があります。

 

やあ!涼たん!ナナたん!!

 

ゲッ・・・変態筋肉ダルマ・・・

 

全然見かけないと思ったらずっとこんなところにいたからなのね!寂しかったんだからね!

 

私は花粉症でダウンしてるナナちゃんとイチャイチャ・・・じゃなかった看病してて全然寂しくありません

 

それにうしるさんがいると病状悪化しかねないのでどっか行ってください!

 

あああああああ!だからってマグナム蹴り上げることないでしょおおおお!!

 

舘山寺温泉バス停から浜松駅へ戻りますの!

舘山寺温泉バス停はこの施設の正面にあります。

 

帰りは行きと違って快速じゃ無いから時間がかかるぞ!

 

果たして温泉で癒やされたうしるきゅんのケツは浜松駅まで持つのか!?

 

こうご期待!

 

浜松駅に戻って来ましたの!

あああああ!オケツ痛いよおおおお!!

1日温泉入ってただけじゃ全然ダメだったよおおおお!!

 

ナナちゃん鼻水垂れてるよチーンして

 

自分でかむからいいよ

 

え・・・?汚したっていいんだよ、替えはたくさんあるし、ほらチーン

 

高校生にもなって噛んでもらうなんて恥ずかしいから嫌だよ

 

え・・・?

 

ど、どうしてくれるんですか!?ナナちゃんが全然頼ってくれなくらなっちゃったじゃないすか!?

 

私を頼ってくれる可愛いナナちゃんを返して!

 

私の妹のナナちゃんを!!

 

あああああああ!それはナナたんの花粉症改善させたってことなのに、いろんな意味で最低だぞ!涼たああああん!

 

それにナナたんとは同級生だし、半年以上生まれるの早いでしょおおおおお!

 

そんなの関係ありません!心の妹なんです!!

 

わかったから!ケツの割れ目を狙って蹴りを入れるのやめてええええ!!

 

痔エンド

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 (高張性・中性・低温泉)
源泉 舘山寺温泉第4温泉源
泉温 29.0℃
PH値 7.4
営業時間 10:00~23:00(最終入場22:00)
定休日 無休
料金 月曜~金曜:大人1,420円、3歳~小学生850円
土日祝:1,680円、3歳~小学生970円
特定日(5/3~5、8/11~20、12/30~1/3):1,980円(ミネラルウォーター付)、3歳~小学生1,100円(ミネラルうウォーター付)
アクセス 浜松駅から遠鉄バス「舘山寺線」で『舘山寺温泉』バス停下車、徒歩1分
場所
詳細 華咲の湯公式サイト

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『道後温泉別館 飛鳥乃湯』観光スポットな共同浴場に行ってきましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!伊予鉄市内電車の道後温泉駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!道後温泉にある『道後温泉別館 飛鳥乃湯』って共同浴場に入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

飛鳥乃湯へは、駅前から伸びる道後温泉商店街(道後ハイカラ通り)を通っていきます。

 

ん!?可愛い女の子発見!!

 

ねえねえ?うしるきゅんと一緒に温泉入らない?

 

なんじゃ、またいつもの病気か?

 

涼(すず)、こんな変態筋肉ダルマ置いて行って先に行こう

 

うん・・・

 

ちょっ!無視しないで!みんな突っ込んでよう!!

 

商店街を真っ直ぐ進んで行きます。

 

これは温泉むすめならぬ、温泉男かなあ?

 

それにして随分顔面偏差値が引くこと・・・

 

商店街をひたすら真っすぐ進んで、商店街の終わりのT字路を右折します。

 

『道後温泉別館 飛鳥乃湯』にやって来ましたの!

道後温泉別館 飛鳥乃湯』は右折してすぐのところにある、ド派手な広場が目印のこの建物です。

観光スポットと化していてここで写真を撮っていく人が集まってました。

 

館内

入浴券の購入は玄関の外にある受付で行い、玄関の中にある受付で入浴券を渡して館内に入ります。

 

受付の向かい側には、鍵付きのシューズボックスが設置されています。

こちらで靴を脱いで中に入ります。

 

ロビーには受付の他に、風呂上がりに休憩できるベンチが設置され、館内着の浴衣が展示されていました。

 

クッソ!なんで入浴のみの入浴券を買ってしまったんだ!

 

休憩室付きの入浴券買っておけば、浴衣姿のナナたんと涼たんを拝めたのに!

 

館内に券売機があれば!チクショウめ!

 

妾はどうした!?

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああ!白夜たんはいつも巫女装束だから浴衣着ても変化ないでしょおおおお!!

 

 

男湯の脇には自販機とロッカースペースがあります。

 

コートがかけられる縦長のロッカーや、大きめの大きさのコイン式にロッカーがあります。

 

そして向かいには、瓶の牛乳やコーヒー牛乳、ポンジュースの紙パックが販売されている自販機が設置されていました。

 

2階には、大広間休憩室と個室休憩室があります。

どちらも有料で入浴+大広間休憩室付きの入浴券か、入浴+個室休憩室付きの入浴券が必要です。

 

出典:道後温泉公式サイト

大広間休憩室は和モダンな内装になっています。

 

出典:道後温泉公式サイト

個室休憩室は部屋ごとに装飾が異なっています。

 

男湯

さーて入浴するぞ!

 

脱衣所

出典:道後温泉公式サイト

脱衣所は、20畳ほどの広さで、木製のロッカーが3列並んでいました。

ロッカーは鍵付きですが、コイン式ではなく、小銭がなくて困ることはありませんでした。

 

奥にはドライヤーが置かれた棚があって、ドライヤーが3台置かれていました。

 

浴場側にトイレが二つあります。

浴場入り口に洗面台が3基設置されていました。

 

写真撮影禁止だし、人がたくさんいるから写真はないの

 

ゆるちて

 

浴場

出典:道後温泉公式サイト

30畳ほどの正方形の浴場で、出入口には掛け湯が設置され、左側に洗い場、右側に浴槽が設置されていました。

壁は愛媛県の特産品の砥部焼で出来ています。

壁画には石鎚山が描かれていて、30分おきにプロジェクションマッピングで映像が流されます。

 

まずは出入口のすぐ脇に設置されている掛け湯から。

掛け湯は温度は41度くらいで、トロトロとした肌触りの温泉が感じられます。

 

洗い場は3列になっていて、壁側はl字型にびっしりシャワーとカランが設置されていました。

2基ごとにジャンプー、リンス、ボディーソープが置かれてあります。

 

浴槽は15人ほど入れる石作りです。

無色透明の温泉で、湯の花等の浮遊物はありませんでした。

温度は42度くらいでちょっと熱めです。

トロトロとした肌触りで、ちょっとキシキシ感があります。

 

循環してるのでほんのりと塩素臭がするのと、ちょっと温泉がへたってて鮮度は良くありませんでした。

 

真ん中奥に湯口があって、気持ちがいいほど勢いが良かったです。

循環した温泉なので普通に触れる熱さです。

 

 

露天風呂

出典:道後温泉公式サイト

露天風呂は出入口の左隣にありました。

 

周りを壁に囲われて、天井もついてるのでほぼ内湯です。

奥には花壇レベルの日本庭園がありました。

 

露天風呂には、4人くらい入れる広さの石造りの浴槽が一つあり、外気浴ができるように木造のベンチが2つ設置されていました。

湯口からはドバドバと注がれていて、浴槽の切れ込みから温泉が排水されていました。

 

もしかして循環してない、源泉掛け流しなの!?

 

無色透明で湯の花等の浮遊物はありません。

トロトロとした肌触りで、内湯よりトロトロしていて、肌触りなめらかです。

ほんのりと塩素臭がしますが、温泉そのもの匂いと思われる土臭さもほんのりと感じます。

 

内湯はただの銭湯って感じだけど、露天風呂は温泉って感じがあったの!

 

温泉を出るころには外は暗くなり、ライトアップされていました。

 

夜になると建物全体がライトアップされるぞ!

 

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 道後温泉 第1分湯場
泉温 48.0℃
PH値 9.1
営業時間 浴場:6:00~23:00(最終入館:22:30)
2階大広間:6:00~22:00(最終入館:21:00)
2階個室:6:00~22:00(最終入館:21:00)
定休日 無休
日帰り料金 1階浴室のみ:大人610円、小人(2~11歳)300円
2階大広間休憩付き:大人1280円、小人(2~11歳)630円
2階個室休憩付き:大人1690円、小人(2~11歳)830円
アクセス 伊予鉄道市内電車(路面電車)「道後温泉駅」から徒歩約5分
場所
詳細 道後温泉公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『ふなや』道後温泉の老舗温泉旅館に日帰り入浴しましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!伊予鉄道市内電車(路面電車)の道後温泉駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!「ふなや」って言う、道後温泉では日帰り入浴できる数少ない温泉旅館に入りに行くんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

ふなやへは、道後温泉駅から駅前の通りを真っすぐ進んでいきます。

 

途中、十字路がありますが真っすぐ進んで、坂道を登っていきます。

 

『ふなや』にやってきましたの!

坂道の途中にある大きな温泉旅館の建物が「ふなや」になります。

 

うしるさんみたいな野蛮な人は、入館をお断りされそうな高級感ある温泉旅館ですね

 

うしるきゅんは野蛮じゃないもん!紳士だもん!!

 

それにブーメランパンツ一丁でもちゃんと入れてくれるはずだもん!!

 

ロビー

ロビーは広々としていて、和洋折衷の高級感あふれる内装です。

そして、高級そうな花柄のソファーが並べられていました。

 

ねえねえ受付のお姉さん!?日帰り入浴はやってるかな~?

 

やっております

 

入浴料は一人1,100円でございます

 

ほら!うしるきゅんでもちゃんと受け入れてくれた!

 

チッ・・・

 

 

土産物コーナー

ロビーの隣には、温泉旅館に併設されたお土産コーナーとは思えないほど、大きな土産売り場がありました。

 

土産物は愛媛県の特産品や銘菓だけではなく、ふなやオリジナルのお菓子も販売されていました。

 

・・・

 

もう!涼たんたらお風呂入る前からお土産物買おうだなんて食いしん坊だなあ!

 

べ、別に今買おうとしてたわけじゃないです!

 

浴場へは、ロビーの奥にある階段を下りていきます。

 

そして長い廊下を道なりに進んで、川を挟んだ反対側にある南館へ行きます。

 

建物の間に川が流れてるとか、この旅館デカすぎ!!

 

廊下にはふなやの明治から昭和にかけても写真が展示されていました。

 

昔のふなやは岩手の大沢温泉湯治屋みたいな木造建築だったんだね!

 

廊下を渡ると御影湯と休憩所がありました。

浴場は朝夕入れ替え制で、現在は女湯でした。

 

さーて!温泉に入って、クッソ暑かった深夜バスでかいた汗を流すぞ!!

 

ちょっと!なにしれっと女湯に入って来ようとしてるんですか!

 

入ってこないでください!この変態筋肉ダルマ!

 

ああああああ!マグナム足蹴りいいいいいいい!!

 

 

おやすみ処風紋

休憩所はかなり広々としていて、本棚やカウンターもありました。

 

外国の美術の本が充実していたの!

 

温泉旅館なんて和そのものなのに、イスラム美術、インド美術、ギリシャ美術に、ダビデ像とか見たい人いるのかなあ?

 

ダビデ像なんかよりナイスバルクな肉体美なうしるきゅんが、今から全裸にって温泉に入ろうっていうのに!?

 

現在男湯の檜湯はエレベーターを使って一つ上の3階にあります。

 

檜湯

さーて!温泉に入って、クッソ暑かった深夜バスでかいた汗を流すぞ!!

 

脱衣所

浴場の玄関はかなり広々といていて8畳ほどあります。

 

玄関を入ってすぐのところにトイレがあります。

 

脱衣所は15畳くらいの広さがあります。

一つ一つが大きな収納のある棚が置かれていて、鍵付きの扉があるのと、ただの棚になってるのがありました。

 

なんで全部に扉付けなかったんだろ?

 

浴場の出入口のそばには給水機がありました。

 

温泉に入ると、ペットボトル一本分をすぐに飲み干すほど喉が渇くから、嬉しいサービスなの!

 

バスタオルもフェイスタオルも使い放題でした。

 

洗面台は4基あり、それぞれにドライヤーと整髪料が置かれてました。

 

そして洗面台のそばには、ブラシや櫛やカミソリが置かれた棚がありました。

 

アメニティーがめっちゃ充実してる温泉旅館なの!!

 

 

内湯

内湯はかなり広々としていて、30畳くらいの広さがありました。

 

こんな広いお風呂貸切状態とか最高なの!!

 

入って手前側の壁一面にシャワーとカランが設置されていました。

 

洗い場には、それれぞれ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔フォーム、シェービングフォームが置かれていて、アメニティーが充実してました。

 

内湯には、15人くらい入れる大きな檜風呂と、5人くらい入れる小さな檜風呂があり、サウナもありました。

 

まずは大きな浴槽から入浴してみます。

 

大きな浴槽には無色透明の温泉が入っていて、湯ノ花等の浮遊物はありませんでした。

循環しているので、温泉の香りは全く無く、檜の香りの中に塩素臭がしていました。

 

湯口は底にある排水口みたいなのと、檜造りの2種類ありました。

檜造りのは、基本的には止まっていて、30分おきにしか稼働しませんでした。

 

温泉は、アルカリ性泉らしいトロトロ感はあまりなく、ツルツルサラサラした肌触りで、若干キシキシと肌に引っかかる感じがありました。

温度はぬるめで40度くらいで、長く入っていられます。

 

次は小さな浴槽に入浴してみます。

小さな浴槽も無色透明で、湯ノ花等の浮遊物はありませんでした。

 

湯口は、底にある排水口みたいなのと、檜造りの2種類がありました。

檜造りの湯口は、大きな浴槽の湯口が稼働してるタイミングでしか注がれませんでした。

 

温泉からは、温泉そのものの香りはなく。檜の香りとほんとり塩素臭がしました。

温度は、大きな浴槽と同じ40度くらいで、わざわざ分けた理由が不明です。

 

サウナ

次はサウナに入っちゃうぞ!

 

サウナ室は狭く、座席が一段しかなく、3人がやっと入れる広さです。

温泉旅館にあるやつにしては、温度は高めでしっかり汗をかけます。

そして湿度は普通かちょっとドライでした。

 

温度高めのしっかり汗をかけるサウナだけど、水風呂が無いから困っちゃうよね!?

 

 

露天風呂

露天風呂は扉を開けてすぐのところにあります。

6人くらい入れる広さの岩風呂が一つだけあります。

正面だけが吹き抜けで窓と天井で囲われているので、あまり露天風呂の感じはしませんでした。

 

内湯からガラス越しに丸見えです。

 

イヤン!見ないで!!

 

底にある排水口みたいな湯口から注がれていて、岩の隙間から常時排水されていました。

露天風呂は循環ではなく、源泉かけ流しなのでしょうか。

 

岩を積み上げた湯口もありますが、からっからに乾いていて使用されている様子はありませんでした。

 

露天風呂は、無色透明で、湯ノ花等の浮遊物は舞っていませんでした、

ツルツルサラサラした肌触りで、キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

 

温度は42度くらいで内湯より若干熱めでした。

厳選かけ流しなのか、内湯より鮮度がよく、すぐに身体の芯まで温まります。

その代わりすぐに身体が火照ってしまうので。長く入っていられませんでした。

 

道後温泉って共同浴場すら610円取られるから、1,100円でサウナ付きのデカい浴場に入れるとか最高なの!

 

今日はここで解散!

 

深夜バスがクッソ暑くて、ロクに寝られなかったから眠くてしょうがないの!!

 

あんれー?2人とも・・・って!先に電車に乗って行っちゃったの!

 

ま、待ってえええ!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉 道後温泉 第5分湯場
泉温 46.0℃
PH値 9.0
営業時間(日帰り) 5:30~9:30
11:30~22:00
定休日 無休
日帰り料金 1,100円
アクセス 伊予鉄道市内電車(路面電車)「道後温泉駅」から徒歩約5分
場所
詳細 楽天】【じゃらん】【るるぶ】【ゆこゆこ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『すじ湯温泉』鉄輪温泉にある共同浴場に行って来ましたの!【別府温泉】

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!別府温泉(鉄輪温泉)にある「鉄輪」バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!鉄輪温泉にある共同浴場『すじ湯温泉』に入浴するんだ!

 

刮目してみてね♡

 

 

すじ湯温泉へは、バス停の目の前から伸びるいでゆ坂を下って行きます。

 

左手に与八郎Cafe&Sweets、右奥に空き地が見えて来たら左折します。

 

左折して少し進むと鉄輪温泉名物の「鉄輪むし湯」がありますが今回は入りません。

 

Tシャツ短パン持参で全裸で入れないからね・・・

 

鉄輪むし湯の右側の道を進んで行きます。

 

『すじ湯温泉』にやって来ましたの!

道を進んで右側に見えてくる平屋建ての小屋が『すじ湯温泉』になります。

 

すじって言葉に反応しちゃうよね!!

 

ほら!筋肉にめっちゃ効きそうな温泉じゃん!!

 

中に入ると料金箱と祭壇が置かれていました。

 

すじ湯だけにナイスバルクになれますようにってお願いするためのものなのかなあ?

 

浴場

脱衣所はなく、浴場の壁側に脱衣用の棚があります。

浴場には4人くらい入れる浴槽が一つだけありました。

 

 

中には水道がないので、シャンプーをしないよう張り紙がされています。

 

湯口がどこにあるか不明でした。

浴槽の中に管が通されていて、水中のどこからか注がれてるっぽいのですが、全くそれらしき穴が見当たりません。

 

温泉は無色透明で、湯の花等の浮遊物が舞っていませんでした。

温度は44度でかなり熱かったです。

常連のお爺さん曰く、この日はたまたま熱くて、普段は42度くらいらしいです。

 

ちなみに爺さん曰くすじ湯の由来はマグナムに効くからだって!

 

もう!これ以上ビッグマグナムになったらブーメランパンツに収まらなくなっちゃうよう!

 

 

若干トロトロとした肌触りで、キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

温泉からはほんのりと石膏のような匂いがします。

舐めるとしっかりと塩味が感じられ、先日宿泊したホテル日生やよりしょっぱかったです。

 

温度が高いのと温まりやすい泉質なので、すぐに身体がほてってしまい、長く入っていられませんでした。

 

 

保温効果が高く、建物から出ても汗が止まりませんでした。

 

さーて!共同浴場をハシゴするぞ!

 

次は近くにある「地獄原温泉(じごくばるおんせん)」に入るぞ!

 

うっそーん・・・17時以降は地元住民しか入れないのお〜?

 

今ギリギリ17時だよう!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム-塩化物泉(低張性弱酸性高温泉)
源泉 別府市温泉供給事業鉄輪線渋の湯上
泉温 87.1℃
PH値 4.1
営業時間 10:00~20:00(最終受付19:00)
定休日 無し
料金 100円
アクセス JR別府駅から亀の井バスで『鉄輪』バス停下車、徒歩10分
場所

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『湯の里 大露天岩風呂』明礬温泉にある大露天風呂に行って来ましたの!【別府温泉】

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!大分県別府市にある明礬バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!このバス停がある明礬温泉(みょうばんおんせん)にある『湯の里 大露天岩風呂』に入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

まずはバス停から明礬温泉の温泉街へ向けて坂を登って行きます

 

初めからクライマックスな激坂を登るんですね・・・

 

あああああ!これから坂を登ろって時に足をグリグリ踏みつけないで!!

 

温泉旅館が見えて来ましたね、ここですか?

 

違うんだなあ、これが

 

・・・

 

あああああ!だから足を攻撃するのやめて!!

 

 

温泉街に入ったら竪穴式住居みたいな建物が上にも下にも点在してるんですが何なんですか?

 

それはね、湯の花小屋って言う湯の花を採取するための建物だよ

 

ちょ!うしるきゅんの仕事とらないでよう!ナナたん!!

 

明礬温泉の温泉街の一番端にある「湯の里本館」と言う土産物屋が見えて来たら左折します。

湯の里 大露天岩風呂』の看板も立っているのですぐにわかるかと思われます。

 

さーて!この登り坂を登り切ったら温泉に入れるぞ!

 

明礬温泉の端から端まで坂道を登らされた挙句、また坂道を登らせるなんて最低ですね・・・

 

明礬バス停より「地蔵前」バス停の方が近かったですよね?

 

あああああ!2人揃って足を攻撃するのやめて!明礬バス停の方が明礬温泉の最寄りっぽいじゃん!!

 

はい到着!と言いたいところですが、まだ駐車場。

向こう側にある坂道を登った先にある茶色い小屋までまた登って行きます。

 

『湯の里 大露天岩風呂』にやって来ましたの!

いよいよ『湯の里 大露天岩風呂』に到着しました。

 

やっと着いたの・・・

 

ここは温泉の建物ではなく、土産物屋と入浴剤券を購入する受付の建物です。

 

よし!いよいよ温泉だ!!

 

男湯はあっち!なにしれっと女湯に行こうとしてるんですか!?

 

ちっ・・・

 

 

脱衣所

脱衣所は、受付の建物から露天風呂の敷地内に入り、そこにある平屋建ての小屋の中にありました。

 

脱衣所は、10畳ほどの広さで、鍵付きのロッカーと、籠が入ったロッカーの2種類ありました。

 

洗面台は脱衣所の一番奥にあり、2大設置されていました。

 

内湯

脱衣所の建物の横には内湯の建物がありました。

内湯には4人くらい入れる木造の浴槽が1つと、洗い場が設置されています。

シャワーはなくお湯と水のカランで温度調整する仕組みです。

 

湯口からは勢いよく注がれていて鮮度が良かったです。

硫黄泉らしく、ほんのりと重い硫黄臭がします。

しかし、さわやかハートピア明礬ほど強くはありませんでした。

 

エメラルドグリーンがかった乳白色で、底がうっすらと見えるくらいの濁り具合でした。

酸性泉なので舐めると酸っぱかったです。

温度は熱めで42度くらいで、刺激の強い酸性泉なので入り始めはヒリヒリします。

 

ツルツルサラサラした肌触りでさっぱりとしていて、ちょっぴり、ピリッと肌を刺す感触がある酸性泉らしい肌触りでした。

 

露天風呂

露天風呂は、20人くらい入れる広さの岩風呂です。

 

大露天風呂って聞いて、蔵王温泉の大露天風呂みたいなでかいの想像してたけどかなり小さかったの

 

松川温泉「松川荘」混浴露天風呂

岩手県八幡平市にある松川温泉の松川荘混浴露天風呂と同じくらい広さだったの

 

左側の壁一面が洗い場になっていて、どこまでもカランが並んでいます。

こちらもお湯と水のカランで温度調整するタイプでシャワーはありません。

 

エメラルドグリーンがかった乳白色で、内湯より色が濃く、見通し20cmほどでした。

湯口って書かれてる岩の中に管が通っていて、そこから注がれています。

大きな浴槽なのに、湯口が1つしかないので、内湯と比べると鮮度が落ちてしまってる印象です。

 

ツルツルサラサラした肌触りで、内湯よりピリつきが抑えられていて滑らかな肌触りです。

温度は41度くらいで、ちょうどいい湯加減です。

 

露天風呂には、冷たい風が吹き込んでくるので、岩の上に座って外気浴をすると気持ちよかったです。

 

さーて!温泉の後は見たいものがあるから登って来た坂の手前にある階段を降りていくぞ!

 

 

「湯の花小屋」を見学しますの!

土産物&受付の建物の近くの階段を下ると湯の花小屋がびっしりと並んでいます。

 

アフリカの先住民族の集落に来た気分なの!!

 

どこからどう見てもうしるさんのお家ですよね

 

ちょ!うしるきゅんは原始的な生活を送ってる先住民族じゃないんだぞ!!

 

たくさんある湯の花小屋のうち2つは中を見学できます。

 

中は中心に採取する人間が倒れるように通路になっていて、両脇に湯の花が地面にびっしりへばりついてました。

 

床が剥き出しになってこうやって湯の花を採取してるみたいな箇所がありましたがよくわかりません。

 

出口には湯の花採取の説明書が張り出されていました。

 

むしろこっちが入口だったのではないですか?

 

湯の花小屋の目の前には『湯の里本館』が建っています。

店内には大分県の名物や小鹿田焼と言った工芸品が売られていました。

 

ねえねえお姉さん?うしるきゅんと一緒に混浴秘湯に入らないかない?

 

ボードに向かってナンパしてるよ、この変態筋肉ダルマ・・・

 

涼(すず)他人のフリしてよう・・・

 

ボードの可愛いお姉さん土産物を見た後は、温泉街をちょっと下った所にある「岡本屋売店」に行くぞ!

 

 

岡本屋売店ではこのお店の名物、明礬温泉の噴火で蒸しあげた「地獄蒸しプリン」を食べます。

 

うしるさんプリンありがとうございます

 

ちょ!それうしるきゅんのプリン返して!

 

それに涼たんは10個も頼んでるのに奪う必要ないでしょ!

 

とろっとしっとりとしたプリン

 

苦味が強く感じられたけど、硫化水素たっぷりの蒸気で蒸し上げたからかな?

 

ちょ!うしるきゅんの話を聞いて!!

 

さて、次はバスで移動して鉄輪温泉に入りにいくぞ!

 

涼たんにプリン全部食べられたけどめげないもん!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 酸性-含硫黄-単純温泉(低張性酸性高温泉)
源泉 明礬 湯の里
泉温 64.4℃
PH値 2.3
営業時間 10:00~20:00(最終受付19:00)
定休日 無し
料金 大人600円、小人(4歳〜小学生)300円
アクセス JR別府駅から亀の井バス「5系統:野口原経由APU線、24系統:新港町・鉄輪経由APU線、41系統:サファリ線、」で『地蔵湯前』バス停下車、徒歩7分
場所
詳細 湯の里公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『ホテル日生や』鉄輪温泉にある格安旅館に宿泊して来ましたの!【別府温泉】

みんなー!うしるだよー!

 

うしるきゅんはねえ!大分県別府市の鉄輪温泉の最寄りの「鉄輪」バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!鉄輪温泉にある『ホテル日生や』って格安旅館に宿泊するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

鉄輪バス停からは、別府駅方面のバス待合所のそばにあるいでゆ坂を降って行きます。

 

いでゆ通りには、共同浴場がたくさんあり、排水された温泉の湯煙が側溝から上がってました。

ちなみに17時以降は地元住民のみ、もしくは、終日地元住民のみの共同浴場しかありませんが。

 

帰りはこの坂道登らないといけないんですよね?

 

もちろん!

 

え?涼(すず)たん坂道登るの辛い?だったらうしるきゅんがおんぶして登ってあげりゅ♡

 

絶対に嫌です

 

地獄原温泉って言う共同浴場が見えて来たら右折します。

 

『ホテル日生や(Tabist 日生や)』にやって来ましたの!

右折して少し進んだところにあるマンションみたいな建物が『ホテル日生や』になります。

 

翌朝に撮ったの写真だけどゆるちて!

 

蒸し器

旅館の前には宿泊者専用の蒸し器があり、別府名物の地獄蒸しができます。

食材は持参しないといけませんが。

 

ナナちゃんこの近くにスーパーある?

 

少し坂を下ったところに一軒あるよ

 

え?涼たんたち地獄蒸し作るの!?うしるきゅんも少し分けて!!

 

絶対に分けません

 

そ、そんなあ・・・

 

 

ロビー

ロビーはホテルのロビーというより質素な雰囲気でマンションのロビーのようでした。

 

フロントは玄関の目の前にあります。

フロントでは、館内の案内から地獄蒸し利用方法まで説明がありました。

朝はフロントが空いておらず、チェックアウトの際は格子の前にある箱に鍵を入れるよう説明されました。

 

客室の廊下もマンションのような雰囲気です。

 

客室

キッチン、バストイレ、部屋がある1Kのマンションみたいな間取りでした。

 

マンション改装して旅館にしたのかなあ?

 

テレビとテーブルのみのシンプルな部屋で、布団は自分で敷く湯治宿みたいなスタイルです。

カーテンはマンションやアパートにあるカーテンレール剥き出しのタイプでした。

 

タオルは籠ごと部屋に置いてあります。

タオルは用意されていますが、浴衣、歯ブラシは有料なので置いてありません。

 

玄関にはキッチンがあり、ガスコンロと流しがありました。

 

ビジネスホテルにあるようなユニットバスもありました。

ユニットバスのは。温泉ではなくただのお湯がでした。

 

温泉あるのに浴槽必要あったのかなあ?

 

客室からは、目の前に遮る建物がなく、別府湾が一望できて景色が良かったです。

 

ちなみにうしるきゅんが泊まった時は1泊素泊まり税込み3,545円だったぞ!

 

もちろん全国旅行支援の割引なしでね!そもそも行ったの開始前だし!

 

男湯

さーて、温泉入ろうっと♪

 

脱衣所

8畳くらいの広さで、棚があるけど籠はありません。

 

洗面台は浴場出入口近くに2基設置されていて、ドライヤーも2台ありました。

洗面台は浴場出入口側の蛇口の方が出が良かったです。

 

浴場

浴場そのものは広いのですが、10人くらい入れる浴槽が一つしかありません。

 

脱衣所側の壁にシャワーとカランが4基設置されています。

シャワーとカランの間に、シャンプー、リンス、ボディーソープが3つずつ置かれいました。

 

温泉は、無色透明で浮遊物はなく、石膏のような乾いた匂いがしました。

舐めるとほんのりとしょっぱかったです。

 

湯口は大きいのが一つだけありますが、ちょろちょろと注がれているのであまり鮮度がよくありません。

 

トロトロした滑らかな肌触りで、若干キシキシ感がありました。

ph3.7の弱酸性ながら、酸性泉のような酸っぱい匂いやピリ付きはなく、むしろ、弱アルカリ性泉のようなトロトロとした滑らかな温泉でした。

 

無色透明でトロトロとした肌触りで、ほんのりしょっぱくて、熱海温泉みたいな温泉だったの!

 

サウナは6畳くらいの広さで、ベンチは一段だけでした。

 

温度計は80度を差してしましたが、温度計が上の方にあり、ベンチは一段のみで下の方なので、もっとぬるい温度になっていました。

 

ぬるいサウナで全然温まらなかったの・・・

 

 

あ、ナナたんと涼たん!同じタイミングでお風呂入ってたのね!

 

げっ・・・変態筋肉ダルマ・・・

 

ナイスタイミング!この後部屋に遊びに行っていい?

 

絶対にダメです

 

一歩でも私達の部屋に足を踏み入れたら通報しますよ

 

そ、そんなあ・・・

 

いいもん!いいもん!

 

ナイスバディでうしるきゅんに優しいお姉さんとあんなことやこんなことする夢見るから!!

 

翌朝

チュン・・・チュン・・・

 

ナイスバルクでうしるきゅんに厳しいガチムチアニキたちとサウナでレスリングする夢を見ちゃったの・・・

 

翌朝も温泉に入ってみました。

先日の夜と比べると温泉の鮮度がよく、ツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りになっていました。

 

昨日はナナたちの部屋に遊びに行けなかった挙句、嫌な夢見ちゃったったけど、今日は混浴ガチ秘湯でナナたんたちと混浴しちゃうんだからあ!!

 

待ってて混浴野天風呂!!

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム-塩化物泉(低張性弱酸性高温泉)
源泉 大分県別府市大字鉄輪233の3
泉温 98.7℃
PH値 3.7
営業時間(日帰り) 日帰り入浴不可
定休日 無し
料金 -
アクセス JR別府駅から亀の井バスで『鉄輪』バス停下車、徒歩10分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『さわやかハートピア明礬』明礬温泉にある2種類の自家源泉に入浴できる温泉旅館に日帰り入浴して来ましたの!【別府温泉】

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!大分県別府市の明礬温泉にある「紺屋地獄前」バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ!このバス停の目の前にある『さわやかハートピア明礬』って温泉旅館に入浴するんだ!

 

2種類の違った泉質の温泉に入れる温泉旅館だから刮目して見てね♡

 

 

バス停から本館へは、空き地かってくらい広い駐車スペースを進んで行きます。

 

元々何か建ってたのかなあ?

 

駐車場がめちゃめちゃ広いのですが、旅館自体は中規模です。

 

どこからどう見ても老人ホームだよね・・・

 

フロント

建物の中に入ると広々としたフロントがありました。

 

名前も外観も老人ホームっぽいけど、ちゃんした旅館のフロントだったの!

 

森の離れ湯

フロントで入浴料(500円)を支払い、まずは敷地内にある離れ湯に入浴します。

 

離れ湯へは、駐車場の奥から伸びる通路を進んでいきます。

 

離れ湯は男湯、女湯、貸切2種類あり、左が男湯貸切(さくら)、右が女湯貸切(もみじ)に続いています。

 

男湯の離れ湯はこんな感じです。

 

 

脱衣所

脱衣所は4畳ほどの広さです。

一番奥には着替えが置く棚と籠があるだけ。

貴重は、フロントで預かってもらうしかありません。

 

洗面台は玄関のそばにあり1基設置されていて、ドライヤーも1台設置されていました。

 

内湯

床が石畳のようになっていて、壁が木造と塗り壁になっていて、松川温泉の松楓荘の巨岩の内風呂みたいな雰囲気でした。

内湯には、8人くらい入れる浴槽が1つだけ設置されています。

 

洗い場は入ってすぐのところにあり、シャワーとカランが3基設置されていて、それぞれにシャンプーとリンスとボディーソープが置かれていました。

 

湯口からはちょろちょろと注がれている程度で、それほど鮮度が良くありませんでした。

ですが、温度は熱めで42度くらいあります。

 

温泉は、エメラルドグリーンがかった乳白色に濁っていて、見通しは30cmほどの濃さです。

 

硫黄泉らしい重い硫黄臭があり、ほんのりとガソリンのようなアブラ臭がありました。

ツルツルサラサラとしたさっぱりとした肌触りで、キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

 

浴場の雰囲気も、白く濁った硫黄泉なのも、凄く松川温泉っぽい温泉だったの!

 

浴槽の置くには露天風呂に通じる小さな出入口があります。

 

露天風呂に入ろうっと♪

 

 

露天風呂

露天風呂には、10人くらい入れる広さの岩風呂がありました。

 

湯口は1つだけあり、こちらもちょろちょろと注がれています。

内湯より大きい浴槽ですが、注がれる湯量が少ないのでかなり温泉がへたっていました。

 

緑がかった乳白色に濁っていていますが、色は薄く底が見えるくらいでした。

温度はかなりぬるく37度くらいしかありません。

 

重い硫黄臭と、それと同じくらいガソリンのようなアブラ臭いがします。内湯よりもハッキリとアブラ臭が感がられます。

 

温泉はちょっととろみがあって滑らかですが、キシキシと肌に引っかかる感じがあります。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

泉質

泉質 単純硫黄泉(低張性中性高温泉)       
源泉 さわやかハートピア明礬
泉温 57.8℃
PH値 6.1

 

大浴場

次は、本館の中にある大浴場に入浴します。

 

フロントを通り過ぎて建物の奥にあるエレベーターで2階に上がります。

 

2階に上がると卓球台がありました。

 

ん?大浴場はこっち?

 

エレベーターと卓球台があるフロアの隣には、ソファー、キッズスペース、ランニングマシーンが置いてある休憩スペースがありました。

 

フロアには漫画も置いてありました。

 

休憩フロアの隣が大浴場になっています。

 

 

脱衣所

脱衣所は15畳ほどの広さで、脱衣所の真ん中に出入口が設置されています。

 

籠が入った棚のみで、貴重品を入れらる鍵付きのロッカーはありませんでした。

 

脱衣所に入って左側に洗面台があります。

洗面台は3基設置されていました。

 

ドライヤーやアメニティは脱衣所左端の棚に置いてありました。

 

浴場

12人くらいが入れる浴槽が1つだけありました。

 

 

入って左側にサウナ室がありますが、新型コロナの影響で閉鎖されていました。

 

洗い場は両壁に設置されていて、それぞれシャワーとカランが3基ずつ、計6基が設置されていました。

 

大浴場のお湯は離れ湯と違って、単純温泉が使用されています。

無色透明ですが、ほんのりと白みがかっていました。

お湯からは、ほんのりと石膏のような匂いがしました。

 

湯口は離れ湯より大きく、それに勢いもそこそこあって鮮度が良かったです。

温度は42度くらいで熱めです。

 

ツルツルサラサラしていて、ちょっとトロトロ感がありました。

キシキシと肌に引っかかる感じがありますが、離れ湯より弱く感じ、滑らかな肌触りです。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

泉質

泉質 単純泉(低張性中性高温泉)       
源泉 さわやかハートピア明礬
泉温 59.2℃
PH値 7.2

 

 

ふう!さっぱりした!

 

さーて今夜の宿に移動だ!!

 

ここからはバスに乗って移動だ!

 

お!ナナたんと涼たんじゃん!!

 

ゲッ、変態筋肉ダルマ・・・

 

ちょっ!露骨に嫌な顔しないでよう!

 

ところでうしるきゅんがへびん湯行ってる間、ナナたんたちはどこに行って来たの?

 

なんでうしるさんにそれを教えないと教えないといけなんですか?

 

ナナちゃんとの秘密です、うしるさんには教えません

 

ちょっ!うしるきゅんだけ仲間外れだなんで、ああんひどぅい!!

 

料金・アクセス・地図

営業時間(日帰り) 森の離れ湯:12:00~22:00(最終受付21:00)
2階大浴場:10:00~12:00、14:00~22:00(最終受付21:00)
定休日 無し
日帰り料金 入浴大人500円、子供(3歳~小学生)250円
貸切風呂50分2000円
アクセス JR別府駅から亀の井バス「5系統:野口原経由APU線、24系統:新港町・鉄輪経由APU線、41系統:サファリ線、」で
紺屋地獄前』バス停下車、徒歩1分
場所
詳細 楽天トラベル】【じゃらん】【じゃらん

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

別府三大秘湯の一つ『鶴の湯』に入浴して来ましたの!【野湯】

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!大分県の別府温泉にやって来たんだ!

 

前回は別府三大秘湯のひとつ「へびんの湯」に入って来たうしるきゅん

 

今回はねえ!別府三大秘湯のひとつ「鶴の湯」に入浴するんだ!

 

刮目してみてね♡

 

※別府三大秘湯・・・鍋山の湯、へびんの湯、鶴の湯

 

 

『鶴の湯』にやって来ましたの!

鶴の湯は常連客の溜まり場になっていて、秘湯とは思えないほどたくさん人がいました。

常連客によって管理されているので、べびんの湯と比べてもかなり状態がいいです。

 

草刈りしてる常連客とか、浴槽を補修してる常連客とかもいたぞ!

 

脱衣所

へびんの湯の脱衣所

脱衣所はへびんの湯のを2倍くらい大きくした掘立て小屋でした。

板で囲われた女性用の脱衣所もあります。

着替えを置く籠も完備されています。

 

常連の爺さんがずっと全裸で将棋してたから写真はないの・・・

 

浴槽

浴槽の真ん中に橋が掛けられていて、左側に2人、右側に4人入れるようになっていました。

一番奥にはベンチが設置されていて足湯が出来るようになっています。

 

温泉の川に浴槽を造ったような温泉で、温泉がドバドバと流れていて、鮮度がかなり良かったです。

温度は41度くらいで熱すぎずぬるすぎないちょうどいい湯加減でした。

 

ほんのりと青白い温泉で、白くてふわふわとした湯の花が舞っていました。

温泉からは硫黄泉らしい重い硫黄臭がします。

 

ツルツルサラサラした肌触りで、キシキシと肌に引っかかる感じも若干ある、さっぱりとした肌触りです。

 

常連客曰く、降水量の少ない冬や春先だと、かなり流れが悪くて、腰しか浸からないほどかなり浅い日が多いとのこと。

先日の台風の影響で湯量がかなり増え、こんなにも勢いよく流れているナイスタイミングな日に来られたようです。

 

しっかりと流れがあるので下流でも全然温泉がヘタっておらず新鮮でした。

 

浴槽から下流にも温泉の川が出来ているほど勢いがあります。

 

さーて、次の温泉に入りに行くぞ!

 

墓地を下り、

 

山道を降りて、

 

鶴の湯の最寄りのバス停「紺屋地獄前」バス停に戻って来ました。

 

次回はバス停の目の前にある「さわやかハートピア明礬」って温泉旅館に入浴するぞ!

 

名前といい建物といい老人ホームにしか見えないけど!

 

刮目して見てね♡

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 硫黄泉(硫化水素型)
源泉 -
泉温 -
PH値 -
営業時間 24時間
定休日 なし
料金 無料
アクセス JR別府駅から亀の井バス「5系統:野口原経由APU線、24系統:新港町・鉄輪経由APU線、41系統:サファリ線、」で
紺屋地獄前』バス停下車、徒歩20分
場所

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

『へびんの湯』酷道を歩いて別府温泉にあるガチ秘湯に行ってきましたの!【野湯】

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!別府温泉にある鉄輪バス停にやって来たんだ!

 

今回はねえ、別府にあるガチの秘湯(というか野湯)に行くんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

鉄輪バス停からは亀の井バス以下の路線に乗車します。

  • 5系統:野口原経由APU線
  • 24系統:新港町・鉄輪経由APU線
  • 41系統:サファリ線

 

 明晩温泉の手前にある「紺屋地獄前」で下車します。

 

紺屋地獄前バス停から鶴の湯を目指しますの!

バス停から明礬温泉方面に進んで行きます。

 

左手に激坂の道が見えてくるので、その道へ左折します

 

ちょ!しょっぱなからクライマックスなの!?

 

近くにたくさん温泉あるのに、なんでわざわざこんな道を行かないと入らない温泉に行くんですか・・・

 

あああああ!足をグリグリ踏みつけないでえええ!

 

それはそこに秘湯があるからだよおおお!

 

激坂を登り切ると道が二手に分かれていました。

右の道を通って行きます。

 

そこからひたすら坂道を登って行きます

 

涼たん、ナナたん見てよ!山の上過ぎて海が見えるよ!

 

・・・

 

・・・

 

え?もうへばってるの!?体力なさ過ぎだぞ!

 

あなたみたいな筋肉ダルマと一緒にしないでください

 

F字路?

変な交差点に突き当たるのでそこを右折します。

 

そして高速道路の下をくぐります。

 

潜り抜けるとすぐに左手に墓地が見えて来ます。

そこを真っ直ぐ進んで行きます。

 

めっちゃデカい墓地なの!

 

ひたすら墓地の脇の道を登って行きます

 

どこまで登っても墓地なの!別府市民全員分の墓かってくらいどこまでも墓なの!

 

坂を登り切るとUターン場に突き当たりました。

 

注意の看板が立てられていて、この付近で重大な犯罪事件が発生してるとのこと。

調べてみると、この近辺にあるガチ秘湯「鍋山の湯」でヤクザによる強盗殺人事件が発生していたようです。

 

ガチ秘湯に行って熊でもイノシシでもなくて、ヤクザに襲われるとか修羅の国過ぎだよう!

 

ま、うしるきゅんに任せてよ、涼たんナナたん!ヤー公なんざ鍛え上げた自慢のナイスバルクなボディーでやっつけてあげりゅ!!

 

あなたが一番の危険人物なんですよ・・・

 

何かしたら即通報しますからね・・・

 

ちょ!何もしないよう!!

 

Uターン場の左奥ある道を進んで行きます。

 

鬱蒼とした山道を進んで行きます。

 

 

鶴の湯からへびんの湯を目指しますの!

少し進んで行くと開けたところに辿り着きます。

ここから少し進んだ所にあるのが別府にあるガチ秘湯の一つ「鶴の湯」になります。

 

鶴の湯には常連のお爺さん2人が入っていました。

すると、お爺さんたちにもっと山奥にある「へびんの湯」から入ってきた方がいいと言われました。

理由は、鶴の湯と比べるとコンディションが良くないからとのこと。

 

え・・・?私達が入ろうとしてた温泉って混浴なんですか・・・?

 

もちろん!混浴でガチの秘湯だからこそこんな山奥まで来てんじゃん!!

 

じゃあ私たちはここで帰らせていただきます

 

ちょっ!待ってよう!遥々別府までやって来たんだから一緒に入ろうよう!

 

これ以上私たちを止めるなら通報しますよ・・・

 

ぐぬぬぬ・・・

 

鶴の湯より少し手前に、へびんの湯への道があるあると教えられました。

 

いいもん!いいもん!あんなまな板娘と貧○娘なんか!

 

もっとナイスバディーなお姉さんと入ってやるもんね!!

 

って!ほぼ獣道じゃん!

 

こんな道歩いていくのは、福島のガチ秘湯「不動湯温泉」以来なの!

 

すぐに開けた場所に出ました。

 

草原みたいなところを登って行きます。

 

そしてすぐに森の中に突入。

 

すると、横切るように車が一台走れるほどの道が見えてきました。

 

道路から鶴の湯への道を見るとこんな感じ。

教えられなければ絶対にわからない道です。

 

ここからはひたすら山道を進んで行きます。

砂利道ですが、車が通れるほどの広さなので楽です。

 

山道なので葛折りのような急カーブも多いです。

 

めちゃめちゃぬかるんでるところもありました。

 

ぬかるんでるところのそばには神社がありました。

恵比寿神社って言うらしいです。

 

ここから先は道が狭くなり、より森が鬱蒼としてきました。

 

舗装されてるけど放置され過ぎてガタガタだよう!

 

進めば進むほど道が険しくなっていきます。

 

道を進んで行くと右手に「注意」の看板が見えてきます。

そこから右手に下るように道が伸びているので、その道を降りて行きます。

 

道なりに進んで行くと川を越えた先に脱衣所が見えてきました。

ここが「へびんの湯」になります。

 

めっちゃ遠かったの・・・

 

 

『へびんの湯』にやって来ましたの!

川を越えるとすぐに浴槽が見えてきました。

ここは浴槽が4つもあるようです。

 

野湯なのに浴槽が4つもあるなんてびっくりなの!

 

脱衣所

脱衣所は手作り感満載の掘っ立て小屋になっています。

 

これ丸出しじゃん!

 

ま、ヌーディストのうしるきゅんにとっては大歓迎だけど!!

 

しっかり壁で囲わた女性用の脱衣所も完備されています。

 

一つ目の風呂

3人くらい入れる広さで、底は砂利になっていました。

 

通路に遮られてて景色は良くありません。

湯口は四本もあり、それぞれの勢いがいいので鮮度が良かったです。

源泉からそのままソースを通して注がれているので、ここの浴槽の中では一番熱かったです。

ですが、それでも42度もないくらいでした。

 

温泉は、無色透明で湯の花等の浮遊物はありません。その代わり入ると枯葉とか小さなゴミが舞います。

鶴の湯で常連客がコンディションが良くないと言っていた意味がわかりました。

土のような匂いがほんのりとしますが、ほぼ無臭です。

トロトロと滑らかで若干キシキシ感があります。

 

二つ目の風呂

3人くらいはいれるで、一つ目のより少し大きいくらいです。

 

管を通って一つ目の風呂からお湯が流れ込んでいています。

 

こちらも無色透明で湯の花等の浮遊物はないです。それに、枯葉やゴミも一つ目の風呂より少なめでした。

温泉は41度くらいで、トロトロしていてキシキシ感があります。

一つ目の風呂から流れ込んでいるので、お湯が若干へたっていました。

 

三つ目と四つ目の浴槽は一段下がった所にあります。

 

 

三つ目の風呂

こちらは4人くらい入れる広さで、岩の上に石を乗せてコンクリで固めて作った浴槽のようです。

底は岩なのでゴツゴツしています。

 

一つ目の風呂とは違う湯口から注がれています。

二つ目と比べ出て鮮度は良いのですが、一つ目と比べると湯口が一つな分、若干鮮度が落ちていました。

 

無色透明で湯の花等の浮遊物はなく、それも底が岩なのでゴミが溜まりにくいのか、枯葉等もあまり舞いませんでした。

こちらも温度は41度くらいです。

 

四つ目の風呂

こちらも岩の上に石を積み上げて作られてて、一番下の川のそばにあり、一番景色のいい浴槽です。

 

超開放的なの!

 

ペローン!!

 

三つ目の浴槽からお湯が注がれていて、一番鮮度が良くなく、お湯がへたっています。

ですが、40度とぬるめなのでゆっくり入っていられます。

 

無色透明で湯の花等の浮遊物はなく、ゴミもあまり舞いません。

トロトロとしてキシキシ感のある肌触り、良く揉まれているので一番滑らかでした。

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

さーて次は鶴の湯に入りに来た道を戻って行くぞ!

 

ここから獣道を進んで鶴の湯へ向かいます。

 

この朽ち果てた看板の骨組みが目印だぞ!

 

ちなみに道を真っ直ぐ進むと、別府湾が一望できます。

 

ぶっちゃけここに露天風呂が欲しいの!

 

 

真っ直ぐ進むと明礬温泉に辿り着いてしまうので、少し道を戻り、来た道を戻って行きます。

 

ハイ!到着!

 

次回は「鶴の湯」に入浴するぞ!

 

刮目して見てね♡

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 単純温泉
源泉 -
泉温 -
PH値 -
営業時間 24時間
定休日 なし
料金 無料
アクセス JR別府駅から亀の井バス「5系統:野口原経由APU線、24系統:新港町・鉄輪経由APU線、41系統:サファリ線」で
紺屋地獄前』バス停下車、徒歩1時間
場所

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

温泉津温泉『元湯 泉薬湯』源泉から1mしか離れてない共同浴場に行ってきましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!島根県大田市にある温泉津温泉(ゆのつおんせん)にやって来たんだ!

 

今回はねえ!源泉から1mしか離れてない共同浴場「元湯 泉薬湯」に入浴するんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

男湯

出入り口が男湯女湯に分かれてて、真ん中に番台がある昔ながらの銭湯スタイルでした。

番台でおばちゃんから初心者向けでかけ湯してから、初心者向け、ぬる湯、熱湯の順番で入るように説明されます。

 

脱衣所

8畳くらいの広さで、リフォームされていて綺麗な脱衣所でした。

棚には何入ってないのと、鍵付きのロッカーがありました。

脱衣所には体重計や扇風機はありますが、洗面台もドライヤーもありませんでした。

 

浴場には、初心者向け、ぬる湯、あつ湯の3種類ありました。

リフォームしたばかりだからか、薬師湯と比べると、温泉析出物が固まった浴槽のボコボコ感はありませんでした。

 

シャワーはないですが、昔の小学校の蛇口みたいなのがありました。

 

初心者湯

初心者向けの浴槽はは2人入れる大きさです。

温度は41度くらい。

緑がかった茶色く濁った温泉で、見通しは10cm程度でした。

鉄錆臭さと磯臭さがあります。

 

ツルツルサラサラした温泉で、肌に引っかかりがなくまろやかです。

しかし、お湯の量がかなり絞られてて鮮度が良くなく、お湯がへたっていました。

 

ぬる湯

ぬる湯は4人くらい入れる広さです。

 

青みがかった緑色に濁っていて、見通しは20cm程度で、源泉に近く鮮度がいい(酸化してない)からか色が薄かったです。

 

ぬる湯詐欺で、めちゃめちゃ熱く、44度か45度くらいはあります。

あつ湯との仕切りに管があって、その間を流れてるので、熱湯側が特に熱く感じられます。

 

炭酸泉でピリピリくるためか、入り始めがかなりヒリヒリします。

入るとすぐに熱さに慣れて来ますが、時間が経つとまたヒリヒリし出します。

ツルツルサラサラしたさっぱりとした肌触りです。

 

あつ湯

あつ湯は3人くらい入れる広さ。

藍色をした綺麗な色で、源泉のすぐそば(壁の向こう側)から注がれてるので酸化せず、ここの温泉の本来がこの色なんだと思われます。

水面には油膜が浮いていて、かなり濃厚そうです。

 

あああああ!熱い熱い熱い!!

 

温度計は47度を指していて、かなり熱く足だけつけても10秒も入っていられません。

常連客の指導のもと何度も挑戦しても無理でした。

 

乳首すら沈められなかったの

 

福島の飯坂温泉の48度の温泉には入れて、ここの温泉は入れなかったのは何故!?

 

最初は広島から車で2時間かけて通ってる常連客と、その後は近所の常連客と話してたら、気づいた夕方の4時半過ぎてたの

 

うしるさん遅すぎです

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああ!2人で温泉街散策すれば良かったじゃあああん!!

 

さーて、帰りますか!

 

ん?メダカ無料で掬い放題!?

 

でも、旅行真っ最中だからいらないなあ

 

欲しい人!増税メガネのポスターが特徴のスーパーでやってるぞ!

 

海だ!

 

ちなみに温泉津駅の近くには小浜温泉と言う共同浴場があります。

 

ここも入りたかったけど帰りの電車に間に合わないからスルーなの

 

山陰本線で帰りますの!

温泉津駅に到着!

 

おっと!特急列車が通過するぞ!

 

遮断機のない踏切を通過して行ってめっちゃスリリングなの!

 

温泉街の最寄駅なのに遮断機がないってどういうことなんですかね・・・

 

ここから1時間半かけて出雲市駅に戻るぞ!

 

帰る頃には日が暮れるではないか!

 

グサッ!

 

絶景ポイントが沢山あるんだからゆるちてええええ!!

 

夕暮れの漁村を眺めたり、

 

PCの壁紙みたいな景色が見られたり、

 

海に沈む夕陽が見られたりするんだぞ!どう?惚れ直した?

 

景色は綺麗だと思いますけど、あなたに惚れたことは一度たりともありません

 

そ、そんなあ・・・じゃあ白夜たんは?

 

って!寝ちゃってるし!

 

仕方ないなあ!お休みのキスを・・・ブッチュウウウウウ

 

始末されても知りませんよ・・・

 

何をしようとしてる貴様!?

 

グサッ!グサッ!グサッ!

 

ああああああ!!

 

あ〜あ、言わんこっちゃない

 

うしるを止めず傍観しておった七色もお仕置きじゃぞ!!

 

え・・・?

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム-カルシウム-塩化物温泉(等張性中性高温泉)
源泉 元湯温泉
泉温 49.6℃
PH値 6.3
営業時間(日帰り) 6:00~19:00(閉館20:00)
定休日 なし
日帰り料金 大人450円、小人(小学生以下)200円
アクセス JR山陰本線「温泉津駅」から徒歩20分
場所
詳細 島根県観光サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

温泉津温泉『薬師湯』大正レトロで自家源泉を使っていてる共同浴場に入浴して来ましたの!

みんなー!うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ!島根県の出雲駅にやって来たんだ!

 

今回はねえ!島根県大田市にある濃厚温泉「温泉津温泉(ゆのつおんせん)」に行くんだ!

 

刮目して見てね♡

 

 

山陰本線で温泉津温泉駅を目指しますの!

出雲市駅から温泉津温泉へは、JR山陰本線に乗って1時間半ほどかけて向かいます。

出雲駅からは最寄りの温泉津駅まで、浜田方面の電車に乗って向かいます。

 

2時間に1本くらいしか無いから気を付けるんだぞ!!

 

どうしてこんな遠くに泊まったのじゃ!

 

グサッ!←薙刀が刺さる音

 

あああああああ!出雲くらいしか泊まれるホテルが無かったんだよおおおお!!

 

小田駅を出てから山陰本線は、ひたすら日本海を沿って走行して行くので、車窓から海を眺められる絶景ポイントが続きます。

 

ほら見てよ!海が見えるよ!

 

むしろ、車窓が海ばかりで飽きてきたぞ・・・

 

 

温泉津温泉駅にやって来ましたの!

出雲市駅から約1時間半!

温泉津温泉の最寄り駅「温泉津駅」に到着しました。

 

温泉街の最寄りとは思えない駅ですね・・・

 

うんうん♪特急列車も通過して行くような駅だしねえ・・・

 

温泉津温泉は1300年前からある歴史のある温泉なんだって!

 

狸が見つけたって、ぶっちゃけ見つけてないのと一緒だよね!!

 

それでは温泉津温泉に向けて出発進行ナスのお新香!!

 

温泉津温泉は駅から若干離れた所にあります。

 

まずは、駅前の通りを浜田方面に向かって行きます。

 

進んで行くとT字路に突き当たるので右折します。

 

そしてまたT字路にぶち当たるので左折します。

 

右折すると海が見えてきました。

 

ほら見てよ!海が見えて来たよ!!

 

海なんぞどうでもいいわ!早く温泉に入らせろ!今日は暑くて汗だくじゃぞ!!

 

グサッ!

 

まだ半分くらいしか歩いてないよおおおお!!

 

温泉津温泉への行き先が書かれた標識がある通りへ右折します。

 

路地裏みたいな所を進んで行きます。

進んで行くとすぐに十字路に突き当たるので右折します。

 

そして路地裏みたいな所を真っ直ぐ進んで行きます。

 

まったく温泉が見当たらないぞ・・・本当にこの道で合ってるのか?

 

もちろん!この道で合ってるぞ!

 

やっと温泉旅館が見えてきましたね

 

うんうん♪ここまで長い道のりだったの・・・

 

長い道のりだったではないぞ!遠すぎじゃ!!

 

グサッ!

 

あああああああ!それはうしるきゅんじゃなくて、温泉街から遠くに線路通した人に行ってええええ!!

 

 

『薬師湯』にやって来ましたの!

温泉津駅から歩くこと20分。

今回入浴するのは温泉津温泉にある共同浴場の一つ「薬師湯」です。

玄関は男湯と女湯に別れています。

 

凄くレトロな感じの共同浴場ですね

 

ここは、大正に建てられた建物で温泉津温泉最古の建造物なんだぞ!!

 

受付

玄関を開けると洋風な番台があり、ここで入浴料を支払います。

入浴料を支払うと初見の人はここで入浴方法や注意事項を説明されます。

 

男湯

よーし!いよいよ入浴だ!

 

クッソ暑い中歩いて来たから汗だくなの!!

 

脱衣所

脱衣室は6畳くらいの広さで、昭和な雰囲気が漂ってました。

 

ただの棚と鍵付きのロッカーがあり、ロッカーの隅っこにドライヤーが設置されていました。

 

奥には洗面台があり、浄水器が付いていて飲めるようになってます。

 

浴場

8畳くらいの広さの浴場で、3人くらい入れる浴槽が一つだけありました。

 

床には温泉析出物がびっしり固まっていて、ボコボコしています。

 

和歌山の花山温泉や福島の早戸温泉みたいなの!

 

ここの温泉は源泉100%掛け流しで、排水しやすいように浴槽の析出物を削って常時排水しています。

 

湯口からは勢いよく温泉が注がれていて鮮度が良かったです。

 

洗い場は、入ってすぐの両壁にあり、シャワー&カランが3基あり、カランのみが左奥に1基あります。

 

ほんのりと青みがかった緑色に濁っていて、見通しは10cmくらいの濃い温泉です。

舐めるとしょっぱく、鉄のような味がします。

 

温泉からは鉄錆臭と海水ような磯臭さがします。

ですが、それほど強い匂いじゃありませんでした。

 

見た目とは違ってツルツルサラサラしたさっぱりとした温泉で、肌に引っかかりのないなめらかな肌触りです。

温度は熱めで43度くらいあり、1,2分で体の芯まで温まるので長くは言っていられません。

 

温泉から上がって冷水シャワーを浴びると気持ち良かったです。

 

温冷浴が捗るの!

 

ぶっちゃけ水風呂が欲しいくらい!!

 

動画も撮ったから刮目して見てね♡

 

ここの温泉は保温効果があって、温泉から上がっても全然汗が止まりません。

この日は30度超えるほどの暑さだったので尚更。

 

 

2階 休憩スペース

2階には大正レトロな休憩スペースがあり、湯上りに無料で休憩できます。

 

3部屋ほど個室がありますが全部使用されていました。

 

3階 展望デッキ

3階は屋上で、展望デッキになっていて、椅子とテーブルが設置されていました。

 

もうナナたんも白夜たんも上がってたんだ!

 

うしるさんどんだけ長風呂なんですか、2時間近く入ってましたよね

 

だって温まりやすくて温冷浴が捗る温泉なんだもん!

 

踊り場にはコーヒーメーカーが置かれていて無料で飲むことができます。

 

海風が吹き込んで来て日陰にいると涼しかったです。

 

熱々のコーヒー飲んでるから暑いんだけどね!!

 

次は隣にある元湯に入浴するぞ!

 

また入るんですか・・・?

 

もちろん!遥々島根までやって来たんだからハシゴしないと!!

 

ってことで、次回刮目して見てね♡

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質 ナトリウム・カルシム-塩化物温泉(低張性中性高温泉)
源泉 薬師湯温泉
泉温 45.3℃
PH値 6.3
営業時間 土・日・祝:8:00~21:00
月~金:9:00~21:00
定休日 なし
日帰り料金 大人(12歳以上)500円、小人(満1歳以上12歳未満)200円
アクセス JR山陰本線「温泉津駅」から徒歩20分
場所
詳細 薬師湯公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡